コネクタの勘合がきつくなってしまう
バックボードにユニットを挿して実装するのですが、バックボードとユニット間のコネクタで勘合がきつくなる不具合が発生しています。
原因が分からず大変困っています。。。
初めの2,3回のユニットの挿抜(挿したり抜いたり)は楽に行えるのですが、それからだんだんきつくなり、10回目以降はかなり力を加えないと実装できない状況です。
・ユニット側のコネクタはフローティングになっており、多少のコネクタの傾きは吸収出来る構造になっています。
・バックボード側のコネクタははんだ付けです。
・ユニット側のコネクタはケーブルアセンブリです。
はんだ付けの方法、アセンブリの方法を見直しましたが改善できませんでした。
初めの2,3回の挿抜は問題ないことから、漠然ではありますが、挿抜していくうちにコネクタの勘合部分(ピンとソケットの接触部分)で何かしら変化が起きているのではないかと考えています。
バックボード側、ユニット側共同じメーカーで同じ種類ですが、バックボード側のソケットについてはノウハウに関することなのでメーカーから情報開示してくれませんでした。ユニット側のピンは銀メッキでRoHS対応の腐食剤で表面加工していると開示がありました。
このような現象をご存知でしたら、情報頂きたく。
メカニズムや対応策の情報も助かります。
宜しくお願い致します。