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手羽先と卵の煮物
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/248531228360699/ こちらのレシピを見て、初めて手羽先と卵の煮物を作ったのですが、 ・手羽先の肉が固い ・味が薄い という結果に終わってしまいました。 手羽先を煮込んでいたお湯(ひたひたぐらい)を捨てずに、そのまま醤油などを入れてしまったので味が薄くなったのはわかるのですが、とても肉が固く、美味しくありません。。 どうにかしてリベンジしたいのですが、肉を柔らかく、味をしみ込ませるにはどうしたらよいのでしょうか? ※ちなみに圧力鍋は持っておりません。
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味付けに味醂が入ってますがその味醂はどんなみりんを使いましたか? 味醂といっても水あめなどを使っって甘みと照りを出す調味用の 味醂風の物と、酒類に分類される本醸造の本味醂があります 肉類を煮込むときに、この「本味醂」を使うとなぜか身が引き締まって 硬くなってしまいます。 野菜や魚を煮る時には本味醂の方が滋味があってとても良いのですが 肉類を煮るときは砂糖だけで甘みを出したほうが柔らかく煮えます 砂糖には肉を柔らかくする効果がありますし肉から出る脂で照りも 付きますからやってみて下さい 下煮をしっかりして具にじゅうぶん火が通ったら一番最初に砂糖を 加えることが大事です 生煮えのうちに入れるとその後いくら煮ても具が柔らかくなりません 又、他の調味料を入れた後に砂糖を加えると甘みがでなくなります 本味醂はラベルに「本味醂」と書いてありますし酒類を売っている お店でしか扱っていないのですぐに判別できると思います 因みに 味付けのコツは、初めに甘さの加減をしっかり極めておくことです その甘さに応じて醤油の量を何回かに分けて加えていくといいですよ
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- march-2009
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煮物は、 1.味をしみこませるタイプ 2.表面だけに味をつけるタイプ の2種類に分別できます。 #1さんの通り、長時間煮込んでも味がしみ込みません。 大根に味をしみ込ませるのには、何度も加熱と冷却が必要です。 肉は、加熱しすぎると硬くなります。 簡単に作る場合、濃い味付けで、表面だけ味を付ければいいのです。
- 3nk
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よく味をしみ込ませようとして、ひたすら煮込むのは間違いです。 加熱しすぎると食材が固くなってしまいますし、加熱中は味が入っていきません。 煮物というものは、火を止めてから冷めていく段階で味がしみ込んでいくものです。 こちらのレシピは「短時間で簡単にできる」ということのようですが 煮物をおいしく作るには、冷まして味をなじませる時間が必要です。 一旦冷ました状態でもう一度味をみて、温める時に調整します。
お礼
なるほど! 加熱をずっとしていないといけないと思っておりました。 これからは冷まして、食事前に再度温めるようにします。