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医師の節税
医師に限った事ではありませんが高額の給料をもらっている人たちはどのように税金を出しているんでしょうか? たとえば年収が1500万円の場合税金などを引くと手取りで月々90万円ぐらいになるのですがすべて払っているんでしょうか? 年収が増えると税金はもっと増えるし差し引きされて残る手取額は もっと減ると思うのですが、、、 それとも何らかの方法で節税してるんでしょうか?
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医師であれ何であれ、「給与」という形で勤務先から収入を得ると、必ず源泉徴収されますので、基本的に所得税・住民税は100%捕捉され支払うことになります。 さらに、給与所得が一定金額以上になったり、給与以外の収入があれば年に一度確定申告して、源泉徴収分に加えて別途税金を納めることになります。 ただいずれにしても、収入額のおよそ3~4割程度の税金ですから、支給範囲内で支払うことは出来るはずですよね。もらった給与以上に税金を取られることはないはずですから。 (ただし社会保険や生命保険などのその他の支払い分は別ですが) ただこういった個人の給与以外に、開業医や事業主は法人や会社をつくることで、事業所得を留保していくことが可能です。また減価償却費などの経費で節税できる道もあります。 最終的には個人と法人の税率も考えながら、個人の給与と法人の利益と、トータルでどういう組合せが一番良いかという選択ですね。
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すべて払ってますよ。 お給料から引かれる税金の金額は決まってます。 会社はお給料から引いた金額を国に払ってますしね。 仮に毎月お給料から税金を少なく引いてもらったとしても年末調整や確定申告の時にお金が戻ってこなかったり、逆に支払ったりする場合がでてくるだけで年間の税金自体は変わりません。 >年収が増えると税金はもっと増えるし差し引きされて残る手取額は もっと減ると思うのですが、、、 収入が増えれば税金も増えますが税金は年収以上に徴収されません。