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個人年金の会社が倒産したら
自分の個人年金をかけている会社が(たとえば○○生命とか)が倒産した場合には、最低補償額とかあるのでしょうか?それともまったく、個人の掛け金が戻ってこないのでしょうか?? また、かけている個人年金によっても個々にことなるのでしょうか? 教えてください。
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
個人年金保険を発売している保険会社が破綻した場合、生命保険契約者保護機構により、責任準備金の90%が保障されることになっています。 http://www.seihohogo.jp/ ここで注意していただきたいことは…… 90%とは、保障金額の90%とはならない。それ以下となる。 責任準備金=解約払戻金ではない。 予定利率の引き下げが行われる可能性が高い。 ということです。 例えば、利率2%と1%とでは、どれだけ違うかと言うと…… 2%で20年の運用だと、149% 1%で20年の運用だと、122% 平たく言えば、149万円もらえる予定だったのが、122万円の90%の110万円に減額され、率にして、73.8%となります。 実際には、このような単純な計算ではなく、そもそも予定利率と銀行預金の利率とは意味が異なります。また、保険料のすべてが純保険料(年金のためのお金)ではなく、保険会社の利益、手数料が含まれているので、話はもっと複雑になります。 でも、目安としては、こうなる……ということです。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
預貯金に関しては、預金保護機構という制度があり、保険契約については、生命保険契約者保護機構という制度があります。 これはサイトで確認にして下さい。 個人年金もほとんどが生命保険会社などで販売されていますから、上記の保護制度が適用になります。 だいたい90%程度の保障内容です。もちろん、負債資産も含めて引き継ぐ会社が現れてくれば別な道も生れるでしょうね。 これは常識の次元です。首をかしげたくなるような回答がありましたが。 ちなみに僕は素人ですが、FP2級は持っています。
お礼
わかりました。 検討の保険会社は日生ですが、保険会社は一度説明させると結構しつこいくらいにくるので、あんまり突っ込んで聞くこともできなかったので助かりました。
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
そのとおりです。保険会社は、いわば、会員の組合です。互助会のようなもので、お互いの助け合いです。資産が減れば、所得できる金額が減ります。その逆もあります。 銀行もペイオフです。賠償金は1000万までしか、戻ってきません。 ですから、貸し金庫、株式の投資で、配当金を考えている人もいます。 でも、大手の保険会社は、おそらく、国からの援助があるでしょう。 銀行も1000万までと言っていますが、最悪の状態を考えてのことで、 国際的な信頼を失うので、そんな、きっちりした。賠償金でなく、 預貯金は、おそらく安心できるはずです。(メガ銀行ですが。) 損保保険も、余りにも多く車の事故ですと、保険金が上がるだけでなく 加入が、出来なくなっています。そんなに心配はないでしょう。 ただし、大手の保険会社ですよ。金融関係は、国の威信にかかわるので、国が保護するはずです。受け取る金額の多少の変動はあるでしょう 増えることは、皆無だと思います。
お礼
最大手の日生で検討していますので、まずは安心ですね???
- nemoax006
- ベストアンサー率14% (343/2433)
「個人年金ももらえない」という記事がありました
お礼
なんとなくわかりました。 まったくパーになるわけじゃないんですね??? 検討してみます。