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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人型確定拠出年金について)
個人型確定拠出年金について
このQ&Aのポイント
- 個人型確定拠出年金について教えてください。
- 個人型確定拠出年金の選択肢は、個人型で掛金を拠出し続けるか、運用のみ行うかです。
- 「運用のみ行う」場合、再就職や変更時に運用額を移管できるかどうかや、企業型から個人型への移行のデメリットについても確認しておきましょう。
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2「運用指図者」であっても、将来、企業型に加入した場合、個人型の残高を移換できると思います。 この点に関し、法令の中で「できる」事についての確認はできませんでしたが、「できない」理由も見つけ出すことはできませんでした。 もともと税制上の制約から、1個人が二つの確定拠出口座(個人型・企業型)を持つことは認められないことと考えられますので、たとえ運用指図者であっても移換が可能でないとおかしな話になってしまいます。 >企業型から個人型への移行の際の空白期間が長くなった場合のデメリットはあるのでしょうか? 退職後の手続きが遅れると、個人型へ強制移換され、その際の手数料が残高から引き落とされる点がデメリットといえるはずです。 なお無職の間、運用指図者となることは、無収入ということもあり懸命な選択ではありますが、運用指図者であっても口座の管理手数料は発生すると思います。 残高が少ない場合は「運用収入(利息等)<口座管理手数料」となり、残高が目減りすることも考えられますので、ご注意ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。私もいろいろ調べましたが「できる」or「できない」を明示したものは見つかりませんでした。ただjubiloさんがおっしゃるとおり移管できないとおかしいと思い、平日だったのである金融機関のサポートダイヤルに電話してみました。 結果としては「できる」とのことでした。加入者→運用指図者や運用指図者→加入者 など移管可能のようです。他にもいろいろ教えてもらいました。 それにしてもいまだに携帯電話からフリーダイヤル対応化の会社は少ないですね。