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個人年金 大丈夫?

保険用語に疎いので言葉のあやはお許し下さい。某生命保険会社の個人年金に加入しています。加入してから12年が経ちます。月々の支払額は約1万円。60歳で支払い終了です。60歳以降年間60万円手元に入ってくることになっています。計算では67歳で元が取れることになるのですが、こういう時代ですからなんともハッキリしないと言うか、確固たるモノがないと言うか・・。生命保険会社だっていつなくなるか分かりませんし。それでも、個人年金は続けていた方がいいのでしょうか?賭けみたいなものだと思っています。

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  • nackey_y
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回答No.1

12年前から続けている年金だと多分あと1,2年もしたら、払い込んできた保険料の合計が、解約返戻金を上回るのではないでしょうか? もしかするとすでに解約返戻金が払い込んだ保険料を上回っているかも知れません。 いずれにしろ、月々の支払いが仮に1万円ちょうどだとすると、解約返戻金は毎月1万円以上増えることはまず間違いありません。 (たとえば、もし現在の解約返戻金が、140万円だったら、来月の解約返戻金は141万500円になるなど) そしてその差額はこれからは増加する一方になります。 だからこの時期に解約するのは非常にもったいないと思います。 もちろん保険会社が破綻する可能性はありますが、今その年金を解約して、140万円ほどの返戻金を手にしても絶対安全な預入先があるわけではないですよね。 だったらこのまま貯蓄のつもりで、年金をお続けになった方がよいのではないかと思います。 (その会社が破綻しそうだと言われている会社だったら、この限りではありませんけど) ちなみに現在の解約返戻金を知るには、保険の営業職員に連絡を取って、試算してもらうという手がありますが、おすすめできません。 営業職員の仕事は契約を取ってくることで、解約ではありませんのでいやがられるからです。 支社に聞いてみるのが良いように思います。 保険会社にとってはその契約は不利な契約なので、ほいほい解約したがるかも知れません。

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その他の回答 (2)

  • mikueru
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回答No.3

12年前に加入した個人年金保険でしたら、現在新規加入するよりもはるかに高い予定利率が適用されているハズですので、このまま続けるほうが良いと思われます。 保険会社の経営破たんを心配されているようですが、その場合には「生命保険契約者保護機構」により、積立金の90%は保証されることになっていますので、完全にパーになってしまうことはありません。 実際は他社に契約が引き継がれるケースが多いようですが、、その場合は、残念ながら殆どのケースで予定利率は引き下げられるようです。 ただ、最近の金融情勢の安定化によって、各社とも経営内容が安定してきていますし、今焦って見直す必要性は薄いのではないでしょうか?

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回答No.2

12年前加入の個人年金保険ですと、予定利回り年6%という良き時代ですので、続けることをお奨めします。 終身年金か確定年金か判りませんが、保険会社がつぶれない限りは続けるべきです。 どこの生命保険会社か判りませんが、保険会社の経営安定度を測る指標としてS&P社の格付けがあります。 Aの数が多いほどつぶれにくい会社といえるでしょう。

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