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メアリーセレスト号の謎は解明されてますか?
以前リーダーズダイジェスト社「世界不思議物語り」で読んだ一番信憑性のある説は あるとき、船員が走っている船の周りを泳いで回れるか?で論争になり、二人が実験したところ、二人が叫び声をあげた。 あわてて全員が子供用のデッキに駆け寄ると、デッキは重みで崩れ、全員がサメのえじきになってしまった。 ただひとり生き残った船員が流木に捕まって救助された。 という内容です。 でも2ちゃんねるでは「あれはとっくに解決してるよ。会社が保健をだまし取ろうとした作り話だよ」とありました。 でも、それなら救命ボートが使われているはずなのに、ボートは無くなっていませんでしたでしたよね? 真相はどうなのですか?
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ANo.1のご回答の通りですが、少々補足させていただきます。。 同号が無人で漂流しているのを発見されたのが1872年12月5日。 1週間後に海事法廷が開かれ、船会社など関係者が事故原因をめぐっていろいろ推測したり争ったりしたものの、結局は「真相不明の海難事故」として、翌年に決着することになりました。 今も保存されているその時の審判資料には「発見時、まだ暖かい食べかけの食事が残っていた」と言った不可思議な現象の証言などは一言も記録されておらず、珍しくもない単なる海難事故として、当時は話題にもならなかったそうです。 ところが事故から10年後にコナン・ドイル(シャーロック・ホームズのシリーズや「失われた世界」などで有名)がこの事件を題材に小説を書いたところ、その後これに尾ひれがついて都市伝説として広まってしまったのが「マリー・セレスト号の謎」とのこと。 ですから、ご質問の > メアリーセレスト号の謎は解明されてますか? の「謎」というのが「乗組員はなぜ船を捨てて救命ボートで脱出したのか?」についての事であるなら、答えは「いまだに解明されていないし、将来解明される見通しもない」ということになるでしょう。 しかし、その「謎」というのが「まだ暖かい食事を残したまま乗組員は何故どこに消えてしまったのか?」といった怪奇現象についての事であるならば、答えは「それらはすべて根拠のない後世のうわさ話・作り話であったと解明ずみ」ということですね。 詳しくは下記のサイトなどをご覧になることをおすすめします。 http://www.nazoo.org/phenomena/mary.htm
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- shinkai300
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お疲れ様です ご質問と関係ない話ですいませんが… ■>でも2ちゃんねるでは「あれはとっくに解決してるよ。会社が保健をだまし取ろうとした作り話だよ」とありました。 上記の書き込みは、ひらめきと思いつきからにすぎませんが、「ゼロ」で掲載された、 「タイタニック号」と「オリンピック号」の件を元ネタにした書き込みではないかと…。 オリンピック号の船体が傷ついていた為、会社が保険のために、同系船であるタイタニック号と入れ替えいた。 実は沈んだのはオリンピック号なのだ、という話です。 メアリーセレスト号についてはと学会の本で、真相の可能性のある話を読んだような気もしますし、 ウィキペディアなどで情報を得られるかもしれませんが、 いまだ真実は謎のまま…のようなきがします。 関係なくてすいません
お礼
ありがとうございます
- mot9638
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こんにちは 確か、昔読んだ記憶では。。。 >ボートは無くなっていませんでしたでしたよね? これは嘘。救命ボートが無くなっていたのは事実だったはず。 >会社が保健(正:保険)をだまし取ろうとした作り話だよ この説も有力だったけど確証は無い。 「積荷のメタノールが引火しそうになって逃げた」という説が有力。 ただし、当然これも確証は無い。 いずれにしても救命ボートが無いのは歴然とした事実なので、 「なぜ船を放棄して救命ボートで逃げたのか」だけが争点。 当然生き残った乗組員がいない(名乗り出ない)以上、永久に謎。 「食べかけの朝食」「湯気のたっているコーヒー」などは全部作り話 なので、七不思議でもなんでもない「よくある海難事故」なのだけは確か。
お礼
ありがとうございます
お礼
学術用のタイムマシン(見るだけ)が完成したらいいのに