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橋梁架設時の仮設設備設計

みなさん初めまして。 このカテゴリーでいいのかわかりませんが、もし回答してもいいよとゆう方がいらっしゃれば非常に助かります。というより助けて! 仕事の関係でタイトルのような設計が計算出来るようにならなければなりません。(例:ベント設備の設計、足場の設計、仮桟橋の設計など) そこで非常に困っているのは・・・構造力学が全くわかりません。 断面係数とか応力度とか断面2次モーメントとか許容応力とか・・・ もうちんぷんかんぷんです。 そこで質問は、まずどこから手を付けていいのかとゆうことと、どんな書籍(インターネットも含む)を参考にすればいいのかということです。なにぶん期間があまりありません(2~3ヶ月)。死ぬ気でやらないと仕事レベルにはならないと思うので、やる気だけはかなりありますが、空回り状態です。この質問の文章も意味が通じるかどうかも怪しいですが・・・やはり数Iレベルからでしょうか?実はsin、cos、tanでつまづきかけてます。(cosinとか-tanとか見ると寒気がする~) どうか見放さず回答お願いします。

みんなの回答

回答No.2

回答します。 わからないのは当たり前だと思います。 通常メタルの橋梁のそして、架設計画関係の計算書はウェブにも載っていないと思いますから。しかし、あなたが真剣に取り組みたいならご教授します。橋梁本体の設計ならば、図書館に行けばある程度の参考書は打っていると思います。また大学の講義で学んだと思いますが、しかし架設計画となると、現場によってケースはまちまちです。現場は生きてますからね?・・・そのためには最低限の構造力学を学ぶ必要はあると思います。まず断面2次モーメント(I)ですがこれについても、なぜ長方形断面は(bh^3)/12で算出できますが、なぜこの式になるかを考えなくてはなりません。公式ばかり使っていると馬鹿になりますよ。 予断はさておき、参考になるいい本といえば図解 鋼橋架設計算例ですね。これは僕のバイブルです。それとあなた、2・3ヶ月でマスターしようなんて甘いですよ。架設計画は3年は最低必要ですね。簡単なものだったらいいんですが、さっきも言ったとおり現場は生きているんですよ。いつも同じケースじゃないんですよ。いろいろな組み合わせで構造を決めていくんですから・・・時には許容応力をオーバーした場合どのように理屈をつけて計算を許容応力内に収めるか、そんなことをしてみんな考えているんです。

tenpou12
質問者

お礼

ti19730706 様 お返事が遅れて申し訳ありません。 おっしゃること、至極当然と思います。 設計10年、現場3年でまあ、ぼちぼち架設計画らしいことはできるでしょう・・・と昔言われたのを思い出しました。 現状では架設の積算(お詳しそうなので敢えて黄本等を使用してと書きます)はある程度出来るのですが、やはり架設計画書→積算→工程作成の流れの中で考えると、架設計画書の仮設備計算の部分がすっぽり抜けてしまう・・・(涙) 今は構造力学の本と「構造屋さん修行中」というウェブサイトを併用して勉強しています。ご教授頂いた「図解 鋼橋架設計算例」も明日にでも手に入れたいと思います。 今回は貴重なご意見ありがとうございました。

  • O_O
  • ベストアンサー率29% (207/701)
回答No.1

とにかく、本屋に足を運んで、本を眺めるところからかな。 とりあえず、参考になりそうなページを載せときます。 構造力学: http://kozo.milkcafe.to/rikigaku/rikigaku.html 三角関数: http://www8.plala.or.jp/ap2/suugaku/sankakukansuunoshoho.html

tenpou12
質問者

お礼

O_O様 ご返事が遅れ、本当にすみません。 「修行中」の方は私もこれは参考になるな~とお気に入り登録していました。「三角関数」は初めて見ました。参考になります。 現在は「やさしい構造力学」という本を読んで勉強中です。 まだまだ道は遠いですが、頑張りたいと思います。 早速のご回答、ありがとうございました。

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