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築39年中古のRC物件の住宅減税
築39年中古のRC物件の住宅減税についての質問です。 古いのですが延床190m2超えの広い物件で 程度はかなり 良いので検討しています。 住宅ローン減税を受けるために認定?が必要との事で 調査をしてみようと言う事になりました。 ところが、RCは木造と違って100万くらいするといわれ ました。 減税のMAXが500万なので、所得とのバランスを考えて 適用されれば損は無いんでしょうが、駄目だった場合は 100万円は無駄です。 みなさんは中古RCの場合は申請はどのようにされていま すか? また、申請の関係で購入前にしなければ駄目と か制約はあるのでしょうか? たとえば、住んでから2年ほどたって調査をして、それ から申請したら、その年からは適用されるとか…。 住宅ローン減税があるか無いかは、かなりのポイント になりますが、この広さで、この程度の物件はめった に無いので 減税はあきらめるのか…。 みなさん、いかがでしょうか?
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- u2u2u2
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減税額はマックス500万円ですが、これは数字上のお話。貴方の場合はいくらがマックスなのでしょうか?物件が決まらなくても数字は出ますよ。そこから検討されてはいかが・・・。 耐震基準適合証明書の申請者は売主ですので、お間違えなく。売買前に貴方が申請・検査料を負担して売主に申請させてください。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
分かる範囲だけですが… 申請の関係で購入前にしなければ駄目とか制約はあるのでしょうか?> マンションなどの耐火建築物の建物の場合には、その取得の日以前25年以内に建築されたものに限定されていますので、築年数に制限のない一定の耐震基準に適合するものでないといけません。“「一定の耐震基準に適合するもの」とは「地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合する建物」は、その家屋の購入の日前2年以内に耐震基準適合証明書による証明のための家屋の調査が終了したもの又はその家屋の購入の日前2年以内に住宅性能評価書により耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2又は等級3であると評価されたものに限ります。”とのことなので、購入してからでは意味がありません。かと言って、購入前に建物を傷付けずに出来るのかどうかは分かりませんが、耐震補強が必要になるなら買ってもない物件に工事は出来ないでしょうね。また、その工事費用も掛かりますので、控除とどちらが得になるかも試算しておく必要があるでしょう。あまり古い物件だと、耐震設計が今の基準に合致していないことも十分考えられます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1214.htm
お礼
すみません、御礼していませんでした。 本当に、申し訳ありません。 現在、本物件の契約を終え、実行までの間に 耐震診断を一級建築士の方に調査していただく 事になりました。 ざっと見た段階では問題無い様に思われる ようとの事ですが、これから調査なので、まだ 不透明との事です。 費用は税込み48万ほどでした うまく行けば、登記のときに なにやら安くな るので、実質負担は30万程度になりそうです。 駄目だったら、まったく無駄な48万です。 いろいろとありがとうございました
お礼
u2u2u2さん、回答ありがとうございます! >耐震基準適合証明書の申請者は売主ですので、お間違えなく。 やはり、そうですよね…。 古いRCの減税は期待できそうもないですね。 不動産の方も、ほとんどの方が耐震基準適合証明書を 取らずに、減税対象にならずでも購入しているとの 事をいわれていました。 これが現実的な話なんでしょうね。 木造だと10万程度で取れるらしいですね。 基本的にはあきらめています。その分、値引き交渉で がんばるしかないと考えておきます。 ありがとうございました!