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ロシア児童文学
ロシアの代表的な児童文学作品はなんなのでしょうか? ロシア人の子供ならみんな知ってる的なものはあるのでしょうか? ロシアに詳しい方・児童文学に詳しい方教えてください(汗
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noname#89529
回答No.2
誰でも知っていると言えば、「おおきなかぶ」ですね。 福音館から出ている絵本は誰でも一度は手に取っていると思います。 また、「てぶくろ」も有名ですね。ラチョフの作品は全体的に有名なのではと思います。 てぶくろ(家)の中にかえる・ねずみ・うさぎ・・・どんどん大きな動物が入ってくるあの話です。 トルストイの「イワンのばか」のお話は誰でも知っているのではないでしょうか? 他には、鶏の脚の上に立っている家に住んで知るロシアの魔女「ババヤガー」の話も知っている子は多いと思います。 「魔法の馬」岩波書店も有名だと思います。・・・小学校高学年くらいの人向けかなと思います。ワクワクするようなストーリーです。 昔話を含めてロシアの児童書を読んでいると、ヨーロッパの国なのだと感じさせられる、ドイツやフランスのお話と同じようなものがたくさんあります。地続きということなんですね。
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回答No.1
・ヤーコヴレヴィチ・マルシャーク 森は生きている 岩波少年文庫 スラブの民話をもとに作られた児童向戯曲(ロシア語原題『十二月』) 1956年旧ソ連でアニメ映画化され、日本でも1980年にアニメ映画化、現在もミュージカルや舞台で公演されている作品
質問者
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ありがとうございます 参考にさせていただきます
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丁寧な回答ありがとうございます 参考にさせていただきます