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中古住宅を親に購入してもらう場合
母子家庭で団地で生活しています。 中古住宅は50坪の土地に築22年の小さい家が建っています。私自身でローンを組むのは無理なのですが値段が格安なので母に話したところ、現金での購入を前向きに検討してくれるとのことでした。 父(もしくは母)が購入し、私に賃貸してもらう形を取りたいと思います。 古い家なので少しリフォームしなければならなさそうですが、その費用は私が支払うつもりでいますが、このような場合、なにか法的に問題がありますか?また、その他で気を付ける点があれば教えてください。 ちなみに父63歳(定年後嘱託で働いています)ですが、物件価格+登記費用などの手数料以外に不動産取得税・固定資産税がかかるのは理解しましたがその他増える税金などはありますか??
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住宅取得のためなので、65歳の年齢条件はなくなり、相続時精算課税制度を利用して直接あなたの名義にすることもできそうです。 ただし、この方法をとるには築年数(22年)がネックになります。「耐震基準適合証」があれば対応できるのですが、多分ないでしょう。この辺りは不動産屋さんに確認して下さい。 ご相談内容にある方法でも別に法的な問題はなさそうですが、恐らく築22年ならかなりのリフォームが必要になると思います。現在までリフォーム履歴があれば別ですが、水周り関係やボイラーなどの設備を交換するとなると、かなりの費用がかかります。事前にある程度見積もりができれば良いですね。 築22年でも、手をかければまだまだ使えます。不動産屋さんともしっかり相談して進めていって下さい。
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- poolisher
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親の不動産に子が無償で済む使用貸借の関係ですから、当事者間で合意 すればリフォーム等はどちらがやっても自由です。 大掛かりな増築でもない限り届もいりません。法的な問題はありません。 (逆にリフォーム部分だけ独立してあなたの権利になるということも なくリフォーム後も権利的には全部お父さんの持ち物にはなります。) 父が65歳を過ぎれば、相続時精算課税制度を使ってあなたに所有権 を移転登記することができます。 取得費用は想定している内容で概ねいいと思います。 後は、リフォーム費用と引っ越し費用ですね。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 特に何も問題がなさそうなので安心しました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 外壁と屋根は塗装済みなので、中だけのリフォームになりそうです。 古いので思い切って自分(素人)なりのリフォームをしてみたいと思います。 水回りだけはオール電化の設備にしようと思います。 ありがとうございました。