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中古住宅を売買した場合
主人の父→叔父へ不動産(中古住宅(土地・建物)築21~22年くらい)を現金で売買しました。 義叔父は購入した家に住むことはなく、賃貸の予定もありません。 売買・登記関係の事務的な事は全て私が任されており、昨日、登記申請をしてきたので、近いうちに登記も義叔父に移転されます。 移転されたら、お互いにもう何もすることはありませんか? 場合によっては売主に所得税がかかる事、買主がこれから固定資産税を払うことはわかっていますが、これは税務署からの通知を待っているだけで良いのでしょうか? 上記の事以外も含め、何か手続き等が必要でしたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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>移転されたら、お互いにもう何もすることはありませんか? >これは税務署からの通知を待っているだけで良いのでしょうか? 来年の確定申告で譲渡益があるなら申告しないといけません。売った義父さまには お尋ねのお手紙がくるかもしれないですが、譲渡益課税は原則自分で申告です。 不動産取得税の納付通知は忘れた頃に義叔父様にとどきます。 固定資産税の納入通知が義父さまあてにきます(1月1日時点の所有者) いまのうちに日割り計算で今年の固定資産税納付額を義父様が義叔父さまからもらって おく必要があります。 あとは売買契約書に印紙が貼ってあるかもう一度確かめるくらいでしょうか。 お疲れさまでした。
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- 86tarou
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固定資産税は放っておいても大丈夫ですが、譲渡所得については申告が必要です(元値も不明ですし、儲かったかどうかは税務署には分かりませんので)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto.htm
お礼
>譲渡所得については申告が必要です そういえば申告書類に記入欄がありますね。 確定申告の時に忘れないようにします。 ありがとうございました。
お礼
>譲渡益があるなら申告しないといけません 売却前に税務署に相談して、利益が出ない事は確認していますが、念のために申告しようと思います。 ありがとうございました。