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中古住宅購入の名義について

両親、姉妹の4人家族で、築古年の土地付き住宅を500万円で現金購入予定です。 諸経費があと40万円ほどかかるそうです。(仲介手数料と司法書士への支払)他に不動産取得税もかかると思います。あと、リフォームで2、3百万程度かける予定。そこで、現在の住宅の近所ですので、両方持っておく予定にしており、現在の住宅は父名義となっています。両親共に定年を過ぎており、今後のことを考えると父名義で購入するより、姉妹どちらかで名義を持っておいた方が税金等の節約になるのではないかと考えております。良いアドバイスをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • 0621p
  • ベストアンサー率32% (852/2622)
回答No.2

相続税の心配をされているのだと思いますが、お父さんがお亡くなりになった場合、配偶者と子供二人ですと、相続税の基礎控除が8000万になります。500万で家を買えるような地域ならば、家が2軒あっても他にかなりの資産がない限りは相続税の心配はないと思いますけど。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

1.お金を出した人の名義にするのが原則です。 2.現在価格が500万程度であれば、将来の相続の際大きなインパクトにはならないと思われます。 3.複数人名義にすると、将来ややこしいことが生じる可能性があります。   例えば姉妹2人の名義にしたが、その後2人が仲たがいしたり、片方が家出したりした場合、   売却がとても難しくなり、持て余しになります。 以上から、お父様の現金資金で購入するのであればお父様名義にするべきです。

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