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英語を完璧に聴きとる耳・脳を持つ方法

英語のリスニングをどうにかしたい!こう思っている人はたくさんいます。 私もその1人で、これまで中学・高校はもちろん大学でも外国語学部というふうに英語を学びました。社会人になり外国人のお客様に応対することがたびたびあるのですが、そこでいつも冷や汗ものになるのがリスニングなのです。 短いセンテンスなど簡単な日常会話なら大丈夫なのですが、少しでも長くなると意味がとれないことが多く困っています。私なりに、いろんな教材を試しました。評判の良い(?)文の頭から訳していくという同時通訳式のものも使いました。でもいまいちなんです。よく話題になる‘音の連結´いぜんの問題なのです。やり方がまずいのかとも思いましたが、ここまでくると私には英語のセンスがないのでは・・・と気が滅入ります。長々となりましたが、皆さんはどのように英語を聴いていますか?リスニングを克服された方、どうか私に良きアドバイスを下さい。 Toeicでもそうなんですが、こんなにリスニング゛が出来ないとつらいのです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mametan
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

 本当にすごく努力されているんですね。頭が下がるおもいです。 私は学生の頃に留学をしようと思い、留学するまでに英語に慣れるため 英会話に通いました。(すでに通われているかと思いますが・・) その時の学校選びはやはり個人レッスンで週2回通い、しかも 先生がおばあさんの時は一番上達したように思います。今まで二人の おばあさん先生に習いましたが、おばあさんは「適当にやってお金を もらえれば良い」と考えている人はいないと思います。 自分の生徒を本当に大切に育ててくれます。 おかげでToeicやその他のテストもヒアリング・リスニングで点数を 稼いでいました。その他のこつは、(1)洋楽を口ずさめるまで覚える (2)単語と連語をしっかり勉強しておけば、あまり聞き取れない時も、 話す内容を想像することができます。→この場合は勘がはずれる時もあります ので必ず「You mean・・・」と聞き返すのです。  まずは耳が慣れる事が一番大切だと思います。日本語だって全部聞き取って いるのでは無く、生まれたときから使っているので勘や会話の先を想像 することで理解しているそうです。あまり専門的な意見ではないですが 私が一番良い方法と思われるものを書いてみました。 頑張ってくださいね。でも英語を嫌いにならない程度にしてください。

tenari
質問者

お礼

ご回答有難うございます。実は、私短期間ですが留学の経験あるんです。 思い返してみると、機械相手に聴くよりも、生身の人間と会話している時の方が内容の程度にもよりますが‘あっ、聴けてるな’と実感することがよくありました。 最近、英語を会話のツールというより勉強と捉えがちになっていた気がします。 もっと楽しめれるものにしなくちゃだめですね。

noname#1019
noname#1019
回答No.5

これはある本の受け売りですが、ネイティブがナチュラルスピードで話している自分のレベルに合ったカセットなりCDを用意して、その内容を意味を解釈せずに何をしゃべっているか分かるまで聞き続けます。そのときに途中の1部分を繰り返して聞いたりせずに、始めから終りまで通しで聞きます。これを毎日繰り返し1週間に1日は休むようにします。内容が完全に聞き取れたら、今度はそれをノートに書きます。つづりが分からない単語があっても適当に書いておきます。意味の分からない単語などは英英辞典を使って、意味が英語で解釈できるまで英英辞典のみを使って調べ続けます。 この方法によってかなりリスニングの力が付くそうです。 必用なのは根気と努力ですね。

tenari
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。゛ネイティブがナチュラルスピードで・・聞き続けます。そのときに・・聞きます。”についてですが、今実践中です、というか大体内容が分かるなと思うまでやっています。これを始めて、なぜか、初めて聴く内容の英語に本当に少しだけですが違和感なく聴けるようになったのは事実です。 でも、ノートに書き取ることはしていません・・・これってかなり根気がいりますよね(?)。めまいが・・・・。やっぱり、努力不足なのでしょうかねー・・。 でも、参考にさせていただきます。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.4

>>私なりに、いろんな教材を試しました。評判の良い(?)文の頭から訳していくという同時通訳式のものも使いました。でもいまいちなんです。  試しただけでは全く効果は有りません。覚えてしまうくらい聞き込んで初めてリスニングは上達しますし、同時にスピーキングも上達してしまっていることを自覚出来ます。  テレビも2カ国語、BS も映画も副音声、FEN を聞くと言うように、如何に長時間意識して聞くかしか手は有りません。  聞こえてくると、次ぎの方法が自ずと見えて来るものです。  つまり、まだ、ヒアリングの努力が足りないだけです。(渡米すれば、終日ヒアリングですので、お勧めです...<g>)

tenari
質問者

お礼

厳しいご意見有難うございます。私も、まだまだ努力が足りないと思うことが多々あるのは事実です。一つの英語を何度か(多くて10回?)聴き、内容が7割分ったら終わりにしていましたが、やっぱり覚えてしまうくらい聴きこむ根気が必要なんですねー。あっ、それと関係ないのですが、<g>は何を意味しているんでしょうか?

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.3

あ,ちなみに下記の方法で学んで,「英語を完璧に聴きとる耳・脳を持つ」ようになったかというと,残念ながらNoです。 (こちらは回答に対する自信「あり」というところがちょっと情けないのですが…) まあ本当に完璧に聴き取るには神様にでもなるしかないでしょうが,完璧の方向に向かって一歩歩み始めた,ぐらいのことは言ってもいいと思います。

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.2

語学の学習法は人それぞれ,合う合わないがあるので,あくまでも私の経験からになりますが…結局はとにかく耳を慣らすことに尽きると思います。 私の場合,特に市販の教材を使ったことはありません。NHKのラジオ英会話を,電車の中でテキストを見ずに聞くのです。 文字があると,聞き取れたような気になってしまうので,あえて見ないほうがリスニングの練習には良いと思います。 ただ知らない単語が多い場合は,綴りの確認程度の意味でテキストを見るのもいいでしょう。 毎日継続的に英語の音に触れていると,門前の小僧ではないですが,だんだんと耳が慣れてきます。とはいっても,自分のレベルより高すぎたり,内容が専門的過ぎて何を言っているのかわからないのでは,結局雑音と余り違いません。 ラジオ英会話のいいところは,最初にスキット全体が流れて,その後に一文一文説明があって,最後にまたスキットが流れるので,雑音にならずにすむというところです。 (そういう意味では,よく語学のテキストの広告に載っている「ヒアリングマラソン」なども効果があるのかもしれません。毎月毎月,音声教材とテキストが送られてきて,1日3時間以上英語に耳をひたすという講座です。…もしお試し済みならご容赦を。) これでなんとか聞き取れるなと思うようになったら,米軍のラジオ放送(AFN)や映画などに手を広げていきました。 聞いた単語を,頭の中で文字に直して,さらに英文解釈式に和訳していると,とても間に合いませんので,直読直解式に読む練習もするとよいと思います。 同時通訳式の教材はいまいちだったとのことですが,あえてリスニング用の教材にこだわらなくてもいいと思います。 新聞でも雑誌でも小説でも,あるいはコンピュータの入門書でも,自分の関心のある分野の英文を,どんどん読み下していきます。 多少分からない単語があったら線でも引いておいて,あとでゆっくり調べることにして,とりあえず後戻りせずに読み進みます。 こんな練習をしているうちに,いちいちひっくり返って訳すのが面倒くさいと思えるようになったらしめたものです。 私の場合,こんな感じでした。的外れの回答でしたらごめんなさい。

tenari
質問者

お礼

ごもっともなアドバイス有難うございます。確かに、英語はひたすら聴いて、意識して英文の構造を身につけないとなかなかリスニングUPしないのかもしれないですね。ただ、私の場合内容が分っていると完全に聞けている錯覚にみまわれるのが難点なのですが・・、とにかく聴いて・読んで英語の耳・脳を身につけたいと思います。

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.1

参考になりますでしょうか。 「あるある大辞典」を紹介致します。 サイトに入ったら、「放送テーマINDEX」をクリックすると、放送一覧表がでますので、「第190回 7/9  『英会話』」をクリックしてください。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/index.html
tenari
質問者

お礼

以前テレビで見たことがあったのですが、改めて再度拝見させてもらいました。 気が楽になった気がします。楽しく、気長に(?)頑張っていこうと思います。 有難うございました。

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