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公認会計士と経理職の関係と業務補助
公認会計士を目指し勉強中の者ですが質問があります。 公認会計士の資格取得のために勉強を開始して簿記の2級まで終わらせたのですが仕事をしながら勉強していく状況になってしまいました。 そこでご質問があります。 私はこれまで営業職を約4年間大学卒業からしてきましたが(現在27歳)キャリアチェンジを考え公認会計士の資格を取得しようと考え転職を決意し一ヶ月前に退職しました。 現在は勉強中で簿記2級まで終わることができたのですが、働きながら勉強していかなければならない状況になったので転職活動をしようと考えています。 現在は簿記の資格はありませんが2009/6/14の試験は3級2級を受験予定です。 英語のTOEICは730点を取得しております。 そこで皆様にご質問なのですが働きながら会計士を目指す一番最良の職種とは何でしょうか?漠然とした質問で申し訳ないのですがあくまで資格取得を念頭に置いた上でどんな職種を経験すると業務補助の年数に加算されるのか、その仕事をするにはどれくらいの選考基準を超えなければならないのかがわかりません。 また経理職というのは、働きながら目指す場合よい選択になりますでしょうか。 その場合は資本金5億円以上の企業でないと業務補助の経験に該当しないと思いますがそのような企業の選考水準はどの程度でどんなポジションが未経験者にも開かれているのでしょうか。 宜しくお願いします。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
税理士事務所の勤務経験のある者です。 監査法人はわかりませんが、税理士事務所勤務の経験では会計士試験に有効な知識は期待しない方が良いと思います。もちろん、会計士になり税理士業務も行う会計事務所を開業された後は、その経験も生かすことができるでしょう。 会計士の新試験はわかりませんが、仕事をしながら目指すのであれば税理士の方が良いかもしれませんね。会計職大学院を通信や夜学で受けられるのであれば会計士も良いかもしれませんがね。 会計士の登録などの実務経験には、監査法人以外の実務経験はほとんど難しいのではないでしょうかね。税理士資格であれば、民間の経理や税理士事務所などの経験を通算が可能でしょうがね。 この時期に退職は厳しいですよ。就職先自体探すのは大変でしょう。 私も今は零細企業の役員ですが、税理士や会計士を目指している人は基本的に書類選考で落とします。どんなに業務の経験をつませても、資格取得後には退職される可能性が高いですからね。小さい会社や会計事務所などでは、簿記3級程度の知識のある結婚されている女性が採用する会社もあります。家庭を持っている女性はやめにくいですし、男性は独立心に注意しないといけませんからね。 大企業の経理職はマニュアルで行う程度のものでしょう。判断が必要なものは部長職や役員でしょうし、決算などは企業内税理士などが行うことでしょうしね。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
面接官です。 >働きながら会計士を目指す一番最良の職種とは何でしょうか? 会計事務所/税理士事務所です。 秘書でも補助職でも何でも良いですし、アルバイトでも何でももぐりこむべき。 >資格取得を念頭に置いた上でどんな職種を経験すると業務補助の年数に加算されるのか フルタイムでの(上記の)事務所勤務がベストです。 というより、他の選択肢はほとんど無いです。 >経理職というのは、働きながら目指す場合よい選択になりますでしょうか? 「採用されたならば」、その様な評価はあると思います。 未経験者が採用される確率は限りなくゼロです。 ・中途採用には研修などの教育の時間や手間はかけられない ・経験者の求職者が多く、未経験者が入り込む余地が無い 等、未経験者に有利な条件が無い状況です。 ハローワークに経理職1名の求人をかけると経験者だけでも100人位応募があります。 認識が甘いです。 経理職なら営業職の経験は無意味ですので念のため。
お礼
営業の経験はあまり活かせていないのが現実です。 これからまた探していきたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。