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勘定科目の為替レートの変換について
取引の関係上、外国と日本で自社口座を持っています。 外国口座単位のみドル、それ以外の科目は全て円となっています。 日本の自社口座から小口現金に移動した場合は問題ないのですが、海外口座から日本口座または小口に移動した時問題が発生します。 例えば、1ドル=100円の場合、海外の口座から日本の自社口座へお金を移動する場合、現金・預金の区分の中に「為替レート変換」という科目を作り、 5/20 為替レート変換 100 / 海外口座 100 自社口座 10000 / 為替レート変換 10000 (備考 5/20時点 1ドル=100円) と処理しようかと思います。 また海外は日本円でつけたら口座照合がややこしいので、ドルのままで表記しておきたいのですが、このやり方は正しいのでしょうか。 間違っている場合、正しいつけかたを教えていただけませんでしょうか。 お願いします。
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- minosennin
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回答No.1
外貨預金の受払について、補助簿として商品受払帳の要領で記帳されてはいかがでしょうか。 商品受払帳の数量欄をドル貨に置き換え、金額欄に円換算額を記帳するだけのことです。ドル貨の欄で口座照合できますし、金額欄(円貨)は総勘定元帳に連動できます。 正しいつけ方とはどのようなものか分かりませんが、実務的にはこれも一法かなと思うのですが・・