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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学式の違いがわかりません)

化学式の違いがわかりません

このQ&Aのポイント
  • 水の分子式はH2Oで組成式はなく、塩化ナトリウムの分子式はなく組成式はNaCl、酢酸の分子式はCH3COOH=C2H4O2で組成式はCH2Oと学びました。
  • どんな物質が分子式と組成式の両方を持つのでしょうか?異なる原子が「1:1」で化合している場合は組成式のみ存在し、そうでない場合は分子式があり、比が割れる場合は組成式も存在します。
  • また、2種類以上の元素が「1:1」の割合で化合している物質は分子ではなく、異なる割合で化合している場合は分子です。例えば、塩化ナトリウム(NaCl)は分子ではなく、アンモニア(NH3)は分子です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「組成式」はその物質を構成する元素の比を表すので, どんなものでも (原理的には) 組成式で表すことができます. 一方, 「分子式」はその名の通り「その分子の中に元素が何個あるか」を表すものなので, 分子でないと分子式で表すことはできません. つまり分子なら分子式と組成式の両方を持ちます. あなたは水の組成式を「なし」としていますが, そんなことはありません. 水の中には水素原子と酸素原子が 1:2 の割合で存在するので, 水の組成式は H2O となります. そしてもちろん「2種類以上の元素が 1:1(:1) の割合で結合する分子」もあります (CO, HCNO など) し, 「1:1 でない割合で持つような, 分子性でない物質」もあります (CaCl2 など).

marimmo-
質問者

補足

ありがとうございます. 割合だけで分子かどうかは決められないのですね. 教科書には水の組成式に「-」が引かれていたのでないのかと思いました. これからもよろしくお願いします.

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