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化学の問題の質問です。
★水に溶ける物質はどれか? aナフタレン防虫剤 b酸素ガス cでんぷん d食塩 eヘリウム 私はイオン性の化合物を選んでe以外をすべて選びました。 ★巨大分子はどれか? aナフタレン防虫剤 b酸素ガス cでんぷん d食塩 eヘリウム f銀 g KI 私は銀を選びました。 ★2価の元素の酸化物を分析したら、酸素が60%含まれていることが分かった。この元素の原子量を求めよ。 金属をMとおいてその原子量をxとする。この化合物の式はMOとおける。←ここに自信ありません。 式は16/x+16=0.6でしょうか?これでx=約11となりました。 ★C:57.8% H:8.5% O:33.7%からなる分子量が166の化合物の分子式を求めよ。 これは全く分からないので詳しい解説をいただけるとありがたいです。 ★0.10mol/Lのアンモニア水500mL中に存在する水酸化物イオンは何molか?このときのアンモニアの電離度を0.013とする。 まずアンモニアのmolを求めて0.10mol/L×0.5L=0.05mol 方程式を立ててx/0.05=0.013でx=6.5×10^-4であってますか? ★100℃水蒸気が液体の水になるとおよそ何分の一の体積になるか? 簡単そうなんですがまったくわかりません。。 長くなってしまいましたが回答よろしくお願いします。
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訂正です。 0℃の水とはどこにもかいてませんね。 -----------訂正------------- 0℃の水蒸気の体積は22.4Lです。(理想気体) ここから100℃の水蒸気の体積は 22.4L × 373/273 = 30.6 L これは、100℃の「水蒸気」の体積です。 比べるのは、「水」(液体)の体積で 水(H2O) 1mol = 18 g なので比重1g/cm3と考えれば体積18mL = 0.018 Lになります。 よって、100℃の水蒸気は30.6Lが、液体の水0.018Lに体積変化するということです。 よって、体積は1700分の1になります。
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- chem_taro
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>つまり >0℃での水蒸気(水)の体積は100度での水蒸気の体積の273/373ってことですよね? 違います。それは0℃の「水蒸気」と、100℃の「水蒸気」の体積比です。問題になっているのは、0℃の水(液体)と100℃の水蒸気*気体)の体積です。 #3の方の解説とかぶりますが 0℃の水蒸気の体積は22.4Lです。(理想気体) ここから100℃の水蒸気の体積は 22.4L × 373/273 = 30.6 L これは、100℃の「水蒸気」の体積です。 比べるのは、0℃の「水」(液体)の体積で 水(H2O) 1mol = 18 g なので比重1g/cm3と考えれば18mL = 0.018 Lになります。 よって、100℃の水蒸気は30.6Lが、0℃の水0.018Lに体積変化するということです。 よって、体積は1700分の1になります。
- chem_taro
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えーと、残りの問題。 ★0.10mol/Lのアンモニア水500mL中に存在する水酸化物イオンは何molか?このときのアンモニアの電離度を0.013とする。 まず、溶液中のアンモニアの物質量は 0.10mol/L × 0.5 L = 0.05 mol 電離度0.013なので、イオン化してるアンモニアの物質量(=水酸化物イオンの物質量)は 0.05 mol × 0.013 = 0.00065 = 6.5 × 10^-4 mol よって、溶液中の水酸化物イオンは 6.5 × 10^-4 mol 式違いますけどやってることは同じなので問題ないと思います。 (私方程式より単位算好きな人なので) これで全問解説があったと思いますが、わからない部分ありますか?
- chem_taro
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>体積が膨れるというのはわかりますが(273+100)/273倍というのは何かの公式からでしょうか? シャルルの法則より v1/T1=v0/T0 よって v1=v0*(T1/T0) 100度(T1=273+100)の水蒸気の体積v1は 0度(T0=273)の水蒸気の体積v0の (273+100)/273倍になります。
>1molでは22.4 (L)×(273+100)/273=30.6 (L)、分子量は18gですから1700倍です。 水1molの質量は18gで体積も大体18mL。 理想気体なら1molの気体は0℃で22.4L(大気圧下で)、だけど100℃なので体積は(273+100)/273倍に膨れています。 それで、 22.4 (L)×(273+100)/273=30.6 (L)、 30.6 (L)÷ 0.018 (L) = 1700 ですが、 どこ分らない所がありますでしょうか。
お礼
すいません。 体積が膨れるというのはわかりますが(273+100)/273倍というのは何かの公式からでしょうか?
>イオン性の化合物を選んでe以外 イオン性の化合物は食塩だけです。どの物質も多少は溶けます。 でもはっきり目に見えて融けるのは食塩だけです。 >私は銀を選びました。 金属は[分子」ではありません。巨大分子はデンプンだけです。 >この化合物の式はMOとおける これは正しい仮設です。 >式は16/x+16=0.6でしょうか、 正しいですx+16 =16 / 0.6 ≒ 26.7 x=10.7 でもこれに合うのはホウ素だけ、 分子式がMmOm、ちょっと想像が付きませんね。 >分子量が166 これからC:95.95、H:14.11、O:55.9、原子比ではC:8.0、H:14.11、O:3.5。 これは難問そう。 >100℃水蒸気 1molでは22.4 (L)×(273+100)/273=30.6 (L)、分子量は18gですから1700倍です。
お礼
回答ありがとうございます。 >100℃水蒸気 1molでは22.4 (L)×(273+100)/273=30.6 (L)、分子量は18gですから1700倍です。 この計算がよくわからないのですが・・・・
- chem_taro
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これ、なんかの問題の答え合わせでしょうか??? ★1、水に溶ける物質は? ナフタレン・・・水に溶けなかったような記憶が。ナフタレンは無極性だから極性溶媒(水)には溶けにくかったような。違ったらごめんなさい。 酸素ガス・・・酸素は少し水に溶ける。じゃないと魚が呼吸できないよね、とか覚えた記憶が。 でんぷん・・・迷ったのはこれ。日常生活だと水に溶けにくいイメージがあるけど、たとえば植物の師管を通るときにはでんぷんは水に溶けて運ばれると覚えた記憶が。たぶん、可溶? 食塩・・・可溶。これはね。 ヘリウム・・・溶けない。希ガスですしね。 ★2 巨大分子は? でんぷんかな。いわゆる高分子ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%B3 ★3 酸化物うんぬん。 酸化物全体の原子量は、(x+16)。そのうちの酸素が60%(重量パーセント?)なんだから 16/(x+16)=0.6 x=10.66666...かな。 ★4 分子式うんぬん。 http://www.geocities.jp/don_guri131/gennsobunnseki.html 例題2参照。 組成式がC5H9Oくらいで、分子量からだいたい二倍。 C10H18O2 とりあえずここまで。後はまた時間があればやってみます。 というか、テスト受けてるみたい・・・。 できれば、質問はポイントをしぼって、質問タイトルも、後々別の人が検索かけたときにわかりやすいように、質問内容を要約したようなタイトルをつけるといいと思います。
お礼
つまり 0℃での水蒸気(水)の体積は100度での水蒸気の体積の273/373ってことですよね? したがって273/373=0.731・・・ 答えは0.731倍じゃないんですか?