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外国人とやって盛り上がるゲーム

交流会で外国人(多国籍、多言語)とゲームをします。 人数は日本人・外国人あわせて100人ぐらいの予定です。 共通言語は日本語のみです。英語などの補助言語は使えません。 やさしい日本語をつかって、ゲームをしようと思います。 1)いろいろな人と話すチャンスがあるゲーム 2)あまり日本語のレベルが高くなくてもできるゲーム 何か盛り上がるゲームをやったことがある方、アイデアを分けていただけるとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.1

100人全員が一つでなければならないのか、グループ分けできるのかにも拠りますが。ドイツでの交流会で経験したゲームです。二つほど挙げておきます。一つは互いの名前を覚えるゲーム、もう一つは色々な人と話すチャンスがあるゲームです。言語レベルはあまり要りません。それぞれの言語レベルで。 1) 長い紐または糸を用意します。人数は20人か30人くらいが限度でしょうか。子どもか大人かで暗記容量が異なりますので、適当にグループ分けしてください。全員が輪になって座り、一人が糸を玉にして持ちます。その人が始めになります。自分の名前を言って、誰か別の人に糸玉を投げます。すぐ隣とかではなく、できるだけランダムに投げます。糸玉をもらった人は貰った相手の名前に自分の名前を加えて次の人に投げます。三人目は最初から名前を順に続けて自分の名前も加えて次の人へ。どんどん名前の鎖が長くなります。糸が交差する場合には、必ずこれまでにある糸の一番上を通るように気を付けてください。全員終わったら、輪の中に糸でできた模様があります。みんなが繋がった証拠です。コーディネーターの方は、この段階で、皆の中にできた輪を強調してあげると良いでしょう。 ゲームはしかしこれで終わりではありません。これでようやく半分。最後に糸をもらった人から今度は逆向きに流れます。自分の名前と糸玉を返す人の名前を言って、糸玉を返します。返してもらったら、余分な糸を巻き取って、先ほどと同じようにどういう順序で糸が返ってきたのか名前の鎖を反復して糸玉を返していきます。今度は、すでに糸がなくなってしまっているので、後に行くほど前半よりも難しさが大きくなります。最後まで行けば、糸玉もキレイに後片付けができます。最後、コーディネーターの方は、「目に見える糸はなくなったけど、皆さんの間の輪は残っているはずです」というような形で締めるとまとまると思います。 2) もう一つは人間ビンゴです。これは100人でも可能ですが、準備が面倒になります。人数によって升の大きさを変えます。30人程度であれば5*5、100人でやるなら8*8か9*9程度でしょうか。それぞれのマスには、数字ではなく、人の特徴・趣味・人間関係などを書き込みます。あまり特殊でないものを書き込んだ方が良いでしょう。コンタクトをしている人、祖父母と同居の人、一人っ子な人、楽器演奏ができる人、靴のサイズが23より小さい人、5月生まれの人など、パッと見て分からない方がベターです。メガネの人などは、すぐに分かってしまうため。逆に特殊すぎるものは、該当者を探すのが大変になりすぎるかも知れません。そこら辺の兼ね合いは主催者が判断すれば良いでしょう。グループの母体を考えて内容を考える必要があります。 後は、普通のビンゴと同じです。廻りの人と話をして、該当するカテゴリーのところに名前を記入してもらいます。一人で、いくつも該当するカテゴリーはあるでしょうが、一人の名前は一ヶ所だけ。本人同士で話して、どのカテゴリーに記入してもらうかを決めてもらいます。時間を決めて、何列できるかを競うのが良いでしょう。最初に一列できた人は手を挙げて申告してもらって、別途何か賞を上げるのも良いかも知れません。時間内に一列もできなかった人が居たら、最後にその人が探している相手を呼び出してあげるのも一つのコミュニケーションになると思います。(私が参加した時は、偶然10月生まれの人が一人しか居ず、その人を見つけられなかった参加者が何人かいました。) 楽しい会になると良いですね。

1234go-go
質問者

お礼

おそくなりましたが、アイデアをあおりがとうございました!

その他の回答 (2)

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.3

単純ですが、「しりとり」です。 で、途中で回答者に対して他の方が「それなあに」をいうことができることとします。これを出されたら、その単語の意味を説明しなければなりません。できなければアウトです。

1234go-go
質問者

お礼

アイデアをありがとうございました。 語彙と入っている文法が少ない人と多い人がいるので、しりとりはなかなか難しいようです。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.2

#1です。 1) の名前を覚えるゲームは、本名でなく、自分が呼んでもらいたいニックネームなどでOKです。バリエーションとしては、ちょっとした自己紹介を加えるなど。名前の鎖には自己紹介は入れませんが。

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