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生活費の入出金は現金出納帳に記帳する必要があるか
個人事業者です。 生活費の入出金は現金出納帳に記帳する必要があるのでしょうか? 入金した額の100%を仕事と関係ない支払いに使う場合は記帳する 必要はないと思うのですが、 例えば、3万円入金したとして、 そのうち1000円だけを仕事の支払いに使い、 残り29000円を趣味で購入した品の支払いに 使った場合、現金出納帳に「3万円入金」と記帳するとおかしいような 気がします。どうしたらよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#24736
回答No.1
事業と私生活の財布は別に管理するのが原則です。 事業の財布(金庫)から、生活費や事業に関係のない費用を支払った場合、「事業主貸」として記帳する必要が有ります。 反対に、個人の財布から事業の財布へ現金を入れた場あは、事業主借として記帳します。 このように記帳しないと、金庫の中の現金と現金出納帳の残高が一致しなくなります。 私生活の財布から事業の30.000円を入れたら、事業主借30.000円と記帳し、そのうち1000円だけを仕事の支払いに使い、残り29000円を趣味で購入した品の支払いに宛てた場合は、事業主貸29.000円、経費(勘定科目や内容を書く)1.000円と記帳します。
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noname#24736
回答No.2
#1の追加です。 簡易簿記でも、現金の動きははっきりさせるために、同様な記帳がよろしいでしょう。
質問者
お礼
わかりました。 本当にどうもありがとうございました。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 大変よくわかりました。 簡易簿記の場合でもやはり、このように記帳するのでしょうか?