- 締切済み
精神的な病気を煩った時の転職理由にについて
一年半ほど前、夫が精神的に参ってしまい、長期入院をしたため、前職を退職せざるを得なくなりました。退職してからずっと転職活動を続けているのですが、なかなか就職先が決まりません。 不景気ということもあると思いますが、転職理由がいけないのでは?と思いました。ただ、自分たちでは良い理由が思いつかず、具体的にどのように答えるのが良いのか、ご意見を戴きたく、質問をさせていただいた次第です。 夫は現在31歳、私は26歳、それと1歳の子どもがいます。 前職は勤め始めて一年未満に退職しています。前職が3つ目の勤め先です。 初めての就職は大学院を出てからです。 入院をしていましたが一過性のもので症状は軽く、今は特に問題もなく普通です。 夫も私も就職先が決まらないことで、日々不安が募っています。 ちなみに、私が働けばいいのでは? というご意見もあると思いますが、今回は夫の転職理由についてのみご意見いただけると幸いです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zoukan
- ベストアンサー率0% (0/0)
私はうつ病をわずらい、自分の意思に反し会社側から退職をせがまれ 失職した経験ががあります。 再就職にするのに正確に履歴、職務経歴を書いて応募した会社は書類 選考だけで落とされました。 この事実を考え、「方便」を使う事に。 その後応募した会社には書類選考ではすべて通過、面接までいけました。 これが現代の企業やり方なのです。 過去の業種に執着はありましたが 私は職務で鬱をわずらったのでその後は、精神的に追い詰められない 仕事を選びました。 現代の企業には病をわずらった者を理解してくれる会社がまだまだ少ないの が事実だと思います。 ご主人にも「方便」を使うようにお勧めください。 以上。
- tukiyosaku
- ベストアンサー率44% (12/27)
こんにちは。 明確なアドバイスはできませんが、体験談からお話させていただけたらと思いますので、参考程度に読んでくださいね。 実は私も、精神的な病気が原因で前職を退職し、転職した経験があります(転職したばかりです。)。 ですから、質問者様の気持ちはとてもよくわかります。 私も1年間仕事がみつかりませんでした。 その1年の間に大不況になり、どうしようと途方にくれていました。 転職理由、本当に悩みますよね。 私も悩んで相談をしました。 正直に言わない方がいい、というアドバイスが多かったです。 でも、私の性格上、それはできませんでした。 症状も軽かったですし、転職活動をしている時点で、一切問題はありませんでしたが、嘘をつけば、どこかで綻びが出るのでは・・・という不安がどうしても消えなくて。 ものすごく心配性なんです。 勉強をしていました、というにしても、その時点では資格を持っていませんでしたし(後に簿記の2級を取得しましたが)、どう考えても説得力がないんですよね。 事実を知っている自分には、嘘丸出しに見えて仕方がない。 質問者様のだんな様の場合、1年未満での退職ということですし、余計にそうではないですか? 私がとった手段はこうです。 まず、書類の職務経歴書には、退職理由として、体調を崩したため、とあいまいに書きました。 「現在は一切問題がない」という内容の分も明記しました。 この程度なら、書類審査はほとんど通りました。 1割ほどは通りませんでしたが。 そして、面接。 ここでも、同じように応えます。 すると、大抵、「差し支えなければ、病名を教えていただけますか?」と言われるので、そこで初めて病名(私は鬱病ですね)を告げました。 これは誰でもなりうる病気です。 明日、家族の誰かがなってもおかしくない。だから、堂々と病名は言いました。 「え、それはちょっと・・・」という態度をとると、余計に敬遠されそうでしたから。 で、結果はというと、正直かなり厳しかったです。 ただ、病気だけが原因かはわかりませんけどね。 内定をいただいたのは、今働いている所と、もうひとつ別の会社の二つだけでした。 そんなに応募数をこなしたわけではないので、確率としては、めちゃくちゃ低いわけではないのですが。 でも、不採用が続いたときは、退職理由、変えようかと何度も考えましたよ。 多少、職務経歴書の表現は変えましたが(先ほど書いた表現が最終表現です)、書類さえ通れば、面接で私の人柄と可能性を見てもらおう!と強気に(無理やりな強気でしたが)いきました。 内定をくださったところは、やはり「うつ病って、珍しい病気じゃない。」という認識がきちんとある所でした。 面接でも実際そういわれましたし。 だからこそ、「もう大丈夫です。再発しないように自己管理もできます」ということだけはっきりさせるだけで、ほかの人と同じように見てくださったのだと思います。 長くなりましたが、何が言いたいのかというと・・・。 不自然になるくらいなら、無理に退職理由を作らないほうがいいのではないでしょうか。 退職理由はきちんと告げる。 (もう大丈夫だということも、はっきり告げる。) そして、志望動機と先の明確なビジョンを並べればいいのではないかと思います。 時間はかかっても、必ず、理解を示し、だんな様の可能性を見てくれる会社はあると思います。 この大不況で、ご家族もあって、そんな悠長なことは言ってられないと思われたかもしれません。 必要なのは、説得力のある退職理由なのに、こんな経験談で申し訳ないですが、私のようにそれでも就職できた例はあると、知っていただきたかったのです。 だんな様にあった就職先は見つかることを、心から祈っています。 このような回答、お許しください。 長文、失礼しました。
- bluenote34
- ベストアンサー率17% (27/157)
今の日本の景気の現状や雇用状態を考えると 例えば退職理由を精神病を患った事を言えば先ずは受からないでしょう 今は体調は問題ないとのことなので、何かプラスになる理由を考えてみては如何でしょうか? 例えば資格を取る為などかとかどうしても遣りたい仕事なのでとか 理由を変えるべきでしょう
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
事実は消すことはできません。うそを言うことはできません。現状を理解してくれる就職先を探すしかありません。