こんにちは。
綴りは違うけれども同じ発音というと、
例えば、
air/heir, altar/alter, bare/bear
ということでしょうか。私は、似ているものは、同時に覚えないことにしています。それぞれのコンテクストが違う以上に、学習者にとっても、air/heir では、覚える優先順位が違いますから、覚えていく最中で、結果的に、同じだったと気が付く程度です。
>どれくらいの期間で覚えられるのか。
私の場合、結果論ということになるのですが、その最初を覚えた時と同じものを覚える間というなら、数年の差があります。優先度が違うということですが、逆に、同じ綴りで違う意味の時は、難しいですね。その優先度が分からないことがあって、それを間違うと、意味が取れないことがあります。単語を覚えるときは、二種類の意味を同時に覚えようとしません。必ず、ひとつにします。
それでは、同じ単語で違う意味の場合。
例えば、default が有名ですね。生活にもよりますが、コンピュータで使う「初期設定」の意味は、そんなに優先度が高くなく、「債務不履行」のほうが一般のようです。私個人では、disposition があります。「配置」という意味しか覚えていなくて、「気質」という意味で使うことを知らなかったことがあります。通常は、文章の中では、そんなに間違うことはないのですが、「気質」そのものの意味を知りませんでした。他には、plight は、「誓約」とかいう意味がありますが、どちらかというと、「状況」とかいう意味のほうが多いです。しかし、とても覚えにくいです。
運用したり、文章の中で覚えるぐらいしかありませんが、繰り返し思い出して確認するしかありません。最初の、綴りの違う単語で同じ発音では、印象が強いのですぐに覚えられますが、同じ綴りで、違う意味の場合は、ヘンに、単語だけで両方覚えようとすると、記憶がボケてしまいます。ひとつずつ、段階的に覚えるしかないと思います。記憶が深く定着するまでは、同じようなものは混乱するので覚えないようにします。2,000語までは、そのような単語はないと思いますが、私は、単語を覚えることをメインにはしていませんから、年間、せいぜい1,000語程度です。
お礼
-回答ありがとうございます。 非常に時間がありません。 恥ずかしながら、大学受験のレベルのことです。 具体敵にというか、単語を覚えている途中で、「あれ、発音同じだよなー。同じ意味があった気が・・・」という具合です。 単語は分で覚えることにしました。 そこで新たな問題ができたので(とってもレベルの低い質問です。) 申し訳ありませんが、この質問は、締め切らせていただきます。 よかったら、そっちの質問にも答えてください。