恋人がおっぱいパブに行きました。
先日、彼がおっぱいパブに行ったことが分かりました。彼との何気ない会話で判明しました。
男性の社会はそういうものなのだ、彼の立場上仕方がないのだ、理解しなくてはと頭では考えています。
しかし、そのような場所へ行き下品に騒いでいる男性たちのことを考えたり、職場の付き合いとはいえ風俗の女性なぞ(職業で差別して申し訳ありませんが)の体に触った事実を思うと、複雑な気持ちになってしまいますし、彼を「汚らわしい」と感じてしまいます。悲しいです。
「世の中にはいかがわしい場所に行かない男性も多く存在する」という事実も、苦しくなる理由のひとつです。
「誰が何と言おうと、私の恋人は絶対にいかがわしい場所に行かない」と、男性社会を知らず夢を見ていた頃の私を思い出すと、馬鹿みたいで失笑してしまいますし、涙が出てきます。
また、彼はその店に行ったことを本当に何気なく、寧ろ軽い調子で言いましたが、そのこともどうにも引っ掛かってしまいます。
おっぱいパブに行ったことを知れば、私が何を思うか想像出来なかったのだろうかと。
加え、彼はおっぱいパブはキャバクラと同列だと認識しているようです。私は、性的サービスを受ける時点でおっぱいパブは風俗だと考えております。
考えは人によって違うのでしょうが、この認識の違いにも少々ショックを受けてしまいました。
このような認識の違いや想像力の程度によって、もしかしたら将来、異性に関するいざこざが起こるのだろうかと思うと、心配です。
彼のことはとても好きですし、大切です。別れたくありません。
彼も私を大切な人、一も二もなく好きな人だと言ってくれます。
それなのに、気持ちをどう整理すれば良いのか分かりません。
「男性の社会は大変なんだ、仕事上避けがたいのだ、理解してあげよう」で片付けようにも、色々なことを考え始めると、どんどん深みへはまっていってしまいます。
どなたかご助言を頂きたく存じます。
また、出来れば女性の方にお願いしたいです。
※彼が自ら望んでそのような場所に行ったのではないことは、分かっています。
彼はキャバクラや風俗を好む人ではありません。
しかしやはり悲しいです。
因みに私は、キャバクラまでならば「仕方がない」で許容出来ます。
お礼
それは、勝手にスイッチを入れられたら困る、 ということでしょうか・・・ ありがとうございました。