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なぜ、おっぱいは・・・
なぜ、おっぱいは触ってはいけないのでしょう？ 男と女として特別な関係にならないかぎり、 世間ではそういうことをしてはいけないものとして捉えますが、 髪や、手ならばよくて、なぜおっぱいは・・・ だめなのでしょうか？ これは、女性自らが性を商品化していることにはなりませんか？ また、モラルや社会的良識というのは、親や教師や地域や社会から 刷り込まれた価値観であり、私たちは、それを何の疑いもなく 信じている・・・ そう考えたことはありませんか？ 女性の方からのお考えを聞かせて下さい。
- c-bukoski
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- keroyon8888
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ご質問の「髪や手ならばよくて、何故おっぱいは・・・」 という部分に 「既に刷り込まれた価値観」を感じました。 「髪や手ならＯＫ」という基準はどこにあるのでしょう？？？ 私は女ですが 嫌な男に「上司」というだけで手など握られたら これは立派な「セクハラ」として認識します。 つい先日、彼氏の顔見知りの年上の男性が酔っ払って、私の胸などを触りまくり 「彼氏は反対の席で見えていないし、その場の空気が悪くなったら、」と必死に耐えましたが 翌日も悔し涙が止まりませんでした。彼氏に話すと、「気付かず悪かった。そんな男だと見抜けなかった俺の眼力のせいだ。お前が我慢することではなかった。俺にとって、必要な人間関係でもないのに。」と言い、本人に「昨夜の行動は大失態だ。」と抗議の電話をしてくれていました。 「あんたの彼女を、俺が触りまくったら どんな気分だ！？信用していた俺に対しても裏切り行為だ」と。 という事は、「嫌がるのは女性だけ」でなく 男性も「自分の彼女の胸を、自分以外の男に触られるのは腹立たしい」ということです。女性の胸を「特別な部位」として捉えていることになります。 私も、もし他の女性が 私の彼氏のオチンチンを触っていたら ムカつくのは必至ですね。。。 女性にとって「バスト」という部分は、非常にデリケートな部分で 男性がよく「タマを打った痛みは男にしかわからない！！」と、いかに激痛かを話しますが 女だって「乳房にボールが当たったり、人の肘や鞄がぶつかった」ら 胸部打撲とはまったく違う「乳房の激痛」があり、これは男性には説明できません。 過去に見た調査では９割以上の女性が「バストは自分の性感帯の一部」と答えています。 これに対し 男性が「乳首が性感帯か」という問いに対し、Ｙｅｓは２割程度でした。 また 男性が「精子」を作るように、女性は「母乳」を作り、これらは「本来の生殖機能の違い」です。 だから「各々が性的に大事な部分を保護する意識」は本能ではないか？ と私は考えます。 民族で、通常衣服を着用しない人々も「乳房の大きい女性は、良い嫁」とされると聞きました。たくさん子供を産んで育てる、という 種族繁栄の観点からです。 「女性自らが性を商品化」したとするなら それが成立するのは「商品としての女性の性を買う需要」があるからです。 これとは別に「一般的なモラル、常識」というものは 複数の人間の中で生きていく為に、必然的に守らねばならないルールであり これは「躾や環境」によって大きく左右される部分だとは思います。 しかし「女性の胸」は「掌で触ると痴漢行為と看做す」という刑法があるのですから、「社会的良識の幅 云々」とは同一視できないと思います。 以上 一人の女の意見です。。。
- ebinamori
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私は男です。（なんか男が多い気がしますね。（やはり男は皆おっぱい星人なのか？）） 隠してあるからだと思いますよ。 隠してあるということは本人の了解なしにそれを暴く事は おっぱいに限らず失礼な事だと思います。 （イスラム教徒の方に怒られうかもしれないですけど女性の方のベールの下の顔を見るのがいけない事なんですよね？） しかし、なぜ隠されているかについてはよく分からないです。 ただ個体差のある部分（身長、体重、性格、・・・）というのは出来るだけ隠したくなるもののような気がします。 私は包茎なんで極力見せたくないです。（現実世界じゃとてもいえない。） 確かに隠すことによってその価値は上がるでしょうが 隠したいと思うのは先にあげた理由も考えられるし あくまで商品化しているのは男性であるのだから 男の勝手な言い分でしょう。 わき道にそれますが道徳や社会的良識など子供に理由を沿えて教える事は非常に困難であると思います。 それだけの思考力が足りないのですから。（中にはある子もいるのでしょうが） 「周りの人に迷惑だ」というのは世間的にコンセンサスの得られることだと思いますがこれが果たして理由となり得るのか甚だ疑問です。 又、それに加えて「なぜ周りに迷惑をかけてはいけないのか？」ということに関しては 個人的には互いに住みやすい環境を作るためであると思いますが 一般的な答えとしてはどうかと思います。 なぜならそうであるならなぜ守らない人がいるのかとか そのような人がなぜ同じ環境にいるのかなど 色々と問題がありますからね。 ただある程度の思考力がついてきたのならばそれを教える（考えさせる）べきだし 思考力があるなら自ら考えなければいけない事だと思います。 私は思考力があると思いたいから考えています。 しかしそれと同時に物事全てに懐疑的になってしまうことが果たして本当に良い事なのかどうかもよく分かりません。
お礼
禁じられているものにこそ快楽は潜んでいる・・・ といいます。 「バルビュス現象」という、作家アンリ・バルビュスの名を冠した この現象は、人間の本質的な部分を言い当てていると言えます。 ですので、なぜ触りたいか、なら非常に分かりやすいのですが、 なぜ、触ってはいけないのか・・・ という問いを、女性の観点から聞いてみたかった、というのが 僕の本心です。 なぜなら、おっぱいの問題に限らず、世の中で決められていることを ”なぜ”と考えたこともない人たちがほとんどなのでは ないか、という疑問が一方であったからです。 それから僕は、社会的良識を否定しているわけではありません。 何の疑いもなく信じているだろうことを、否定しているのです。 価値観は自ら醸成するべきものであって、 良いことなのか、悪いことなのかは、自分で判断するべきだと・・・ そういう社会になるべきなのでは、と・・・ 物事全般に懐疑的になる・・・ というよりは、 強迫観念や疑問がなければ、進歩もない、といわざるを得ない、 とも考えるからです。 ありがとうございました。
- tempoprimo
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じゃあ、なぜオチンチンを触ってはいけないのでしょうか？ということになりますまいか。 セックスアピールの重要な部分ですから、プライヴェートでしか触らせないのが普通です。あなたも、簡単に女性に握られて「挨拶よ」と言われたら、困るんじゃないの？
お礼
そんな気の利いた人がいたら楽しいですね。（笑） しかし、そのセックスアピール・・・ という概念が、僕に性の商品化ではないのですか？ と言わせてしまうので、 また語弊があるかと思いますが、 どうもひっかかります。 ありがとうございました。
- KIMV
- ベストアンサー率15% (82/544)
貴方は古くより培ってきた日本人の倫理観をどう考えますか？ ＞モラルや社会的良識というのは、親や教師や地域や社会から刷り込まれた価値観であり、私たちは、それを何の疑いもなく信じている・・・ 貴方が疑問に思われている事柄等は，古くより周囲の人が気分よく暮らせるために経験により培ってきた物です。 これらは明文化される物でもありません。 現代風に言えば，社会で生きていく上でのマナーです。 現在の人間社会に於ける文明の発展は，古くからの人間の経験の積み上げによる物です。 古くからの価値観等も経験の積み重ねによって生まれた物が大半です。 貴方は科学の面では人間のこれまでの経験を信用し，社会の面では信用しないのですか？ 確かに社会の面では，時代の移り変わりで変化する物もありますが，変化であって否定（消滅）は出来ないと思います。
お礼
この回答には闘志が沸きますね。（笑） 先達の経験によって培われてきた、社会を生きていく上でのマナー・・・ と言われますが、 単に集団で生活するためのルールですよね？ もちろんマナーといっても差し支えはないのですが、 礼儀作法にかなっているかどうかという観点から見た態度、 といわれると、どうも様式美に重きをおいた感じに捉えてしまいますから、 薄っぺらな印象になります。 そしてルールはなぜ必要なのかというと、人間という生き物が非常に身勝手で 本性は野蛮である、という理解から生まれていると考えると、 絶対性を持った”良い、悪い”という判断とは別のものであると いうふうに考えても不自然ではないですよね。 中世のヨーロッパでは男色、肛門性交、幼児淫姦・・・ どれも重罪でした。 しかし、もっとも重い罪は、貴族階級がその下の階級と交わること・・・ だったとされています。 可笑しいですよね？ 倫理観なんていうものは、その程度のものだと、 僕は感じています。 貴方は、今現在の価値観でその真偽を確かめもせず、 僕のオブセッションを否定しようとするのでしょうか・・・ 群盲象を撫ず、という格言の質問が最近ありましたが、 そう言っては失礼でしょうか・・・ ありがとうございました。
補足： 普通の女性は先に述べた「性別由来の構造の違う部位」を触られると、そうでない部位よりも問題とします。 触る相手が、女性にしろ男性にしろ、そうです。（ブラジャーの採寸時や病院の検診時は除く） 女性に触られたら「レズ？」と思い、嫌悪します。手や髪でさえ、不必要に触られれば、そうです。 普通の男性は、仲の良い男の友人などに、そういう「性別由来の構造の違う部位」を触られることも もしくは女性である老婆に触られる事も、普通は嫌がり、問題とします。 しかし、一部の少し痴女ぎみな女性は、違うかもしれませんが、これは例外であって、 そういう女性とお仲間の男性も、変態ぎみの一部の方です。
お礼
痴女ぎみ・・・変態ぎみ・・・ これも微妙な発言ですね。 僕はそういうことを一般化することも疑問視しているのですが・・・ ありがとうございました。
- syuwachan
- ベストアンサー率28% (34/120)
価値観とかそういうのはおいといて 感覚的に胸を触られたくないのは 敏感なところだからです。 日によっても違いますけど 当たっただけで「ビリッ」ときたりすることも ありますので。 ある意味、男性の大事な部分も同じような感じ ではないかと想像するのですが、いかがでしょう？ まあ、いまや胸やお尻に限らず、肩とかでも 不必要に触るとセクハラの対象になりますので、 （たぶん髪でもアウトでしょう） おっぱいが性の象徴のように考えられているのではなく 特別な関係でもないのに「スキンシップ」をとるのは よろしくないと考えられているのではないでしょうか。
お礼
関係性の問題があやふやだったので、 セクハラ・・・という言葉が出てきてしまいましたが、 たとえば仲のよい友人だったとしても・・・ ということです。 しかし、そこまで敏感である、というのは、 認識不足でした。 ありがとうございました。
- aptiva
- ベストアンサー率36% (193/529)
ごめんなさい、男です。 特別な関係でない異性に、髪や手も触らせたくない人もいるし、おっぱいを触らせてもOKな人（一般の女性ですよ)もいますよ。 その女性がどの部分を触らせてもいいと思っているかとか、相手によって触らせてもいいかが変わるだけだと思います。 個の場合、性の商品化と言う言葉はいかがなものでしょうか？ 特別な関係になって相手におっぱいを触らせるという事が、自分を商品化していると言う事なのでしょうか？
お礼
性の商品化という言葉を使ったのは、 彼女たちがその優位性を認識しつつ、 ダメだとか、いいわよ・・・と、 言ってるような気がしたからです。 語弊はあるかもしれません。 ありがとうございました。
＞なぜ、おっぱいは触ってはいけないのでしょう？ あははは！（笑）触りたいの？では、どうして、触りたいか？ここのとこが、その理由かと。 髪や手は男女共通の造りになっていますが、 男性と女性で【性の違いからくる構造の異なる部位】となると、話が違います。 構造の異なる部位＝性の違いを表す＝性的 だからです。 また、多くの場合、上記のような部位は「性感帯」である場合が考えられるので その部位を触ることは、痴漢・痴女の行為とみなされます。 あなたの場合、あなたの身体のそういった部位を、オジさんに触られても、特に問題無いのでしょうから、 こういう疑問が起こるのですね？ 自分は手や髪のように平気なのに、他の人は何で触られると問題にするのか？分からないから、ということかと？
お礼
誤解なさっているようですが、私は男性です。 なので、このような質問を・・・ 性的な部分であるから、という答えだと、 それは勝手にスイッチを入れるな！ ということでしょうか？ ありがとうございました。
- DoubleJJ
- ベストアンサー率34% (127/367)
男性で申し訳ないのですが、答えさせてください。 ＞＞また、モラルや社会的良識というのは、親や教師や地域や社会から 刷り込まれた価値観であり、私たちは、それを何の疑いもなく 信じている・・・ そう考えたことはありませんか？ これはありますね。世の中で常識と呼ばれ、信じられているものは、理由を特別意識することなく行われているものばかりですね。私もたまにこれは何故やってはいけないのだろうと思うことがあります。 ＞＞男と女として特別な関係にならないかぎり、 世間ではそういうことをしてはいけないものとして捉えますが、 髪や、手ならばよくて、なぜおっぱいは・・・ だめなのでしょうか？ 私見ですが、原始時代に服を着るようになったことと関係があるではないでしょうか。皮膚を保護するために服を着るようになって、女性の胸が隠れてしまい、直接見ることができなくなった。 そうして年月が経っていくうちにつれて、隠れているもの＝嫌らしいもの＝見られたり触られると恥かしいもの、という意識が人間の意識に飢えつけられるようになったということではないかと思います。 もし、人間が全員寝る時とお風呂に入っているとき以外は髪の毛を見せてはいけなくて、帽子ををかぶっていなければいけないということになれば、髪の毛は触ってはいけないというルールが暗黙のうちに作られていくのではないかと思いますよ。 ＞これは、女性自らが性を商品化していることにはなりませんか？ 私はそうは思いません。女性の胸は触ってはいけないが、男性の股間は触られてもいいというのであれば別ですが。
お礼
男性の場合は、女性のように過剰に反応しませんよね？ なので、単に性的な象徴だから・・・ というわけではないような気がします。 でも、見られたくないから見たい、 触られたくないか触りたい・・・ というのは、確かにあるでしょうね。 常識という言葉は案外脆い、とても危ういものかもしれません。 ありがとうございました。
- qwertyuiop
- ベストアンサー率11% (11/100)
すいません、男ですが、 特別な関係じゃなければ、 手も髪もさわってはいけないと思うのですが。 私もある程度心を許せる人間でなければ、 手を触られるのは不快です。 文化、社会常識の違いというのはあるでしょ どこかの国ではちちまるだしだし。
お礼
手を触られるのは不快ですか？ 友達でも？ ・・・ 難しいですね。 ありがとうございました。
お礼
ジェラシーの問題に置き換えられると、 それは自己愛の問題になってしまいますから、 ここでの質問の意味から少し外れるような気がします。 セクシャルハラスメントという言葉も一人歩きしすぎなような 気もしますが、一般的に言われているプライベート・エリアみたいな 感覚なら半径４０センチ以内に他者が侵入すると不快感を覚える・・・ という人間の防御本能のメカニズムの問題は理解できます。 僕の言い方に曖昧な表現があったので、 セクハラやジェラシーの問題に置き換えられて回答して下さった のかもしれませんが、 それでは、仲の良い異性の友達でも、 性的な象徴である部分に限らず、髪や手に触れられるのは不快だ・・・ ということでしょうか？ それから、種族繁栄という概念は、 動物行動学では個の遺伝子のコピーを作ることであって、 人間という種自体を繁栄させようということではない、 と認識しています。 セルフィッシュ・ジーンは自らのコピーを作ることだけに 邁進することから、結果とてもエゴイスティックな自己愛で 自分を守る、それが人間の本性である・・・ とも考えられますが、 しかし、危害を加える恐れ、というのと、触れる、 というのは別物なのでは・・・ そして、刑法に触れるから・・・ というのが最終的な答えなら、あまり聞きたい答えではなかったですね。 ありがとうございました。