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エアコンの配管について

 いつもお世話になっています。 この度新築を建てる予定で、エアコンの配管について質問です。 素人の私のイメージですが、エアコンのダクトを外に出すときは、普通は壁の中をダクトをが内と外にまっすぐに貫通させるように思っています。  しかし、ある業者さんから、まっすぐにダクトを出すと、ダクトの出た所に室外機が置かれて見栄えが悪いので、壁の中にダクトを這わせて、1箇所に室外機を集めたらいいと指摘されました。  私の考えでは確かに、1つにまとめると見栄えは良いと思うのですが、壁の内部にダクトを這わすと、壁の強度が弱くなるのではないか?とか、万が一故障したときに壁に直に貫通していれば、すぐに直せそうですが、壁の中をダクトが這うと大変大掛かりな修理がしそうな気がしています。  一般的にはダクトを直に出すことが多いと思うのですが、その点についてアドバイスがあれば幸いです。  どうぞよろしくお願いします。

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  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.6

 自分がエアコンを購入した量販店の店員さんから受けた説明が理にかなっているのでアドバイスを取り入れました。箇条書きにすると、 ●配管は外部配管がよい。壁の中に入れるとエアコンの配管規格が変更になった際、使用できない。 ●外部配管にカバーはつけない。エアコンを買い直しし、配管の規格が違うなどの理由で撤去するときに外壁の汚れ具合が違ってくる(同じ幅のカバーを同じようにつければ良いとは思います)。 ●室外機は熱効率を考えると北側設置が理想。しかしこだわりすぎて配管を長くすると逆に熱効率が悪くなる。配管はなるべく短い方が良い。 ●2階のエアコン・1階に室外機設置の場合は部屋より一回り大きめのエアコンを設置しないとエアコンの稼働時間が長くなり電気代が高くつく。  結果、うちの場合部屋がほとんど南向きなので室外機は南側:日陰っぽいところに設置、室外機はできる限り最短距離になるようにしました。また、エアコンは冷房専用で暖房はガスファンヒーターを使用しています。以上、参考まで。

RYUMARYUMA
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。 的確なアドバイスありがとうございました。 とてもポイントが抑えてあって分かりやすかったです。  なんとか、自分の意見を通して良い家を建てたいと思います

その他の回答 (5)

回答No.5

隠ぺい配管によるメリットは 見た目が良い。 気密が確保しやすい。 だけです。 そもそも、家電は寿命により取換えることを前提としていなければなりませんよね。 メーカーは補修用性能部品の保有期間を10年も保証はしていませんし 今後何十年も住んでいる間に、必ず1回や2回買い替えることになります。 そのときに、再使用できる保証のない隠ぺい配管を行うことにメリットは感じません。 使えなかったら、結局は露出配管することになるわけですから。 それに、壁を剥がさないと点検もメンテナンスも行えません。 そして何よりも、一番怖い壁内結露のリスクを施工時から背負うことになります。

RYUMARYUMA
質問者

お礼

 回答ありがとうございます 私もまったく同意見です。見た目もそこまで気にならないし、家電は必ず数年先にはいろいろな物が出てくると思います。  その都度変更できるようにしておくことが重要だと思います。 心強いアドバイスありがとうございました。

  • chapaco
  • ベストアンサー率60% (94/156)
回答No.4

エアコンの隠蔽配管施工のメリットは外観以外にもあります。 露出配管の場合、室内機の取付け位置は外に接している壁にほぼ限定されます。その位置が空調の効率的にも問題ない位置ならいいですが、不規則な形の部屋や大きなリビングなどの場合、温風や冷風がうまく行き渡らない場合もあります。隠蔽配管の場合は室内機の取り付け位置の自由度が大きいです。例えば部屋の壁のうち廊下に接している壁に室内機を取り付けることもでき、空調の効率のより高い場所に室内機を取り付けることが可能です。また一般的な壁掛け型だけでなく天井埋め込み型などのタイプも隠蔽配管方式なら選択の対象にすることもできます。ただ価格は高いですが・・・。 もちろん空調の効率や快適さにそこまでこだわりを持たないのであれば露出配管方式でも十分です。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

室外機が1台のマルチエアコンは、外部の室外機が1台に成るので美観が良いが故障時全部屋使えなく成る 隠ぺい配管は外部にエアコンの配管がで無いのですっきりしますが カバー使えばそれほど体裁悪くない、雨樋も有るので同じ 最近の住宅は気密が重要なので、 隠ぺい用のハウジングエアコンで無い場合、配管周りの気密保持は難しい、 隠ぺい配管は建築工事中にするので、工務店がエアコン販売し安い ので進める場合多い 隠ぺい工事は経験の有るプロで無いと問題多い

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>まっすぐにダクトを出すと、ダクトの出た所に室外機が置かれて見栄えが悪いので… 見栄えが悪いのは、室外機ではなく露出配管 (あなたの言うダクト) です。 きれいな外壁には、雨樋以外は何もないほうが似合います。 室外機を 1カ所に集めるかどうかは、美観とは次元の異なる話です。 メンテナンスの支障のない限り、室内機に近いところに置くのが最良です。 無理に 1カ所に集めると、配管が長くなって効率が落ちることがあります。 >内部にダクトを這わすと、壁の強度が弱くなるのではないか… その懸念は全く無用。 木造であれば、もともと壁の中は空洞です。 空洞部分に配管を通すだけですから、建物の強度には全く影響しません。 もちろん、配管を通すのに柱や梁が支障となる場合もありますが、その場合でも建物の強度に影響を与えない程度の穴開けもしくは切り欠きしかしません。 >万が一故障したときに壁に直に貫通していれば… 配管自体が故障することは、ほとんどありません。 故障がおきるのは、室内機か室外機、あるいはそれらの接続部分であって、壁を取り壊して修理などと言うことはまずありません。 室内機、室外機の寿命が来て取替が必要になったときでも、配管はそのまま使用できます。 もちろん、条件によっては再使用不可のこともありますが、その場合はその時点で露出配管を施せばよいわけです。 >一般的にはダクトを直に出すことが多いと思うのですが… エアコンを建築工事に含めず量販店などで買ってくる場合は、とうぜん露出配管になります。 建築工事に含めてあっても、見栄えなどどうでも良いとか、1円でも安くなどと言うと、やはり露出配管になります。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

どちらにもメリットがあると思いますが、わたしは壁の外に配管したほうがいいと思います。 室外機も集めない方がいいと思います。 業者によりますが、壁に入れたほうが楽なので入れたがる人もいます。 配管を壁に入れない方がトラブルは少ないと思います。 指摘したのはエアコン業者ですか。

RYUMARYUMA
質問者

補足

 回答ありがとうございます 指摘してきたのは、妻の父親なんです・・・ 一応、エアコン業者ではないですが、空調設備の仕事をしていて、こだわりがあるみたいなんです。  私的には、外観を気にしたり、他の人がやっていないようなことはあまり好きではなくて、「普通」が1番良かったりします。  totecorpさんのアドバイスにも有るようにトラブルがないのが理想なんですが、どうしたらいいもんでしょうかね?

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