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エアコン取り替えについて (配管)
エアコン取り替えについて (配管) 我が家は築20年 鉄筋コンクリート造3階建 新築時に埋設配管でエアコンを取り付けました。 各階3台ずつ 計9台あります。 20年前に取り付けたエアコンが昨年2台が壊れ(放置) 残りの7台は今でも現役で動いています。 ニュースで室外機の発火事例を見て エコポイントのある今のうちに全機を取り替えようとしていますが、既存の埋設配管を洗浄して使うか 新規に壁に穴を開けて取り付けるか どちらを選択しようか迷っています。 それぞれのメリット デメリットを教えてください。
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- hroronD
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まずは専門家にみてもらって判断されてはどうでしょうか? まあ大抵の人は新規で配管をすすめると思いますが。 既存を使うメリットとしては、費用を抑えられる。隠蔽なので見栄えが良い等ありますが、配管の寿命を考慮すると心配な事と、エアコンによっては規格が違ったりして使用出来ないデメリットがあります。 新規で穴を開けるメリットは、品質的に信用出来る事だと思いますが、反面見栄えが悪い事や設置の際に鉄筋を切断してしまうリスクがあります。 ちなみに私の家は鉄筋コンクリート造2階建てですが、配管の規格が違ったので思い切って穴を開けてしまいました(自分で設置共々やった)。鉄筋も切らずに済んだのでまあ良かったかなと思います。鉄筋の位置がわかれば穴を開ける事自体はそれ程手間ではありません。見栄えは元々気にしていませんし。
- hoiho1010
- ベストアンサー率11% (13/113)
>メーカーに相談してね・・壁に穴をって・・・周り鉄筋だらけだよ・・・ 鉄筋との表現はRC構造の壁に言える事であり RC構造の壁に配管を埋め込むなどあり得ないハナシです それは埋め込むのではなく貫通させているだけです 室内側の躯体壁部分と仕上げ壁の間に空間を設けている場合など この場合に限り一部隠蔽(埋め込みではありません)することがあるが 基本的に配管の盛替えは無理 やる場合は内装に手を加える事が必要な場合が多い (可能な配管パターンもあるが)
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
埋設配管(隠蔽配管:建物の壁の中にエアコン用配管パイプが埋め込まれているタイプ)の場合は、取り付けできない場合がございます。 メーカーに相談してね・・壁に穴をって・・・周り鉄筋だらけだよ・・・ ↓の回答良くわかんないけど あなたがプロならこの質問はありえない・・
- hoiho1010
- ベストアンサー率11% (13/113)
人を笑わせるのがお好きなようで・・ あなたが言うようなモデルを現在設置されている機種の配管で対応と 考える事を選択肢としてあげていること自体ナンセンスです! そういうのは再利用で機能がどうのという以前の話です 本当に技術者なんですかね? たかだたルームエアコンをつけてた程度のことで技術者とか言ってませんよね?
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
質問と別な所ですが、解説をリクエスト願いましたので・・・ hoiho1010様にお答えします。 >407A/410C他 ◇こんな冷媒ありませんよ! 407Cと410Aでしょ また134Aという表記もいただけません 技術者なら134aと表記すべきです ↓ A:その通り誤記ですね。 ご指摘賜りましてありがとうございます。 お詫びして訂正します。 ◇また、冷媒配管の再利用で使えない機能って何ですか??? 解説願えませんかね? ↓ A:理由は既に記載の通りですが、最近のエアコンの機能[換気・お掃除ロボット(自動フイルター清掃)・加湿機能(ウルルとサララ)]が、現在、隠蔽されている配管・室内外操作線・ドレンパイプでは折角の機能が使えず対応出来ない。 また、外気温センサーや各種の室内機側の温調やセンサーや吹き出し温度コントロール等の新規に取り付けるエアコンのメーカー&機種の特徴・機能が動作しない・機能の効果が発揮されない。 さらに、能力変更(配管の口径や操作線の太さや本数・電源電圧)も難しく、マルチエアコンは対象外になります。 その他、工事(特殊な洗浄や冷媒の回収や真空引きとガスチャージ・操作線の入れ替え)や特殊作業の費用と設置後の不具合のリスク、万一の故障時には不適切工事が原因となる可能性からユーザー責任とされると思います。 総合的に見て、既存の埋設(隠蔽)配管を新規のエアコンの配管に流用はお奨め出来ません。
- hoiho1010
- ベストアンサー率11% (13/113)
↓さんは 本当に冷凍技術者??? 専門用語を避けたとありますが 本に書いてあった丸写しのような 用語を並べ立ててるじゃないですか ところで、 >407A/410C他 こんな冷媒ありませんよ! 407Cと410Aでしょ また134Aという表記もいただけません 技術者なら134aと表記すべきです また、冷媒配管の再利用で使えない機能って何ですか??? 解説願えませんかね?
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>エアコン取り替えについて (配管) ↓ 言葉足らずで紛らわしい表現があったようですが、私は冷凍技術の技術者を長くやっておりましたが、専門用語や複雑なメカニズムを避け、出来るだけ一般論・日常の事例を用いて書いたものです。 お奨め出来ない理由は同じですが、念の為、補足しておきます。 尚、結論は同じです。 配管の継続使用は銅管・電気配線・ドレンパイプ・断熱材の劣化やエアコンが異なれば仕様も変わる、使えない機能が出る、能力ダウンの原因にもなり、エアコン設置業者も勧めないと思いますがお止めください。 ご参考 ◇地球温暖化の主な要素にオゾン層の破壊があり、その主要な原因がフロンガスです。 http://www.gwarming.com/link/link2/flon.html ◇フロンガス規制 ※本来はフルオロカーボン→フレオン(フロン)はデュポン社の登録商標ですが、一般には広く使用しております。 その塩素やフッ素等の構成比でガスの種類や呼称や蒸発温度等が異なり、冷凍機器に多く用いられる。 その成分中のフッ素が分解速度が遅く温暖化ガスの要素になり、塩素はオゾン層の破壊係数が高いので、脱塩素系の新冷媒や代替フロンが新規商品からは採用されている。 従って、冷凍サイクルを構成する四要素部品「圧縮機・凝縮器・膨張弁(キャピラリチューブ)・蒸発器」と冷媒ガスには使用制限や放出禁止(回収・リサイクル義務)・工事方法の規制(エアーパージ→真空引き)が法規制や冷凍空調工業会で厳しく定められております。 その為、機器に封入されている冷媒では無くて、今後の機器並びに再配管に使えると言う意味で新冷媒や混合冷媒が必要になるのです。 134A/407A/410C他、冷蔵庫やエアコンや業務用ショーケース等で使い分けられてます。 それを、冷媒配管の三原則と言われていますが 「乾燥(ドライ) :内部に空気や水が入らない事」 「清浄(クリーン):内部にゴミや切粉が入らない事」 「気密(タイト) :冷媒が漏れない事」 を守り、適正冷媒を適正量(配管長や落差分で調整が必要な場合もある)封入する事がエアコンの性能維持には不可欠です。 http://www.shirakami.or.jp/~sasaki-reito-tec/page052.html
- hoiho1010
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配管はできるならば交換したほうがいいでしょう 保温材が劣化して性能低下しています 思わぬ水のトラブルとなります
- lions-123
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>エアコン取り替えについて (配管) ニュースで室外機の発火事例を見て エコポイントのある今のうちに全機を取り替えようとしていますが、既存の埋設配管を洗浄して使うか 新規に壁に穴を開けて取り付けるか どちらを選択しようか迷っています。 それぞれのメリット デメリットを教えてください。 ↓ 現場・現物・現状を知りませんが、 既存の埋設配管とは、隠蔽配管とかビルトイン配管の事でしょうが・・・ 美観の良さの反面内部で銅管の劣化やドレンパイプの破損等が起こっていても分からず、修理や交換が難しい欠点があります。 今回の洗浄して云々ですが、お奨め出来ません。(それは、使用されている冷媒・フロンガスがR22と言う地球温暖化の問題からモントリオール議定書以降使用制限ー使用禁止になっているものを、R134Aや新冷媒に入れ替える事を指して仰ってるのだと思います。 しかし、銅管は年月で硬化しひび割れが懸念され、フレアー加工部はガス漏れの危険があり、再加工して接続します、またドレン配管や断熱材の機能低下も起こっていますので、配管の口径が仮に同じでも、内部の冷媒やオイルを洗浄し、真空引きして完璧な工事をしてもガス漏れや漏水のリスクは高いです。 しかも、エアコンの進化でおそらくは電気配線・室内外の操作線の電圧も異なり、センサーや換気機能や自動フイルター清掃とかメーカー&機種によっては加湿機能もあり、埋設された配線や配管では配線の太さや本数、換気ダクトや埃の排出が出来ない、エアコンの機能の制御が円滑に出来ない可能性が高いです。 メリットは、費用や作業時間が?(洗浄や追加加工とか挿入で変わらないと思うが)、新たに露出や隠蔽配管すると美観上で目立つ露出配管or別場所での埋設となります。 結論は、設置業者が機種や内容を見て判断すると思いますが、まず継続して埋設された配管・配線を利用は出来ない。 しかも、経過年月からは、故障・不具合が起こる可能性も高いので、新規に設置されるエアコンに合わせた新規の配管工事をお奨めします。 但し、埋設配管の取り外し並びに新規配管のその後への再度埋設する隠蔽配管は難しく、別な場所での露出配管になると思いますので室内機や室外機の置き場所も含めて工事業者さんとのご希望を検討、工事方法の打ち合わせが必要だと思います。。