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賞与にかかる社会保険料率の推移について

賞与にかかる社会保険料率について、(元)政管健保のことですが、 平成15年に改正後、今のように単純に料率をかけるようになりましたが、 それ以前にはどうだったのでしょうか。 以前は少ない率を一律かけるようだったそうですが・・・ さらにその前には賞与には社会保険料がかからなかったという話もちらほら聞きました。 どのように推移してきたのか簡単に説明いただける方がいらっしゃったらお願いします。

みんなの回答

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

>平成15年に改正後、今のように単純に料率をかけるようになり このときの分から将来の年金額に反映します。

yajinko
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ございません。 ありがとうございました。 給与等の担当事務をしているので、いろいろ聞かれることが多いのですが その当時に働いていなかった身としては、なんともわからない話です。 ネットで検索しても明確な答えは探し出せませんでしたし。 大変助かりました。

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.1

正確な資料を持ち合わせがないのですが、健康保険の財政不足を補うために、賞与から1%徴収していました。そのとき労使折半だったのですが、国0.2%補助して、労0.3%でした。 そのうち厚年も徴収し始めたのですが、将来の給付に反映する形ではありませんでした。労は手取りを多く、使用者は負担を軽くしたいという妙な利害の一致で、毎月の給与をさげ、その分賞与に上乗せするというのうが横行しました。それではいけないということで、将来に反映させる代わりに、料率も適用する現在の形になりました。 賞与にかけはじめたのはいつからだったかは、おそらく昭和の終わるころからかだったと思います。

yajinko
質問者

お礼

賞与にかけはじめたのもつい最近なのですね。 厚生年金の徴収については、徴収はするけれども年金に反映しない、ということですか? ということは、年金特別便には記載がない、という形になりますか。 大変参考になりました。ありがとうございます。

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