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大学の悩み
私は今年大学に入学したばかりなのですが、いまその大学に通うことに苦痛を感じてしまっています。 私は今の大学に指定校推薦で入りました。中学3年生の途中から 1人の女の子からいじめにあって不登校になってしまい、 高校受験の時に親になぜ不登校になってしまったのかという感じの書類を書いてもらったりと 大変な迷惑をかけてしまいました。母親にはたくさん罵声を浴びせてしまい何度も自分のせいで 泣いている母親を見ました。高校に合格したとき本当に喜んでくれ、本当にこの両親の下に 産まれたことに感謝しました。なので大学は心配をかけないために指定校という一番安全な方法で 受験しようと決め、指定校の中で一番自分に合っていると思った大学を受験しました。 しかし、高校の仲の良い友人が専門大学をAO入試で受けているのを見たとき 急に自分は4年間大学に行けるのか不安になってしまいました。 冷静になって考えると、中学の不登校から高校3年間を過ごすのは私にとって大きなチャレンジで どこかで高校卒業が一種のゴールだと思っていたところがありました。 その先の大学生活は未知の領域で高校生活中は自分が大学生になるということが想像もつきませんでした。 そんな不安と共に大学に入学し、大学が始まり授業に出てもどこかつまらなくて 大学は女子大なのですがみんな高校からの友達とグループになってしまい、同じ高校から来ている友達が いない私は今一人の状態で図書館で時間をつぶし昼ごはんも一人で食べている状態です。 友達を作れば楽しくなると兄に言われましたが、グループができている中に入る勇気もなく 一人の子を探して声もかけましたがその子は一つ上の先輩だったという出来事があり 声がかけられなくなってしまいました。今は、大学に行くこと自体に疑問を持ってしまっていて 友達ができても自分が来なくなってしまったら迷惑がかかるし気まずい・・・と 思ってしまい友達を作れません。 今、冷静になって自分の夢は何だったのかと考えなおすと、自分はマンガやアニメが大好きで 将来は声優になりたいと思っていたことに気付きました。 アニメや映画に声を吹き込み、それをそのキャラクターや本人のように見ている人に届けさせる声優さんが本当に すごいと小学生のときに感動したことを思い出し、その思いは今もあります。 しかし、高校受験の時は専門に行きたいと言えず、指定校にもその関連の学校もなく 安定した職に就いてほしいと思っていた親に、自分の力や努力だけが頼りの競争率の高い声優に なりたいと言えなかった自分に苛立ちと不甲斐なさを感じています。 「大学を辞め、バイトをして専門のお金は自分で払う。今通っている大学のお金は少しづつでも返します。」 と今にでも言いたい気持ちですが、それを行った時の両親の表情や気持ちを想像すると言うのにブレーキがかかってしまいます。 今、こうやって文章を書いていても、感謝しているはずの両親を理由に指定校を選んだんだ、 大学が辞められないんだと遠まわしに大好きな両親のはずなのにその両親のせいにして書いて逃げようとしているよう自分がいることに気づき 自分が本当に汚く卑怯な人間だと思い頭がおかしくなりそうです。 だれか私に助言の方をよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
本来自分の人生は自分のものです。親のために大学に行っているというのはおかしい。 そんな主体性のない人生なんて人生ではないです。 本当に自分がこの道に進みたいと思うなら進むべきだし、 万一親がそれをどうしても許さないというのなら、自分から親を切るしかありません。 但し、これは私の勝手な印象ですが、貴方はむしろ人間関係によって大学生活が苦しいせいで、 そこからの逃避として声優ということに心が向かっている気がします。 >今冷静になって とありますが、冷静というよりは逃避ではありませんか? 声優になるなら大学を卒業してからでも遅くはない。或いは大学に居ながら声優の勉強をすることもできる。 というよりむしろ、大学にいる間に、声優としての自分の可能性を確かめてみることもできるでしょう。 大学とはそういう側面も大いにある場所ではありませんか。 極端に言えば、この先の自分の可能性を考えるための執行猶予の場所が大学ではありませんか(笑)。 一番の問題は人間関係ではありませんか。 人間関係はどこにいってもあります。それは声優になったとしても同じです。 確かにお話を聞くと、今の大学は出身校違いなどの不運な状況も抱えているとは思いますが、 声優の世界に飛び込んでも、もしかしたら今と同じかもっと不運で厳しい状況となるかも知れませんよね。 その辺りをお考えになって、改めて人間関係についての質問スレをあげるというのは如何でしょう。
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- ashunar
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No.3の方が指摘されているように、人間関係こそが大学である と言う考えが行動や思考の選択肢を狭めて居るように思えます。 と言うか、他人に依存しないと生きて行けない性格かな?と。 いじめられた過去はあるが、他人と一緒でないと行動できない あたりが大学生活を快適に出来ない原因なのでしょうか? 勉強は苦手であっても、嫌いでなければ大学は学問をするところ と割り切る事を勧めます。と言うのも中高生や社会人の様に制約が 限りなく少ない猶予期間なので、やりたい事、挑戦したい事に 時間を割くが出来ます。 そうなってくると、学校での単なるお喋り友達では物足りなく なります。無論、効率的に単位をとりたいのであれば必要ですが、 声優志望なのであれば、ライバルや競争仲間、予備軍と一緒に 居るほうがいろんな面が向上したり、精神的に充足したりします。 しかし、将来の可能性は分からない上、両親への遠慮もある様 なので準備期間、お試期間として大学生の立場を活用すると言う 考えもあるかと。 ただ、志望すれば誰でも声優になれる訳ではないので、単なる 夢なのかそれとも実現可能な現実なのか、見切りれるだけの判断 材料はお持ちください。 あと、人生の転機と言うのは分からないもので、自分の希望とは 違う道に進んだ結果、成功を収めたり幸福になったという人も 世の中には居ます。無論、一意専心で成功した人も居ますが。 そう言う意味でも、可能性を探ったり意外な幸運を運んでくれる 為にも大学生と言う立場は便利かと思います。大学は活用する もの、と割り切る事をお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 もう一度じっくりと考えてみたいと思います。
正直声優は声に特徴があって演技が出来る人。これは基本ですが、それだけじゃ駄目です。 今まで人間関係の壁にぶち当たって不登校というパターンのようですが、声優は人間関係が特に重要視される世界です。芸能界ですので、周囲のスタッフさんや共演の声優さんと仲良くやれなければ仕事を干されてしまいます。 声優界に入ったら急にあなたの人間関係が改善されるとは思えません。 今は大学を続けて、大学卒という学歴をつけるべきです。声優になれなかったらどうしますか?その時学歴は他の職業に対して有効ですよ。 大学をやめなくても卒業してから、もしくはバイトしながら養成所に通う事だって出来ます。声優の石田彰さんも大学に行きながら養成所に通って、大学も養成所も卒業してます。大学をやめて養成所にというのは、あなたの頑張りの無さとも思えます。特に頑張りが必要な芸能界で、この程度のことも頑張れないのでは声優は無理です。 まず友達が作れない=あなたに何か人間関係を確立出来ない原因があると思います。先に述べたように声優は人間関係が大事ですので、大学以外のサークル…例えばボイスドラマサークルなんてどうでしょう。声優を目指す人にとっては遊びにしか取れませんが、実はちゃんとアニメで今レギュラー出演などしてる声優さんも入ってる人が居ます。その人は声質的に主役などに向かないので、こういうサークルに入れば声だけを重視されず、演技力などを買われる、プロでやってる、という理由で自分が普段やれない役をやれる楽しさがあって入ったようです。 そういうサークルに入って人間関係を改善してみてください。そこで友達が出来れば自信もつくし、同じ理想を持った人達なので友達になりやすいし、話も合って楽しいと思いますよ。 大学は、友達を作るための場所じゃありませんし、大学に友達が居ないからと言ってやめる必要はありません。外のサークルに友達が出来たらそれでいいじゃないですか。 声優になりたい人が増えてる中、基本的に欠けてるのは「なれなかった時の現実を見ること」です。 大学に入ったなら、大卒の学歴を残す、専門的な資格を何か取るなどして、声優の養成所に通うのが一番です。出来れば資金も前もって貯めたほうがいいです。頑張りは必要ですが、バイトしながら通うのはやはり養成に専念する上ではマイナスになる部分ありますからね。 月のレッスン費用をバイトでまかなうぐらいにして、入所金などは貯めておくべきでしょう。
お礼
ボイスドラマサークルというのを調べてみたいと思います。 中学生の時にあったイジメは本当に一人の女の子からで、そのイジメの理由が他の友達から聞いたら、その女の子は髪の毛が長いのが自慢だったらしいのですが、当時その子より唯一長かったのが私だけでそれが悔しくてイジメのターゲットにされたらしいです。 朝、教室に行くと後ろからハサミで髪の毛を切るような動作をされたり 「●●をモデルにしたんだよ!」と言ってその子が書いた小説を見せられるのですが、いつも私らしき子がいじめられている話を読まされたり 、毎日のように髪型がおかしいなどと言われ続けたりしていました。 しかしイジメていたのは本当にその子だけで(イジメているつもりは本人にはなくてもキツイことを言う子はたくさんいましたが)後の子は 私を助けてくれました。今思うとたくさんの友達がいたはずなのに不登校になったのは私の心の弱さが原因だったと思います。 (でもその当時はその子が私の仲の良いグループに入ってきていたので 耐えられなかったんです。) 高校は友達もたくさんできて、卒業した今も遊んでいます。 ついこの前も遊んだ時に本当に楽しくてその楽しさの後の大学が余計つらいものに感じてしまったんだと思います。そして今回このような質問をさせていただき、回答者様の回答を観てもう一度一から考えてみます。
- 10yearsof-
- ベストアンサー率26% (27/103)
現状を打破することから始めてみてはいかがでしょうか。 今は相当お辛いと思います。辛い気持ち痛いほど分かります。僕も似たような経験あったんで。 現状を打破する方法ですが、「マンガやアニメが大好きで」とのことですが、そういうサークルとか学内にないですか? あれば入ってみるというのはとても良いことだと思いますよ。 おそらく同学年の子もいると思いますし、そうすれば輪も広がると思うんです。第一に好きなことだから楽しいと思います。 何もしないよりも何か実行できれば自信にもなるしね。 お役に立てれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 漫画サークルというのが確かにあるのですが、私はアニメや漫画は好きなのですが、自分で描くにはどうしても画力がありません。 説明会に行った時もサークルの方たちの説明が「描ける人を待っています。」の内容だったのであきらめてしまいました。 そのサークルはコミケや毎月たくさんの画集を発行するなどの力の入れようなのでただ好きではダメかと怖気づいてしまいました。
お礼
実は私もこの質問を書いている時に逃避するためではないかと思いました。小さい時に声優になりたいとずっと思っていたのは本当です。 しかし、回答者様の言葉を読んだとき、私は大好きな『声優』という職業を汚すような書き方をしていたことに改めて気付きました。 自分が本当に心からなりたいのか。大学から逃げるための口実のために使っていただけなのかをもう一度しっかりと考えていきたいと思います。