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電車の優先席の英語表記について
この4月親の転勤で大分から東京に引っ越しました。 電車で登校していますが、電車には「優先席」がありますよね。でもあのところに一緒に書いてある英語の表記がJRと私鉄・東京メトロとは違うんです。 JRは、「priority」ちなみに都営地下鉄も(脱線だけど、東京ってどうして東京メトロという会社と東京都に分かれているの?)なのに、私鉄や東京メトロの地下鉄は「courtesy」です。関西の私鉄は確か「priority」でした。 アメリカ人にちょっと聞いたことがあったんですが、「courtesyに、あのシートの使い方としての「優先」といった意味はない」と笑っていました。辞書を見ても、 「courtesy」には「儀礼的」「儀礼上」と書いてあって、よく見れば「優遇の」といった意味も出てきますが、あのシートの使い方に合った言葉としては「priority」の方がベターだと思います。 それなのになぜ間違った(?)表記を東京の私鉄各社はしているのでしょうか。直した方がいいと思います。
補足
あなたも全く私の言わんとしていることを理解していませんね。 特急の意味が各社違うといったことではないのです。一般的に言って特急だったらlimited expressと訳すのであって、各社によって特急料金を取るとかとらないとか、停車駅が違うといったような意味、中身をどうこう言っているのではないです。上智大学というのは固有名詞であって、共有語でないから、それでもいいですが、大学は一般用語でしょう。だから共通的なuniversityを使うじゃないんですか。 少なくとも、日本に来て日本の鉄道をつかう外国の人が多少とも分かるために各社は、英語やローマ字や中国語や韓国語を併記しているわけです。だから一般的に通じるような英語表記ができればいいのであって、それでもって、より通じるより正しい言葉に近付けるのが公共機関の役目です。だから、優先席というのはシルバーシートから変わっても変わらなくても、各社の固有用語、商品名じゃないです。共通的な言葉だから、各社ばらばらな勝手な言い回しをしていたらおかしいでしょう。priority seatの方がベターならそれを使うべきであって、わが社は勝手な言葉を使うじゃいけないと思います。 日本人のために英語を表記しているわけではないんですよ。もしあなたが外国に行って日本語の表記を見たら、それはその国の人に書いてあるから間違っていてもでおうでもいいというのですか。