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このような時の気持ちを切り替える方法
昨日、職場の宴会がありましたが結果は散々でした。 風邪の上、おまけに鬱状態で体調も不具合ありで、 幹事のため司会をやらせるはめに。 もともと緊張症のため、噛んだりしてしまって失笑までうけてしまった。 総勢70名くらいの規模の宴会です。 鬱病で社会不安障害もあるため、いつも宴会は苦痛極まりない。 酒もそんなには飲めない。 無理に話そうとして気を使ってヘトヘト。 察してか相手は席を離れたり遠くへ行ってしまう始末。 なんでこう飲み会は疲れるのだろう。 疲れるだけ疲れてぜんぜん楽しくない。 楽しい宴会にすることはできるのだろうか? 苦痛極まりない。 話しかけられた後輩からは「物静か」「寡黙な人間」とまでいわれて レッテルを貼られる始末。 以上のように、昨日のことを思うと非常に悔しくて残念無念でなりません。 このような時に前向きに気持ちを切り替えられるコツはないでしょうか?
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まず、幹事や司会をやらされたということは、良いことじゃないですか。 どこか好かれているところがあり、信頼されているところがあるからだと思いますよ。 そもそも宴会って、酒が飲めるぞーっていうのが楽しみの大基本であり、 酒があまり飲めない人にとっては、結構つまらないものだと思いますよ。 増してや幹事やっていれば気を使うのは当然だし、風邪もひいているのだし。 当たり前のことを嘆いているとしか思えませんが? バッターボックスに立ったら、絶対に全部ホームランでなければならない。 打率100%で、且つ全てホームランでなければならない。 貴方はそう決めているのです。元々不可能です。 欲張りも程々にしましょう。そんなの空想のごとく不可能なことですよ。 元より絶対に不可能なことなのに、それができないと考えて、貴方は嘆いているのですよ。 どうしたって雨の日も風の日もあります。 ぜーんぶ毎日晴れの日でなければ気が済まないなんて、それは無理でしょう。 当たり前のことですよね。 いつも晴れ晴れとした明るい楽しい気持ちでなければいけないはずなのに、 これは何かがおかしいはずだぞって。何もおかしくないです。 或いは、 歯が痛い時は歯が痛いだけです。どうしようもないから放っておくしかないです。 どうしてこんな日に限って歯が痛くなるんだろう、と考えたら鏡が1枚増える。 増えた分だけ苦痛が増える。 そもそもどうしてオレは虫歯になるんだろう。ちゃんと歯を磨いているのに。 磨いていてもなる時はなります。不可能を可能にしようとする。 これでまた1枚鏡が増える。 あーどうしてオレは、こうクヨクヨ考える人間なんだろう、と思ってまた1枚。 どんどん鏡が増え、遂に三面鏡のように無数に痛みが増幅する。 1の苦痛で済むところが100にも1000にもなる。 それが分かっていれば、宴会の苦痛は1/1000になっていたはずです。 司会の時に噛んだりしてもいいです。プロのアナウンサーじゃないのだし。 自分のことではなく、まるで人ごとのように、みんなと一緒に笑う。 全てはコペルニクス的転回のようなものです。 地球が中心だったのではなく、太陽が中心だったのだ、というような大きな転換です。
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- tumaritou1
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貴方の文章を読んだ時に、受ける印象は、神経症の部類と言う感じがします、上がり症や、社会不安障害は共に神経症ですので、神経症に付いて書いてみます。 神経症の原因は世の中の見方の誤り、或いは認識の誤りと言うものです。是は世の中に起きる出来事を、自分の都合のよいものだけを受け取りたい、都合の悪いものは拒否したいと言う心の現れとも言えます。つまり、現実を素直に、ありのままに見れなくて、現実を曲げて見てしまう事につながっています。上がったらどうしようと言う事の裏には今言った事が有ります。 この事の解決方法は、自分で学ぶ事です。何を学ぶのかと言うと「神経症」というものを学ぶ事です。自分の事を学ぶという事にもなります。それには良いものが有ります、森田療法と言うものです。神経症と言うものには、さまざまな症状が有ります、ですがその原因は皆一緒です。貴方の自分の症状だけではなくて、神経症一般の事を学んで下さい。貴方が如何して神経症が起きるのかが分かるなら、貴方自身の方向が見えると思います。 最後に書いておきますが、神経症は治り難いものです。神経症が治る人と治り難い人の違いを書いておきますので、参考にして下さい。 神経症とは、悪くない所を、悪いものとして意識してしまい、悪くないものを何時までも苦にしていて、治そうとしている状態の事です。従って治らないという事を受け入れられる事が治りと言う事になります。 神経症の症状は本人の認識の誤りから、妄想の世界で作り出した想像の苦しみとも言えます。症状は有るように見えているけれども、実際には症状はないと言えます。只意識のし過ぎで心で勝手に作っている妄想でしかありません。その妄想が辛くて、苦しくて、今度はその苦しみから抜け出したいと思い尚更症状を強くして固定させています。 神経症は、治す必要のないものを、悪いものとして心から追い出そうとしている事です。つまり治りたいという思いが「症状を」作って、固定させています。治す必要が無かったと判る事が完治と言う事になります。 そのために、治る人と、治らない人を書いてみます。 治る人とは、どんな症状で有っても、辛いとか苦しいとかを言わない人です。森田療法などでも、症状は不問として、症状の事は一切口にしない事が原則的に行われています。そうして辛くとも、苦しくとも普通の暮らしを続けてゆくという事になります。 治らない人とは何時までも症状の事ばかりを「辛い、苦しい」と言って屁理屈を言って、生活に入ってゆかない人の事です。立ち止まって辛い、苦しいという事を、言い続けている人達です。 この事が何を意味しているかと言うと、症状を問題にしない人間性が育つのか、育たないかという事になります。何時までも症状を問題にしている事が神経症から抜けだせない事になります。症状を取りたいという事が神経症の症状を作っているからです。 貴方の場合にもあてはまります。辛い、苦しいという事を言わない人間性を、培ってゆけるのかという事です。結論を言いますと、症状を受け入れる事が出来るか否かが分かれ道という事になります。
- bluenote34
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70人もいるのであれば貴方に信頼できる人がいるのであれば、病状を正直に話すか上司に話して理解してもらうのが一番です。 貴方の場合、仕事は出来るのであれば軽度の鬱病ではないかと思います うつ病なら薬を投薬していますよね? アルコール類は飲まないほうがいいです。 なぜなら薬の効き目を半減する可能性があります。 鬱病の場合前向きに気持ちを持つのは非常に難しいです。 ですからこういう場合は断るのがベストではないでしょうか? 組織社会で断るのは難しいですが、貴方の体調と鬱病を治すには無理は余計に病気を長引かせるか悪くなるかのどちらかです。
- cyoper1967
- ベストアンサー率33% (5/15)
文章を拝見させて頂きました。実際に私も過緊張、鬱病等の経験があり、貴方の現在の心境は複雑である事はよく理解できます。 ですが、風邪をひいていても鬱っぽい感じがありますし、中々物事を前向きに捉えられないと言った状況を打破する方法は「気持ちの切り替え」や「物事を楽観的に考える」事が必要であると思います。 こう言ったアドバイスでは分かりづらいとは思いますが、「総勢70名」の方々を前にどうにかやり遂げたと言う事をむしろいい経験をさせて頂いた…と捉えてみたり、他人の評価は気にしない、もしくは忘れ去る事もあり得ると思います。 私の場合は、現在は試行錯誤の上発想の転換が出来ました。 コツは日々努力させて頂いていると言う感謝の気持ちで毎日を大切に生きていく事が大切だと思いますよ。
- wathavy
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私も鬱です。 飲み会くらい苦痛なものはありません。投薬のため、酒も完全に絶っています。大抵、知っている飲まない女性たちと一緒にダイエットの話とかで小さくまとまって周りを無視しています。 ここで言うのも変ですが、あなただけではないですよ。気分を害している鬱の患者は。気にすることはありません。病気になっていない人には解らないですから。 そう、部長ですごく偉かった人が、定年退社してわずかな期間に鬱で入院したと聞いたことがあります。65も過ぎてからでは、治らないかもしれません。我々のように、仕事をしてなんとかこなしているのは幸せではないでしょうか?
前向きかどうかわかりませんが少なくとも存在を否定されていないと言う点を大切にしたらどうでしょう。宴会は仕事あっての宴会ですから仕事がダメだったら宴会では存在を無視されてしまいます。あるいは軽蔑や嘲笑の対象にされてしまいます。そうでないことを喜んだら良いのではないでしょうか。仕事ができないで宴会ばかり張りきる人の末路は哀れなものです。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 大変心強いご回答ありがとうございました。 おかげさまで自分を客観的に冷静に眺めることが出来ています。 貴方様のご回答に励まされ、大変参考になりました。 ありがとうございました。