補足ありがとうございます。なんとなく見えてきました。
が、・・・。(以下、無知人間の戯言です) (-_-;)
えーとですね、これは、大学の課題か何かですか?そうだとしたら、自分で関連事項を調べて、それを元にあなたの考えをまとめなさいというものなのではないでしょうか。「知りたいです。」と言われても、ここに挙がっていることは知識として「知っている」「知らない」というレベルを完全に超えている気がします。専門家同士が熱く議論するようなレベルですよ、きっと。
もちろん、歴史的・社会的事実や、一般にこうだと言われる日本語の性質などの、論じる上で大前提となる「基本的知識」というものはあるでしょう。しかし、それについても、専門家のご登場をひたすら待つより、ご自分で地道に探す方が早いと思います。本当にやる気のある「専門家」でしたら、様々な事情から、せいぜいヒントくらいしかくれないでしょうから。頑張ってください。
私は門外漢ですので、あまり参考になさらない方がよいとは思いつつ・・・。
「日本語がたとえば世界共通語になれないなら、なぜ日本語はなれないのか」
「もしなれるのならば、何故なれるのかみたいの」、こういうのに「メリット」「デメリット」という言葉は不適切でしょう。ある言語が共通語になるかどうかは、損得で考えるようなことではありません。普通に、「日本語は世界共通語になり得るのか否か、そしてそれは何故か」と言うべきです(ひょっとして、「メリット」「デメリット」が言語学用語にでもなっているのかな、とも思いつつ。でもそうだとしても、意味を取り違えていると思います)。
私が今思いつく理由は、
・日常の共通語としての日本語は、基本的に日本列島でしか使われていないから。
・日本が支配していた国に根付かなかったのは、支配した時期が短すぎたから。
(朝鮮半島においてある世代の方々が日本語を話せるのは、その次の世代に受け継がれていないので根付いたとは判断できない。)
今後、かつてのように他国への支配活動でもしない限り、日本語が世界共通語になることはない、と私は思います。
あとは・・・、もっと知識がある方、お願いします!
お礼
返事が遅くなって申し訳ありません!! えっと実話日本語の試験で 言語と文化かメディアと文化で小論文 を書かなくてはいけなくてどんな 質問が出るかはわからなかったのですがだいたいの 日本語のことを知っておかなくてはならなくて良く分からなかった ので聞きました!本当に助かりました!ありがとうございます(^^)