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新インフルエンザのウイルスは無くなるの?

メキシコ発豚由来新ウイルスが日本に入らないように、水際で食い止めようと大変な騒ぎになっています。 私に疑問なのは、流行が収まるまで日本への侵入を食い止めることが出来たとしても、外国に新ウイルスが残っている限り、それが日本に進入する危険性はいつまでも続くのではないかということです。 (一旦流行すれば、その国民は免疫がつくので大丈夫でしょうが、進入を防いだ国では免疫がつかないから、流行が再燃しかねない?) それとも新ウイルスは流行が収まると地上から消滅するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Aman_Jack
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回答No.3

どんなウィルスや細菌も同様ですが、病原性と感染性が高い場合、最初の段階で、拡大の程度や重篤性の違いはあるものの、今回のような流行が起こります。しかし、しばらくすると自然に獲得する免疫や、人工的に開発されたワクチンによって、人間の抵抗力が高まり、流行が収まっていきます。世界中で人間の感染者が1人もいなくなったとしても、ウィルスや細菌そのものが消滅するということは非常に稀だと思います。 今回の水際作戦は、世界的な流行が収まらなければ、新型ウィルスに対して効果的なワクチンや治療薬が開発されるまで続くのではないかと思います。

indoken
質問者

お礼

ウイルスは無くならないとのこと、よく分かりました。 (ワクチンが出来るまで今の様な水際作戦を続けるなんて、本気だろうか?私にはちょっと信じがたいことです。)

その他の回答 (2)

  • SaySei
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回答No.2

水際で、今、必死に食い止めている意味は、 ワクチン・治療薬の開発を大流行の前に用意したいからです。 消えるのを待っているわけではありません。 もし、ワクチンや治療薬が開発される前に大流行(パンデミック)が起こると、 最悪の場合、医療機関のマヒ…という可能性も出てしまいます。 治療方法がなく、本人の体力と運頼みという状況です。 頼みの綱だったタミフルも効くかどうか…というのが今回のインフルエンザですし。 ですので、大流行の前に、少なくとも医療関係者などに ワクチンを接種させて発症を防ぐなどの 最悪の事態を避ける努力だけでもしたいということです。 ただ、これまで準備してきた鳥インフルエンザのワクチンでいけるのかは不明ですし、 これから開発となると時間も必要ですが。

indoken
質問者

お礼

事情は分かりました。 ワクチンが出来るのはありがたいですが、これまで インフルエンザのワクチンって効果が確かではなかったので、どれほど効果のあるものが出来るのか、あてに出来ないと思います。藁をも掴む ということでしょうか? 不確かなことを期待して、効果が不確かな水際作戦を続けるなんて、私にはちょっと信じがたいことです。

回答No.1

現在WHOが撲滅を宣言したのは天然痘だけです つまりその他の病気は、確認されていないだけで、どこかににコレラもペストも赤痢も菌の形で自然界にあります 又風邪のウイルスも中間宿主の中にいたりしますね≪たまたま今回は豚でした≫ 今回話題になっているインフルエンザも、香港型とソ連型が有るけど、以前に大流行した時は30年ぐらい前でしたし毎年流行する物以外にも発症していますね、≪成田で見つかった女性は、香港型でしたが今回の新型インフルエンザはソ連型に近いものと言うかソ連型が突然変異した物に近いですね≫ ですからこの自然界から消えた菌は天然痘だけです、その他の金はどこかに居ますよ 免疫に関してですが、ソ連型ならソ連型に効くワクチンは突然変異を繰り返すため無いのです、ですからワクチンを作って注射するしか無いのです

indoken
質問者

お礼

無くならないとのこと 了解しました。 この先ずっと 共存することになるのですね。

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