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医療で地方再生!

地方再生はこれからの日本にとって大きな課題の1つです。 私の考える再生方法の1つは医療を充実させることです。 全国、いや世界各国から名医を田舎の病院に集めるのです。 そうする事で、全世界からその名医を頼って患者が集まってきます。 そうなれば、患者はもちろん、その家族、お見舞い人等々と人が集まり、お金を落としてくれます。 この計画の強みは人は命が助かるなら多少の無理(経済面)をしてでも名医を頼って来るところです。 そして、名医がいれば、その病院の近くに住みたいという人も出てくると思います。 もちろん、最高の医療をする為の設備投資、名医を集めるのは大変だけども、実現すれば再生する事は確実です。 そして、名医に学ぼうとして、若い医師も集まり田舎の医師不足甲斐性にも一役かうとおもいます。

みんなの回答

回答No.4

金銭面での問題もさることながら、その考え方には更に肝心なポイントが欠けています。 一般的に、名医と称される医師は、論文発表であったり、海外を含めた各地の医療機関に研修や治療のために、とにかく忙しく飛び回るものです。先端医療に携わり常に己の技術の向上を図ろうと欲すればこれは絶対に欠かせません。 つまりは、優れた医師を特定の医院に常駐させるのは事実上不可能です。 方向性としては中堅クラスの医師を充分な人数確保する、の方が現実的ですが、当初の「名医を招聘してネームバリュー効果に期待する」事には繋がりません。 結果的には「ネットワークを強化して電子カルテも積極的に導入し、遠隔操作内視鏡手術設備も導入して、遠隔地でも名医の診断や治療を受けられるような医療機関とする」のが現実的で尚かつ医療格差の解消に一番寄与できるかと考えますが如何でしょう?……経済効果はあまり期待できないでしょうけれども。

noname#209756
noname#209756
回答No.3

地域・医療・教育。これにかかわるのはともに崩壊します。市場主義で問題になる点です。某テレビ局でなんどかとりあげられましたが、セカンドハウスなどをつくり都会のストレス軽減し、そこで活性化するというのをセットでいいかもしれません。地方活性化とともにです。医療特区構想は何かの規制をなくすということですね。

回答No.2

まず、その費用をどうするかという視点が欠けていますね。 次に、対象となる田舎の病院は、膨大な数になります。 日本の国家予算でも引き合いません。 更に、医者になるには大学に通い、研修医を経て医者となります。 医療はチームプレイですので、漫画にあるように、直ぐにチームに入れるとは限りません。 申し訳ないですが、荒唐無稽に過ぎます。 大体、人口が少ないということは症例が少ないということです。 名医といわれる医者は、まず来ないでしょう。

  • kuronas
  • ベストアンサー率48% (19/39)
回答No.1

確かに医療問題解決には質問者さんの方法も良いと思います。 医療の問題はまったなしでしょう。 私の住む町も総合病院の医師不足が深刻で、市が設備だけでも最新のものにしているようです。 病院の先生も言っていましたが、なんといっても勤務環境が悪すぎるそうです。なので私の市では個人病院は多いです。 「お金いっぱいもらっているから・・・」という意見も出てきそうですが、それ以前に先生が体調崩すそうです。 私は、その個人病院の連携を強化して一つの総合病院的な組織にしてみてはと思っています。それぞれがバラバラに診療しているのが、患者からしても時間がもったいない気がします。 質問者さんの提案に少し味付けをするなら、同時に病院の組織改革をしないと医者は定住しないし、医師は増えないと思いますがいかがでしょうか。 以上です。

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