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医療大麻の合法化は日本でも必要か?
- 知り合いのおばさんが体の痛みに悩まされるようになり、症状が改善しないため引きこもり状態になっています。
- イスラエルでは医療大麻の治療効果が確認され、多くの高齢者が症状の改善や処方薬の減少を実感しています。
- 医療大麻の導入により患者の負担を減らし、日本でも治療の一環として活用すべきだと考えられます。
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>早く医療で大麻を使用できるようにすべき 同感ですね。 アメリカも、医療大麻だけではなく、レクレーションとしての 大麻を合法がしている州(カリフォルニア、ワシントンなど)が 増えています。連邦政府は合法とは認めていませんが。 カナダは、大麻の製造販売は完全に合法で、それどころか 他国に輸出しています。 株式上場している会社もあります。Canopy Growth Corp.とか Aurora Cannabisです。Cannabisの意味は、大麻です。 ここまでくると、日本も「大麻は危ない」って 洗脳するのではなく、なぜ他の国では大丈夫なのかを 検証すべきですよね。
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- 矢口 真里(@noname2334325)
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日本の場合には多くの人が洗脳状態にあり、マリファナの良し悪しが普通に判断できなくなっています。 映像などと共に「大麻を使用すると妄想、厳格、幻聴に悩まされ、異常行動を行うようになる」などという嘘を学校やいろんな場所で教え込んだりして、恐怖で支配するという方法が長らく行われてきました。そのため恐怖支配による洗脳状態に置かれている人が多いのです。 テレビなどのコメンテーターの話を聞いても、明らかな誤った嘘の話で批判していたり、あるいはその話が薄々嘘だと気がついていながらも、その嘘にすがるようにコメントしていたりします。 洗脳状態にある人は、論理やメリットデメリットなどを天秤にかけたり、それらを思考して物事の良し悪しを判断するという当たり前のことが出来なくなっていたりします。そのため恐怖が先行して心を覆い、物事を良し悪しではなく、恐怖と紐づけされた対象を(ここではマリファナ)を、異常に嫌悪してひたすらダメだ悪だ悪だと、言い続けてしまうのです。 恐怖支配による洗脳状態にある人はまともに物事が判断できません。 洗脳状態から脱するための第一歩は本人の自覚です。自身が洗脳状態にあるという理解が必要があります。 この問題で言えば、丁寧に一つずつ医療大麻について説明した上で、自身が恐怖支配にあるのかどうかを自分で判断してもらい、自覚を促すことです。
- koncha108
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医療目的の大麻に反対ではないのですが嗜好品としての大麻には反対。同じ意見の人も多いと思うし、海外の取り組みもまず医療目的を合法化と言うところが多い。 ところが問題は医療目的と嗜好品とをはっきりとわけた管理が他国の例ではやりきれておらず、なし崩しに嗜好品としての使用も合法化されています。 もし日本ではそこがうまく管理しきれる制度、体制になれば賛成ですが。私は無理だと思います。 そもそも大麻は治療薬ではなく苦痛の軽減。医者が苦痛の程度を見ながら適量を毎回処方する性格のものではなく患者が欲すればいつでも接種できるよう、大量に保管する事になります。となれば家族も友人も簡単に大麻を入手する方法ができるわけで、それを転売するルートも無数にできることになります。そうなると、その非合法な流通を取り締まり切ることができずに嗜好品としても合法化へと他国が歩んだ道を歩むことになります。 嗜好品に反対と書きましたが、完全反対ではありません。ただ賛成される方々があまりに知識や認識が足りず、危険だと思っています。 解禁すると密売ルートがなくなり犯罪が減ると言う人がいますが、解禁した国々で、はっきりと解禁前後の良し悪しを示すデータはでていません。アメリカでいち早く大麻を嗜好品として解禁したコロラド州では、麻薬関連の犯罪は横ばい。ただ解禁によって大麻の犯罪がゼロ日閣なっているにも関わらず横ばいと言うには詳細な分析学必要。大麻摂取での運転によると検挙は増えています。ただ交通警察への大麻検出のトレーニングが行われた影響もあるかも知れない。大麻の不法取引。激増。でも解禁していない隣接する州と関門もなしに行き来できるのであらりまえといえば当たり前だけど、よほど大規模にやらないと捕まらないはず。 解禁で明らかな成果は見あたらず、悪くなったように見えるところの実態調査と対策がこれからと言うところです。
確かに大麻には有効な部分もあるとは思います。 現にオランダやアメリカのある州では合法化されています。 しかし、大麻を吸引した事で、脳に障害が出たりするのも事実です。 医療用として医師の判断の元、処方されるのならまだしも、自由化はあまり賛同出来ませんね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20696)
大麻を吸うのは 非合法ではないのです。 法律で禁止されているのは 所持です。 変ですが事実です。ということは 吸うことが有害だから禁止しているようには思えませんね。 警察が一度手にした 権力をふるえる範囲を減らしたくないという行動原理を持ち合わせているということが関係しているのかな。 芸能人を2人捕まえるだけで ちゃんと仕事をしているぞという宣伝に使えるから。末端ユーザーを2人捕まえただけじゃん。販売する組織を潰せばいいのに。 ヒロポン 阿片のように 人を廃人に追い込むようなリスクは低いのですから 医療という有用な方向へは使えるようにしてもいいと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
今はまだ日本人のイメージの中に「大麻=麻薬=一度やったら依存症になって廃人になる」っていうのが強いので難しいと思います。 なぜそうなるかっていうと、良識ある市民は大麻を吸うことはもちろん、目にする機会もないからです。だから怖いイメージを持っているんですね。 しかし世界的な流れは、煙草の取り締まりと大麻の緩和です。今日本でも少しずつ、「酒だって依存症になる人はいる」という人が増えています。ただ日本人の民族性においては「決まり(法律)で決まっている」というのは絶大な説得力があります。バカバカしい校則でも、そう決まっているなら守らなければならないと考えるのが典型的日本人です。 否定的な回答する人たちのほとんども、つまるところは「法律で禁止されているんだからダメだ」ということになります。ポルトガルのように、麻薬の使用を規制しなくなったら使用率が減ったなんていう事例もあります。 そのうち、うつ病で悩む人たちが大麻が吸える国に行って大麻を吸う「治療」を受けてくるなんてことになると思います。それを経験する人が増えれば「国内でも『治療』を受けさせろ」ってなると思いますよ。
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
合法化の前に、効果があると科学的な証拠がでてくる必要があります。 例えば、治験では統計的に効果があるかどうか判断されます。 いきなり合法ではなく、効果があることを検証してもらうよう 働きかけることのほうが現実的だと思います。 >>病院で使われている麻酔にはなぜ効くのか解明されていないものが >>いくつもあることは有名な話です。 効果がでる仕組みまでは解析されてないものはいくらでもありますが、 麻酔が統計的に効果や安全性があることは証明されています。 ※ 大麻を扱うことに拒否反応がでやすいのは、残念ながら合法化を 提案する人の中に、非合法で大麻を摂取する人がでることが 重要な原因のひとつになるようです。 まじめに研究したいだけの人もそのように見られやすくなりますから、 研究費もあつまりにくくなります。 日本で合法化どころか、効果があるかの研究すらできないのは、 非合法に大麻を扱う人がいるからにほかなりません。 お知り合いのおば様には、海外で大麻でのケアを検討するか、 大麻以外のケアを国内で検討することが現実的なようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
>それだと現代の医療で治療は受けられませんよ。 >科学的に不明確な治療って結構多いですから。 私は両親を癌で亡くしています そんな両親に「医学的に不明瞭な点も多いそうです」と言い切る人が推奨してしまうモノを勧めることはしませんよ 医者が「医学的に不明瞭な点も多い」大麻を患者に勧める?世界が本気で来ると信じている人には届かない気持ちではあるとも思っています イスラエル? 全世界の『ほとんど』の国で禁止されているのに・・・なぜ?という思考が思いつかないとも思いますが、医療大麻を推奨するパワーをぜひ、その医者の言うことを聞かない知り合いのおばさんに良い病院をいくつか探してあげるほうが『今』パソコンでもできることとして認識できると良いと思います
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
どの位いっていないかわかりませんが 神経性疼痛 https://toutsu.jp/lp2/01/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=2018totsu&utm_content=sea3_sea&gclid=CjwKCAjw0N3nBRBvEiwAHMwvNok6ex8GAA8LitkheIfk_Nldw_ebg6TRfDmpd9fpNuUAf4pKt5nP5RoConUQAvD_BwE なら 病院へ行ってみると 新しい薬が処方されます 私が欝で飲んでるサインバルタ も 5年ぐらい前から疼痛で処方されてます 常習性は依存性はありません 抜くと軽い離脱症状があります ちんちんが起ちません 射精障害があります 体臭がくさくなります
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
モルヒネのように医師の完全管理の元に使うことが可能ならばそうすべきですが、現状ではあまりに闇で流通しすぎています。難しいところです。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
「医学的に不明瞭な点も多い」モノを家族に勧める気持ちはありません 怖い考えだと思います
お礼
病院で使われている麻酔にはなぜ効くのか解明されていないものがいくつもあることは有名な話です。 全身麻酔薬の作用機序は未だによくわかっていなく、そこにあるのは様々な仮説であるとのこと。 また逆に麻酔薬を投与する身体側も多くの謎に包まれています。麻酔によって最も影響する意識や記憶のメカニズムも医学的に不明確な存在であり謎だらけです。 それ以外にも医療というのは、未だに多くの経験則によって成立している部分が数多いのが実態だそうです。
補足
それだと現代の医療で治療は受けられませんよ。 科学的に不明確な治療って結構多いですから。
補足
> 医療というものが未だに多くの経験則によって成立している現実は、何を願おうが事実として存在しているものなのですから、それを否定することは単なる現実逃避でしかありません。 全身麻酔薬の作用は医学的に不明な部分が多く、そこにあるのは様々な仮説でしかありません。全身麻酔ができなければ様々な手術が行えません。また麻酔薬を投与する身体側も多くの謎に包まれており、麻酔によって最も影響する意識や記憶のメカニズムも医学的に不明確な存在であり謎だらけで、その他医学的に不明瞭なことだらけです。 最近癌治療に対し遺伝子治療が脚光を浴びています。しかしDNAは謎だらけであり遺伝子に関しても断片的にしか分かっていない状態です。それでも遺伝子治療による効果が得られる人がいる以上、それを禁止する必要性などありません。 医療のそのような現実を否定していてもまるで意味がないですね。 大麻が様々な治療に効果があるという現実を否定する必要はまったくありません。