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社会保険と税について

社会保険に加入している場合、年収が130万円以上や年収が一定額のラインを超えたら税金が高くなる等は、あるのでしょうか?そういうのはないのでしょうか。関係ないですか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

所得税は収入(所得)が多くなれば、税率が上がりますのでその分高くなります。 税率は5%、10%、20%、23%、33%、40%です。 130万円以上になれば高くなるというわけではありません。 「収入」から「給与所得控除(収入によってきまります)」を引いたものを「所得」といいます。 その「所得」から社会保険料控除、扶養控除、生命保険料控除、基礎控除などの控除を引いたものを「課税所得」といい、それに税率をかけ税額が出されます。 「課税所得」が増えれば税率は高くなるし、税率が同じでも税金は高くなります。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h20/pdf/a-2.pdf なお、住民税は所得に関係なく10%です。

noname#83603
質問者

お礼

なるほど、少しわかってきたような気がします! ご回答してくださりありがとうございます!!

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.1

給与収入社の場合(会社員・パート・アルバイト等)  収入(1/1~12/31)-給与所得控除(必要経費の様なもの)=給与所得(所得)   (給与所得控除の金額は収入により違ってくる)  給与所得(所得)-各種控除=課税所得   (各種控除:基礎・配偶者・配偶者特別・扶養・社会保険料・生命保険料等の控除の事)  課税所得×税率-控除額=税額   (税率は、課税所得が195万までは5% 控除額0円、195万超330万は10% 控除額97500円、330万超695万は20% 控除額427500円    695万超900万は23% 控除額636000円、900万超1800万は33% 控除額1536000円、1800万超~は40% 控除額は2796000円) ・収入(年収)が多くても各種控除が多いと(配偶者が居る、子供がいる、両親と同居している等)課税所得が少なくなりますから、収入ではなく  課税所得がいくらかにより、税率が変わってきます・・税額が変わる  以上は所得税の場合です ・住民税は各種控除の金額が違います、税率は一律10%です、他に均等割の4000円が足されます、また調整額もあります  同様に課税所得が多いと税額も多くなります

noname#83603
質問者

お礼

ご回答してくださりありがとうございます。 しかしわかりにくいです。

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