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在宅業務の交通費に源泉徴収は含まれますか?
質問タイトルの通りなのですがよろしくお願いします。 在宅業務で、毎月の締め日以降に、請求書を本社に送付しています。 通勤に2時間掛かり、交通費が馬鹿にならないので、打ち合わせなどの場合は、本社に出向きますが、その際の請求額に源泉徴収分の金額を差し引いて請求になりますか? 1)交通費・通信費(主に電話代)・コピー代(主にコピー紙)・参考品の製品サンプルを買うのですがその際の費用もどうなりますか?製品は、レシートを添付し請求しています。 仕事は、一枚書いていくらの仕事です。 その請求分と、上記の請求分を別々の請求書で先月は送りました。 その際、源泉徴収分を項目に上げ、収入の10%を差し引いてくださいとの事。 このどちらも、源泉徴収分が差し引かれるのでしょうか。 確定申告は、業務委託でしたので毎年していますが、今回の請求の仕方をご教示宜しくお願いいたします。
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個人事業ですよね。 通勤と書かれていますが、在宅での個人事業ですから通勤ではなく単なる出張交通費で宜しいでしょうか。 個人事業主への支払いでは源泉徴収されない場合もあるのですが、源泉徴収されるとすると交通費も含めて一括でされるケースもあるでしょう。 これは青色申告時に必要経費として計上すればその分の税金は戻って来ます。 代理購入した製品は、その実費を貰うか或いは質問者様が書いた伝票で請求を建てて、製品のレシートなり領収証は青色申告の時に使う事になると思います。 実費を貰うときに10%の原泉を引かれてしまったらその分赤字になってしまいます。 在宅であれば家賃や電気代なども経費の対象になります。
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- mukaiyama
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>その会社の社長いわく、税務署から10%の源泉分を引いてくださいと言われて… 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収しなければならないわけではありません。 源泉徴収しなければならないのは、指定されたいくつかの職種の場合だけですが、あなたの職種が下記に載っているわけですね。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >本社に出向きますが、その際の請求額に源泉徴収分の金額を差し引いて… 交通宿泊費等については、交通機関等に支払う実費のみを区分して請求するなら、源泉徴収の対象に含めなくて結構です。 >通信費(主に電話代)・コピー代(主にコピー紙)・参考品の製品サンプルを買うのですがその際の費用もどうなりますか… これらはあなたの手間賃に合計して請求します。 つまり、源泉徴収の対象だと言うことです。 >その際の請求額に源泉徴収分の金額を差し引いて請求になりますか… いずれにしても源泉徴収とは、支払者の責で行うものです。 請求者が源泉徴収をしろともするなとも指図するものではありません。 あなたは自分のほしいだけを請求すればよいのです。 その上で、源泉徴収されたら『支払調書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100038-2.pdf をもらって確定申告をすれば良いだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の職業は、ファッション・デザイナーです。 ですので、縫製加工指示書(デザイン画)を書き、サンプル修正し、製品化それぞれに付き、いくらと言う仕事で、成功報酬に近い形です。 個人事業主と聞こえは良いのですが。。。 税金に関して、もっと知るべきですね。 ありがとうございました。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
> 税務署から10%の源泉分を引いてくださいと言われて > いるそうです。 そう言われます(笑) ただ普通は交通費などは実費精算になるのですが、それが面倒なのかも知れないですね。 ですので、報酬は全て売り上げで計上してしまう方法になると思います。 > 青色申告は、していないのですがメリットが有りそうですか? 青色申告控除が受けられますのでかなりお得だと思います。 屋号を考えて税務署に開業届を出せば青色申告が出来るようになります。 青色申告は帳簿付けが必須ですが難しいことはありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm また持ち家と言うことですが、事業用に使う部屋を借りているという認識は出来ると思います。 例えば100平米の家の中の10平米を使用しているとすると、標準的な10平米分の家賃程度が計上できます。 電気代などにしても同じで、パソコンや照明器具などの電気代として家庭全部の電気代の1/3とか1/4を計上する方法があります。 厳密には測れませんが、まあ1/4位だろうと言うことで。 細かな経費も残らず計上していかないと、結局は利益が出て税額が増えることになります。 それこそボールペン1本でも事務用消耗品として考えないと。
お礼
詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 昨日、本社に行きました。 交通費に関しては、源泉徴収に当たらないという事なので、理解しました。 電気代などの仕分けも、ご回答いただき感謝します。 青色申告も、自身で勉強します。 このご時世、少しでも報酬があるように頑張りたいのですが、税金の高さには、正直驚いていますし、毎日のように公人の使い込みなどが、報じられると正直に生きるのさえ、馬鹿馬鹿しく思われます。 なんだか「愚痴」になってしまいました。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうですね。個人事業主ですよね。 在宅でも同じことですから、出張交通費と計上して請求いたします。 その会社の社長いわく、税務署から10%の源泉分を引いてくださいと言われているそうです。 交通費は、別途控えを作り置きしたいと思います。 >在宅であれば家賃や電気代なども経費の対象になります。 こちらは、持ち家なのでどうなるのか。。。 電気代も家族が使用するので、仕分けが難しいと思われますが。。。 青色申告は、していないのですがメリットが有りそうですか? こちらの欄で、質問になり申し訳ありません。 再度、お答えいただければ、嬉しいのですが。。。