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賞与引当金
2007年末で社長が交代し、2008年以降前社長は一般の従業員扱いで勤務しています。 2008年中の前社長の賞与を、海外本社(外資の親会社)への旅行(2009年実施)というかたちで支給することになり、2008年に賞与引当金を計上しました。 その際の仕訳は以下の通り。 賞与引当金繰入 100 / 賞与引当金 100 2009年4月に実際の旅行が行われ、80の支出があった場合の仕訳を教えていただけますでしょうか。 以下の2通りのどちらかが良いかとは考えているのですが、それ以外に適切なものがあれば、それも含めてアドバイスいただければ助かります。 (1) 引当金を全額取り崩し、差額をPL計上 賞与引当金 100 / 現金 80 賞与引当金繰入 20 (または、賞与引当金戻入?) (2) 前年の逆仕訳をして、実際にかかった分を当該科目で費用計上 賞与引当金 100 / 賞与引当金繰入 100 (または、賞与引当金戻入?) 旅費 40 / 現金80 交際費 20 ○○費 20 また、これらの仕訳の違いによる税務上の扱いの違いがあれば、教えてください。
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