- 締切済み
あ~仕訳がわからず困っています、教えていただけませんか
満期保有目的で保有する債券の償還、購入時の仕訳を教えてください。 公益法人です。わかりやすい数字で例示すると、 【1】1,000 預金/満期保有目的債券A(額面1,000) 900 /受取利息(償還差益) 100 950 満期保有目的債券B(額面1,000) /預金 980 30 前払金(経過利息) / 【2】3,000 預金/満期保有目的債券C(額面3,000) 2,900 /受取利息(償還差益) 100 3,010 満期保有目的債券D(額面3000)/預金 3,110 100 前払金(経過利息) / Q1.仕訳がこれでわかりますか?(いいのかどうか) Q2.正味財産(指定)を購入価額としているので、各々買換えによって【1】は50円、【2】は110円増加するのですが、そのための仕訳はどうなるのでしょうか? Q3.受取利息から経過利息分の支払いを補った形にしたいのですが、その場合どのようにすればよいのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
Q1 仕訳を教えてくださいといいながら、仕訳を書いているのはどういうことでしょうか。仕訳とは取引を会計的に表したものであり、仕訳が正しいか間違っているかは、具体的な取引内容がわからなければ判断できません。 また、公益法人の場合、公益法人会計基準に準拠しつつ、法人ごとの会計ルール(会計方針)に従って経理します。満期保有目的の割引債券は原則として償却原価法で計算しますが、原則的方法によるかどうかは法人の判断であり、他人にはわかりません。その他、収益の認識タイミングなどについても同様です。取引内容も処理の方針もわからないのに回答することはできません。 Q2 公益法人会計には一取引二仕訳があり、この質問も資金と正味財産にわたる取引なので、二仕訳が必要になると思われます(なお、収支計算を排除しているなら一取引一仕訳になるはずですが、現在のところ収支計算はまだ必要なはずです)。どのように仕訳をするかは、取引の具体的内容とその取引が影響する財産の区分(資金かそれ以外の財産か、一般正味財産か指定正味財産かなど)によりますし、また、仕訳をどうするかはQ1と関連するので、結局回答不能です。 Q3 質問の意味がよくわかりませんが、漠然と、総額主義(端的に言えば、収入と支出は通算せずそれぞれ計上するということ)に反するように思います。 まずは会計処理のルールを確認し、もし一取引二仕訳等、公益法人会計独特の処理方法についてよくわからないなら、公益法人会計に詳しい会計事務所に相談することをお勧めします。
お礼
ありがとうぎざいました。おっしゃる通りです。一旦締め切ってもう一度質問を改め、投稿させていただきたいと思いますので、見ていただけますでしょうか。よろしく願いします。