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冷凍食品は時間をとめてるんですか?
冷凍してる間は細菌等の増殖が止まってます。 米国では死を宣告された人を数十~数百年、冷凍するビジネスがあります。 将来、医学が発達して生き返ることができるかも知れない・・という発想です。 金魚など瞬間冷凍してx年後に瞬間解凍すれば何事も無く動き出すことが実験で確認されています。 要は「時間よ止まれ」でしょう? 温度に反比例する物質波の周期は時計の進み方を決める要因なんでしょうか?
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- ywkc
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時計の耐低温性能はどうやって測っているのでしょうか?
- proto
- ベストアンサー率47% (366/775)
では実際に冷凍庫の中に時計を入れてみて、中と外で時間の進み方に差があるかどうか実験してみてはいかがですか? 食べ物を冷凍することによって賞味期限が3日以上伸びることもあるようですから、もしその原因が時間の進み方の違いにあるのなら、時計の誤差以上の10分20分単位でのズレが期待できると思いますよ。
- tance
- ベストアンサー率57% (402/704)
化学反応の進むスピードは温度と反比例といった単純なものではなく おそらく基本的にはアレニウスの法則に従っているのだろうと思います。 実用上暗記している数字では、10℃温度が上がると反応は2倍激しくなる。 正確には10℃じゃなくて8℃だとか、いろいろ言われますが、理論的には 私には解りません。 ただ、仮に10℃下がるごとに反応の激しさが半分になるのだとすると 100℃下がると半分を10回行って、約1000分の1になります。 増殖のスピードも反応の激しさという意味では1/1000になると考え られます。 常温を25℃とすると、-40℃では 1/90.5という計算になります。時間が 遅くなるのではなく、反応が穏やかになるので、同じ変化(増殖など) をするための時間が90倍かかる、ということだろうと思います。 なお、10℃ごとに2倍半分というのはあくまで常温付近でのごく荒っぽい 近似計算だと解釈しています。極低温にまで当てはめられるものでは ないと理解しています。
お礼
時計として使われるものに電磁波の周期と運動エネルギーすなわち温度をあらわす周期があると思います。 電磁波の振動数と分子振動の周期です。 電子レンジや、電子とガンマ線の衝突に見られるように前述二つの振動数すなわち周期の逆数すなわち時計は反比例しています。 現在の時計と物差しは原子が発する電磁波の周期と波長を使っています。温度は人間が使っている時計の逆数ですから、やはり冷蔵庫は「時間よ止まれ」で良いのではないでしょうか。 よろしければご返事をお待ちしております。
補足
実は物質波と電磁波の周期の関係を研究しています。 時間と物指しの単位は現在、決められた状態のある原子が発する電磁波の波長と周期で決められています。電磁波周期と物質波周期には、はっきりとした関係式があると考えています。原子の状態によっては物指しや時計が伸縮する・・つれて物質の温度によって物指や時計が伸縮するはずなのです。地球表面より太陽表面の方が物指しが縮み時計が遅れていることは既に了解されています。同じ考え方が冷凍食品にもてきようされないのか・・現在研究中です。どうでしょうか?
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
極低温にした時に物質の運動がどうなるか?(時間が止まるのか?)については分かりませんが、冷凍食品レベルの温度条件(せいぜいー40度)とかだったら、時間が止まる云々はあんまり関係がなさそうです。 細菌などの増殖が止まるのは、単に酵素の働きが停滞しているだけの話でしょう。そういう反応が少なくなっただけの話です。 「時間が止まる」「時間の進み方が遅くなる」というのであれば、細菌の増殖や活動云々より、時間に関係するもっと基本的なもの(移動や速度、加速度、重力)に対しての変化が目立つはずです。 例えば、重力が働かなくなる、いくら押しても動かなくなる(または突然動き出す。その座標に固定される、という事です。)、または崩れ始める(時間に由来する力がなくなるとか?素粒子とかそういうの関係ありそうですよね。)とか、そういうあからさまな変事があるはずなんですよね。でも、別にそういうのないですよね。 例えば、冷凍食品は温めれば普通に解凍されます。その事実一つとっても、そのレベルでは時間が止まってるとかそういうのは考え難いです。 まあ、超伝導とかが起こるような温度帯(細菌云々のレベルではなく、絶対零度よりちょっと温かいぐらいの)では、何か特殊な現象が起こってますから、時間関係が変化してるとかそういうのありそうですよね。
お礼
時計として使われるものに電磁波の周期と運動エネルギーすなわち温度をあらわす周期があると思います。 電磁波の振動数と分子振動の周期です。 電子レンジや、電子とガンマ線の衝突に見られるように前述二つの振動数すなわち周期の逆数すなわち時計は反比例しています。 現在の時計と物差しは原子が発する電磁波の周期と波長を使っています。温度は人間が使っている時計の逆数ですから、やはり冷蔵庫は「時間よ止まれ」で良いのではないでしょうか。 よろしければご返事をお待ちしております。
補足
-40度程度だからこそ(移動や速度、加速度、重力)に対しての変化が目立たない・・という計算をしているのですが・・同でしょうか?
細菌増殖の条件に時間経過もありますが、それ以外もたくさんあります。それ以外の条件を操作することにより細菌増殖、組織変性を抑えているのですが、時間的因子は操作していません。 そういう意味では時間を止めていません。 そもそも冷凍はその’物質’のみに変化を与えていることで、時間の概念には何ら影響を与えていないのですが。
お礼
時計として使われるものに電磁波の周期と運動エネルギーすなわち温度をあらわす周期があると思います。 電磁波の振動数と分子振動の周期です。 電子レンジや、電子とガンマ線の衝突に見られるように前述二つの振動数すなわち周期の逆数すなわち時計は反比例しています。 現在の時計と物差しは原子が発する電磁波の周期と波長を使っています。温度は人間が使っている時計の逆数ですから、やはり冷蔵庫は「時間よ止まれ」で良いのではないでしょうか。 よろしければご返事をお待ちしております。
補足
アインシュタインの相対性理論において、亜光速で飛行するロケットでは時間の進み方が遅くなっていると主張しています。地球上では100年が経過していて、ロケットは100光年先まで進んでいたとしてもロケット内の人は5分しか経過していない・・地球上の人は皆、年老いて死んでしまい、孫の時代になっているのに・・という主張とそっくりだと思うのですが・・同でしょうか?
お礼
時計として使われるものに電磁波の周期と運動エネルギーすなわち温度をあらわす周期があると思います。 電磁波の振動数と分子振動の周期です。 電子レンジや、電子とガンマ線の衝突に見られるように前述二つの振動数すなわち周期の逆数すなわち時計は反比例しています。 現在の時計と物差しは原子が発する電磁波の周期と波長を使っています。温度は人間が使っている時計の逆数ですから、やはり冷蔵庫は「時間よ止まれ」で良いのではないでしょうか。 よろしければご返事をお待ちしております。
補足
はい、おっしゃる通りです。時計と物指しの原器になっている原子の条件とは・・正に温度や圧力なのです。この原子時計を冷蔵庫の中に入れると物指し(波長)や時計(周期)が変化するのです。 だからこんなことをしつこく云っているのです。 実は小生の研究は「統一場の理論」の追求です。すでに超光速粒子タキオンや小柴さんの夢見るニュートリノの方程式化を行い推敲中です。 日常の体験で見逃している驚くような発想が必要であることを痛感しております。