- 締切済み
投手と打者の関係の数学的証明
日本ではよく投手8割などとまことしやかにいわれます。しかし何やら胡散臭いものを感じます。正直なところ私にはどちらが重要かよくわかりません。 そこで野球における投手と打者の関係を数学的に証明していただけませんか?野球カテよりも皆さんにお答えいただいたほうが確実かと考えて質問致します。どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1
本が見つかりませんので、記憶に頼りますが。 プロ野球で、順位について(従属変数)、チーム防御率(投手)とチーム打率(野手)から(独立変数)、重回帰分析をしたものを読みました。その説明から、投手7割、バッター3割、と記憶しています。 重回帰分析を行われるのなら、どうぞ。 http://www.tora-data.net/tigers-records/r2003.html 阪神が優勝したら、解析するつもりで、準備だけはしているのですが。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。そんなに複雑な解析が必要なのでしょうか?投打は必ず一球毎打席毎に対峙します。投手成績は打者成績の裏返しに外なりません。守備や走塁は投打を補完します。投手と打者が対称対偶関係にあることを証明すれば、結果のいかんに係わらず投打の重要性は等しいといえます。攻撃と防御が対称対偶関係にあることは異論がないと思われます。もちろんどちらを重視するかは自由ですし、その相違性が戦略となって現れます。前提を正しく認識すればこのことは先験的事実となるはずです。仮に投手が打ち込まれても、完封しても優位性に差が出るものの、重要性はおなじはずです。投手が重要にも拘わらず打ち込まれたからといって、打者の重要性が上がるわけではありません。ご説によると常に重要性が変動することになります。確かに優位性は常に変動しますが、塁打なども考慮にいれねばならず、主観的な係数を用いる以上は優位性の分析も主観的になります。優位性の客観的証明とはなりえません。もちろん失礼ながら私見ではありますが。