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不向きな仕事と生活苦

特に家庭持ちの方、男性に伺いたいのですが、 自分に不向きな仕事とわかっていても、生活のため 就職するという判断をしたことありますか? おありの方は、経験談をぜひお聞かせ下さい。 友人の旦那さんが、1年近く無職です。 先日、やっと正社員での就職ができそう・・・との ことだったのですが、旦那さんに不向きな営業職だそうで、 とても心配しています。 (口下手で営業未経験の夫がやっていけるか・・・等) 不安はあるものの、お金に余裕がなく、 子供を抱え、これ以上無職の状態も無理だそうです。 貯金も使い果たしてしまった様子です。 友人もパートを探していますし、危機を乗り越えたい気持ちが 私にも伝わりますが、どうアドバイスしていいかわかりません。 この不況で正社員での就職を勝ち取るのも 困難な状況であることは私も充分理解できます。ご主人にも ここはがんばって欲しいところですが、続かなさそうな 不向きな仕事とわかっていて、就職することに不安になる 友人の気持ちも痛いくらいわかります。 ここは一旦就職してダメなときは、そのときで考えた方が いいのか? 実家に支援をしてもらいながら、バイトで食いつなぎ ながらでも、ご主人が向いている(事務)仕事を探し続ける 方がいいのか? 年齢も30代後半で失敗が許されないし、けど、 生活もあるし・・・で本当にしんどそうです。 公務員試験なども年齢的に受け付けてもらえません。 友人を少しでも楽にしてあげる知恵をお授け下さい。

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  • ベストアンサー
  • usikun
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回答No.4

別な観点で一つ補足しておきます。 口下手が事務職にむいているというのは、一定年齢以上の年齢には該当しません。 例えば人事 「今年の採用人数はどうしましょう」「夏の賞与の支給水準はどうしましょう」 打ち合わせの相手はいずれもかなり偉い人になります。 男性の事務系職種は一定年齢以上ですと管理職的役割を要求されますし 対外的折衝の機会が少なくても上席との内部調整が非常に多くなります。 総務人事経理等の仕事を10年経験していれば解る事です。 これができない人が一番最初のリストラ候補者となり派遣さんに 置き換えられていくという場面も多いので事務系職種で生き残れる人 なのかという点ももう一度見つめ直すべきではないでしょうか。 個人的には経験者優遇の時代ですので、ご友人の旦那さんにも 意識改革をしてもらって事務系職種で生き残れる人になってもらうのが 一番良いのではないでしょうか。

sutap
質問者

お礼

事務系職種で生き残るにも、意識改革が必要なんですね。 営業だろうが事務だろうが、生き残るためにみんな必死な 時代ですものね。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

事務の仕事というのは、お友達のご主人がこれまでメインにされてきた仕事なのでしょうか? 一般的に、事務職は男性が就けるのはごくわずかで、女性が圧倒的に有利ですよね・・。経理や簿記などを専門にされてきたのであれば別ですが・・。 どうして「事務」なのか、というのがこのご質問文には書かれてないのでなんともいえないのですが。 「営業」という仕事が全く向かないのであれば、とても辛いのではないかと思います。ノルマもあるでしょうから。 だとすれば、あまり人と向かい合わない仕事もあると思います。作業的な仕事や、メンテナンス、工事関係など。 経験重視かもしれませんが、未経験から入れるところもあるはずです。 事務にこだわるのは、どこかに「逃げ」があるから、とかではないですよね??人間関係のわずらわしさを避けたいとか。 自分がやってみたい仕事の幅を広げてみることをお勧めしたいです。 やっぱり、やる前からやりたくない仕事に就くっていうのは、こんな不況の最中でさえも辛いものがあると思います。 今、介護業界が薦められていますが、同様のことが言えると思います。 昔は職業選択の幅が狭かったですけど、今は違いますよね。 こうは言ってられない状況ですが、もう少し自己分析して決めていかないと、歩く道、大きな石にぶつかりっぱなしの人生になると思います。 それでも、少しずつは進んでいけるとは思います。当たって、砕けて、自分を知る、ということを繰り返すんです。そしたら、自然に自己分析が出来るかもしれないと。 でも、そのリスクは大きいので、もう少しじっくり考えてみてはどうかと・・・。 私ならそうアドバイスします。(ですが私も同じことを経験した身です)

sutap
質問者

お礼

前職が事務で、事務職希望でずっと探していたようです。 物事をコツコツ積み上げるご主人にとって、事務職が 逃げではなく、自分がもっともいかせる職種だと思うのです。 本当に難しい状況です。 アドバイスありがとうございます。

noname#83309
noname#83309
回答No.2

まず、営業で成功するかどうかは、口下手かどうかよりも、本人のメンタル面が大きいです。「どうせ売れない」という心理に陥れば、とことん落ち込んでやめるしかなくなります。客に対し「あなたこんないい商品買わなきゃ損だよ」と心から思えることが必要。 メンタル的にこのような心理状態になれるかどうかは、本人の努力もありますが、才能も必要です。自分に対して正直すぎる人、生真面目すぎる人には向いていません。1年以上無職ということから、想像するだけですが、メンタル的にその方は向いていないような気もしますね。いわゆるマイナス志向の方のような気がします。ただ、自己変革するパワーがあれば、可能性はあると思います。 本題ですが、その営業の仕事をステップにして、その方に向いた職種に異動することのほうが可能性は開けるような気がします。営業で就職し、知識経験を積んでから、事務系の職種に異動する。うまくいく可能性はかなり低い(現在の雇用情勢では1パーセントもないくらいでしょう)ですが、本人の努力次第です。専門的知識・スキルがあればべつでしょうが。 結論として「ご友人を少しでも楽にしてあげられる知恵」は、ちょっと無理なんじゃないでしょうか?どんな言葉も、無責任な気休めにしかなりえません。ご友人のご主人つまり本人次第ですから。 あと、これは「少しでも楽にしてあげられる知恵」となるのかどうかわかりませんが、共稼ぎなら、一人手取り15万円ずつでも合計30万円になりますね。居住費にどれくらい必要なのかわかりませんが、通常なら生活可能な金額でしょう。一生共稼ぎ覚悟なら何とかやっていけるのでは?

sutap
質問者

お礼

ご主人のことを私も知っているのですが、 あまり外交的ではないので、とても心配です。 物事をコツコツと積み上げていくタイプですし、今まで 事務経験しかないようですし。 けど、生活を考えると・・・。 友人も可能な範囲で仕事を探しているのですが、 何分、体が弱く、無理をするとすぐに体に来てしまうので 無理をして、長期療養というのも今の状態では到底無理。 本当に八方ふさがり。 ご主人の自己改革パワーに期待・・・しかなさそうです。

回答No.1

難しいところですね。。。 私は以前、主人が同じような状況にあったのですが(営業職→営業職でしたが扱っている商品が全く違う分野)、とりあえず就職したもののすぐに辞めてしまいまた次の職場を探すということになりました。 結局、経験してきた仕事にも関連した職場で今は働いています。 旦那様の年齢や旦那さま自身が営業職をどう思っているのかがわからないので何とも言えませんが、一度経験してみるのもいいのかなぁ・・・とも思います。 もしダメなら、働きながら就職活動。。。って難しいですけどそういう手も考えてもいいかも。 まだ転職に十分対応できる年齢なら未知の職種に飛び込むのもアリかなと思いますが、、、 旦那さま自身も不安を抱えながらもとりあえずお金の為・・・と思っているのならもう少し慎重に仕事を探すのがいいかもしれませんね。 やっぱりこれまでの経験って大きいですから。 ご友人もとても不安だと思いますが、ここは夫婦力を合わせて何が一番いいのかを見極めて動いた方が良いと思います。

sutap
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も夫婦力をあわせてがんばれとしか言えず・・・。 本当に難しい状況です。 年齢も30代後半で、次のチャンスが難しい年齢だけに 「なんでもいいから仕事に就け」とは言えないですよね。 経験談をお教えいただいてありがとうございました。

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