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免疫治療と抗癌剤。D-12
母が現在、大腸がん原発肝臓癌、腹膜遠隔転移で抗癌剤治療しています。 1月9日に大腸の手術を行いましたが今は通院での治療を行っています。 抗癌剤は、FOLFOXを続けていましたが白血球の数値も減り、今までに8回うつところ、まだ4回しかうてていません。 さらに抗癌剤の量をかなり減らしています。 このままでは、延命どころか抗癌剤の効果が少しでもあるのか不安です。 そこで宇野克明著の本を読みました。 何年か前からD-12の話も多いですが、その効果とは実際どの程度のものか参考になるURLはありますでしょうか。 本の中では「抗癌剤は病気を治すものではない」「ステージ4の患者に対し医者は諦めて、とりあえず抗癌剤…」 というような文もみられます。 正直、そのような文を見て驚きました。 しかし、病院では現在がベストだ。免疫治療はデータが不十分だ。 というばかりです。 患者も含め私どもも混乱している状態ですので、どんな些細な事でも良いので教えていただけないでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
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抗がん剤と手術以外で「誰にでも確実に」効果があるものが無い・証明できていない からです。 食事療法や健康食品系は 悪化して亡くなったら「効かなかった」という意見が出ませんから 効果があった人だけの情報が残ります。 免疫療法やなんとかワクチンも 効果が高いかもしれないですが 必ず治る保障がありません。 費用だけかかって効果がないかもしれないのに 勧める医者が居たら無責任すぎます (そうなったら患者は文句を言いますよね?) 抗がん剤にしても必ず治る方法だとは私は思っていません 実際に抗がん剤をしつつ いくつか良くなって いくつかまた転移があります。 「いくつか良くなって」程度の効果があるのは確実ですし 自費でウン百万の賭けのような治療はできません(資産があればするかも) とりあえず免疫療法など いくらくらいかかるのか調べてください。 余裕で出来るようならすれば良いと思いますヨ 他人の情報は「単なる情報」です 自分に必要なのか 出来るのか(費用的に、病状的に) そぎ落としていくと結果はすぐ出ると思います
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- jinjin86
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知り合いの医師によると、免疫治療は一時的に元気になるそうです。 一時的でも、本人が希望をもって過ごす時間が増えるなら 最良だと思います。抗がん剤治療を同時に可能だそうです。 私の父はすい臓がんでしたが、抗がん剤が体質に合いませんでした。抗がん剤を変えてみると医師が言ってから、本人が諦めてしまい、それから、みるみる衰弱しました。 一刻も早く免疫療法に着手すべきだったと悔やんでいます。抗がん剤が合わないからどうしようか、という段階でようやく免疫療法を申し込んだのですが、申し込んですぐ受けられる治療ではなく、一方で本人の衰弱が急激で「間に合わなかった」という印象です。 もしもう少し早く免疫療法に着手していたら、抗がん剤が合わない、という事実を本人が知っても、「まだ免疫治療がある」と希望を繋げることができたように思うからです。 例え免疫療法も駄目だったとしても、希望を持って過ごす時間が少しでも長ければ、奇跡がおこるかもしれない。 希望を失い、諦めて死を待つだけの時間は辛すぎます、そこに奇跡はやってこない。 いろんな健康食品、秘薬、宗教まで、いろんな情報に混乱しますが、有効なものはありません。 大切なのは本人の治療する気力だと思います。 また、ご本人が一番混乱し、不安に思っておいでです。 この医者にまかせれば大丈夫。これが先端医療だ。 そういって励まし、希望を失わないでください。 必ず特効薬が出来ます、それまでがんばって。
お礼
貴重な体験談ありがとうございました。 とても参考になり、勇気付けられました。 本当に有難うございました。
お礼
返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 他人の情報は単なる情報…、そうですね、 じぶんに必要なのか考えたいと思います。 ありがとうございました。