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ホッピーの魅了は何ですか?
3年ぶりに海外勤務から日本(東京)に戻りました。そしてつい最近会社の同僚と近くの小さい一杯飲み屋のようなところに連れて行かれ、ホッピーという飲み物をしりました。個人的には美味しいとは思わなかったのですが、ホッピーの魅了は何ですか。安い?おいしい?それとも今日本でホッピーはブームなのですか? また4,5年前はホッピーということ自体知らなかったのですが、いつ頃からホッピーが大衆化されるようになったのですか。女性に話しても、知らないという女性がほとんどですが、置いてあるところは一杯飲み屋のような安いところが多いのですか?ホッピーの客層ターゲットは男性、女性また年齢層は?いろいろ質問で、申し訳ないですが、分かる回答のみお答え頂けたら幸いです。
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40代、安い飲み屋が大好きなオヤジです。 ホッピーは自分にとってレギュラーメニューです。ホッピー自体は昔からある割り物で元々、生ビールを何杯も飲めない人向けの割り物だと思います。焼酎若しくはホッピーの量を調整すればアルコール度数が自分の好きな度数で飲めるわけです。白と黒がありますが生ビールの売り上げが落ちることを嫌うため、基本的に黒しか置いていないお店が多いような気がします。 大体、ホッピーを出すお店は立ち呑み屋や赤提灯の飲み屋で、工場が東京都調布市なので出してくれるお店も東京が中心です。立ち呑み屋や赤提灯の客層が40代以降のオヤジが多いのでホッピー愛飲家もその年代のオヤジだと思います。ただ、最近立ち呑み屋もマスコミに紹介されるようになり30代前後の女性もちらほら来られているのでその年代の女性にもファンがいると思います。関西の立ち呑み屋や赤提灯でもたまに飲みますがホッピーを置いているお店はないようです。 多くのお店ではホッピーセットをオーダーしますと焼酎が入った冷えたジョッキとホッピーが出てきます。この飲み方ですと氷が溶けると焼酎が薄まります。凝ったお店ですと冷えたジョッキに2,3日冷凍庫に入れてシャーベット状になった焼酎が入った物が出てきます。これは焼酎が薄まらないのでかなり酔います。また、シャーベット状の焼酎が浮いているので最初は焼酎をほぼストレートで飲むことになります。 焼酎がなくなった場合、ナカ(焼酎)おかわりと言ってグラスを出せば焼酎が、ホッピーがなくなればソトおかわりと言えばホッピーのボトルが出てきます。自分はホッピーセットをオーダー後、ナカ2回おかわりします。ちなみに自分の場合、味的に生ビールよりホッピーの方が好きです。 以上、参考まで。
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- hatiwan
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ホッピーはかなり古い歴史のある飲み物です。今では第三の発泡酒におされて大分影が薄くなりましたがファンには根強い人気があるみたいです。ホッピーはそれ自体はアルコールを含まない炭酸飲料なので酒税法の対象ではありません。よって免許がなくても自由に売買できるのでコーラなどと同様に安く出回りました。いまでは酒の販売が緩和されおまけにビールに代わる安い商品が発売されたのでわざわざホッピーを飲まずとも店で安く飲めるようになりました。若いころはホッピーしか手がとどかなっかたわたしのような50過ぎのオッサンが昔を懐かしんで少し小さめのジョッキを傾けているのでしょうね。
久々に、「ホッピー」を耳にしました(私が知らないだけ?) 何とも懐かしい、金がないころ飲んだが記憶?があるような、ないような、今でもあるところにはあるのですね。 昭和の時代に終わっているものと思っていました。 どこで飲めるのでしょうかね、ちょと味わってみたいような。
- umach
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC 流行ったのは最近ではありません。 ターゲットはオジサン達でしょう。 通風発症したらビール代わりに…寂しい話です。