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私の対応は間違っていたのでしょうか?(長文です)

以前、「実父を断酒病院に入院させたく思います」という題目でこちらに質問させて頂いた者です。 いきなり結論から申しますと、入院までこぎ着けることができませんでした。理由は下記です。 1)私が実父とは遠隔地に居住しており、実父在住の保健所の担当の方に対応頂いたのですが、その方に実父邸(正確には叔母邸)に"アポなし"訪問して頂いたのですが、飲酒していなかった(私はたまたまだと思っているのですが...) 2)叔母(身体障害者)は実父が泥酔した挙げ句、転倒したり、失禁したりした後の処遇に苦慮していたのですが、実父が飲酒量さえ減らせば(実父が減らすと宣言したらしいのですが...)、入院までは考えていないと保健所の担当に申し述べた 以上の理由により、アルコール依存症の場合、強制入院ができませんので、私にはどうすることもできなくなりましたが、とりあえず、a)実父の血圧が高いようなので、どこかの病院で見てもらうよう、叔母と同居の祖母(高齢ですが、会話は支障ありません)から実父へ言ってもらうこと、b)実父が飲酒以外の生き甲斐を見つけられるように働きかけるように言ってもらうこと、c)万が一、困ったことがあれば、保健所の担当、最悪の場合は、警察・救急車を呼ぶこと を叔母達に依頼しました。 そして、これは私事になるのですが、私は元々精神的疾病を抱えており、今回のことで寝付けない日々が続き、正直なところ、自分の本業に支障を来しました。今は服薬にてなんとか毎日を過ごしていますが、今後、実父に会うようなことがあれば、私の状態は悪化する可能性があると主治医に告知されました。よって、私自身のため、そして私にも家族がありますのでその家族のためにも、しばらくは実父のいるところに近寄るまいと決めました。 当初、実父の入院を念頭に考えていた私は(ここまで考えが及ぶまでにも複数の専門家やカウンセラーの先生とご相談しました)、実父の直系血族でまともな動きが取れる(足腰がまともに動く)のは私しかいませんので、最終的には私が実父のところに赴いて、実父を入院させる覚悟もできており、その旨、保健所の方、専門病院の相談員の方、そして、叔母と、叔母の叔父にあたる人に電話・手紙にて伝えていました。特に、叔母の叔父にあたる人(以下、Aさんとします)は、私の対応にいたく感心されており、自分でできることがあれば何でもするとまでおっしゃって下さいました。 ですが、結局は実父は入院までこぎ着けられなかったわけで、私自身も納得はいっていませんが、これ以上首を突っ込んでは、私及び私の家族にも迷惑が掛かると思い、私の中では一応の完結とし、その旨を、再度、叔母とAさんに手紙で報告しました。 そんな矢先、昨晩、Aさんから電話があり、「お前(私のことです)は賢いと思っていたが、結局は何もできていないじゃないか」「できないのなら、手紙に全責任を持ってとか偉そうなことを書くんじゃない」「俺(Aさんのことです)には最初から入院は無理だと思っていた」「お前がここまでやってこれたのは誰のお陰だと思ってるんだ?」と一方的に言われて電話をブチッと切られ、私のこれまでの悩み・苦しみ・対応って一体何だったのか?と考え苦しみ、眠れずに今に至っています。 確かに、手紙に「私の全責任を持って」という記述の割には結果を残せず、無責任だったと言われても仕方がありません。しかし、私は謙虚に叔母が困っているので何とかせねばと思った次第で、独りよがりな対応もあったかもしれませんが、Aさんが怒る理由がよく分かりません。 これまで、実父には酒を中心として、いろいろ困らさせられてきました。子は親を選べませんが、そんな状況下でも、子は親に敬意を払い、自分の身を犠牲にしてまで尽くさねばならないのでしょうか?納得がいきません。そして、実父が酒をどんなに飲もうと、それを哀れみ(実母との死別等)で片付けてしまう祖母が許せないでいます。祖母の甘さが実父を形成したと私は思っています。 だらだらと愚痴を書いてしまいましたが、叱咤激励何でも結構ですので、コメント頂ければと思います。

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回答No.4

shiba0118です。 主に「アルコール依存症の離脱症状」には、 ・手足の震え。 ・言語障害。 ・異常な発汗。(冷や汗を大量にかく) ・幻覚、幻聴。 などなど…。人により様々です。 それが、「お酒を飲むとピタッと止まる。」 もうお判りですね! 「アルコール依存症は自己診断出来る!!!」のです。 飲酒が習慣化している方が「何か今日、調子悪いな?」 で、「お酒を飲んだら治った!」立派な「アルコール依存症」です。 解りやすく言えば「お酒がきれた状態」です。昔は「禁断症状」と呼ばれていましたが…。 過剰な飲酒は肝臓ばかりではなく、「全ての臓器に悪影響を与え、死に至らしめてしまいます。」 「アルコールによる認知症」もあります。 「アルコール依存症」は普通の病気です。入院経験のある方はお判りでしょうが、「生命保険会社の入院特約」はちゃんともらえます。 アルコールは煙草と同じで「自分の意思で止められます。」ただ、繰り返します。ですから「戦争」とお書きしました。 お酒が飲める環境に戻ると、すぐ飲みます。よほど意思が強くなければ、「飲酒欲求」を抑える事は難しいです。3.4回の入院は当たり前です。ご実父様にとっても、もちろんあなたにとっても「生きるか?死ぬか?の戦争なのです!」 しっかりね!自分も大切にして下さいね!

ecr33_rb25
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましす。 「アルコール依存症の離脱症状」についてはよく分かりました。ありがとうございました。 よく分からないのが、「アルコール離脱」に至る経緯です。 周囲から強制的に飲酒を禁じられアルコールを”一時的に”離脱するのか、(依存症なのですからあり得ないと思うのですが)自主的に離脱するのかということです。 そして、いつも激励ありがとうございます。本当に戦争ですね、これは。

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  • vi2k
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回答No.6

「アルコール依存症の離脱症状」には、 ・手足の振戦。 ・言語障害。 ・異常な発汗・大量な寝汗。(冷や汗を大量にかく) ・頻回の下痢 ・頻回の朝の嘔気 ・こむら返り ・痙攣発作 ・幻覚、幻聴 (動物、虫が大量に見え出す。人の声が夜中でも聞こえる) 私は幻覚、幻聴以外は経験しました。 この離脱症状はアルコールを2~3日止めれば発生します。 また極度に進行したアルコール依存症の場合、飲酒中でも発生するときがあるようです。 他の回答者の方々は「父上はアルコール依存症」と認めている(と考えている)が、質問者は返事を返していません。なお保健所の職員を信じ、酒を止めてくれればと願うだけですネ。 多分父上は「認めていない」と思います。認めていれば、ある程度の覚悟は出来ているのですから、病院の診察に行かれると思います。 「アルコール依存症」は ・友達を無くす ・うそつきになる ・孤独になる ・他の精神病(主にうつ)を発病 ・自殺 などを引き起こす病気です。治療しなければ短命です。治療で完治死しませんが、断酒継続をすれば回復します。  普通の保健所で「アルコール依存症」を相談をしても、専門病院をご案内するのが、主な役目です。父上の住んでおられる地域の保健所は何度か足を運んでいるようで、親切なんですね。 前回書き込みしたように 『酒害者のいる家庭はこの世の地獄です。』 手を打たないと、本当の地獄になってしまいます。 努力してください。

ecr33_rb25
質問者

お礼

実父が依存症かどうかは医師がジャッジをすることです。私には結論は出せません。実父は病院の診察はおろか、酒を断つ気すらないのですから、毎日の生活=酒なのでしょう。私は酒が嫌いですので、理解に苦しみますが。 保健所の方は大変親身に対応してくださっています。そして、私のように遠距離にも関わらず、保健所や専門病院の相談員の方に相談したりする点を評価して頂き、また、叔父の怒りは理解できないと言ってくれました。まぁ、私を安心させるためとも言えなくはないですが、今後も叔母への近況聴取は続けて頂けるそうです。 私は酒に興味がありませんので、これだけは申し上げておきますが、回答者様も酒害者のお一人なのですよね?酒に乱れて(お強いのかもしれまえんが)、周囲に迷惑も掛けて(掛けてないのかもしれませんが)、当然酒への出費は看過できないでしょうし、暴飲なんて「百害あって一理なし」なんですよ。酒を飲んで自我が目覚めるのでしょうか?酒を飲んで自分の100%以上の能力を引き出すことができるのでしょうか?依存症なんてなる前に、酒とは無縁のご友人がおられたり、アクティブなご趣味をされておられれば、依存症にはならなかったはずだと思います。私は精神疾患だと申し上げましたが、自分で申し上げるのも何ですが、頼られすぎて仕事が集中した挙げ句の不眠・情緒不安定です。それ以外には、趣味もありますし、友人も多くいますし、旧友が集まるための幹事的役割も果たしています。そこには酒は必須パラメータではありません。 そして、私の場合のように、団塊の世代が酒に溺れ、その影響が子供・孫の代まで及ぶというのは、我々の世代にとっては迷惑極まりないんですよ。子は親を選べませんからね。だから努力せねばならないのは酒に溺れる弱い当人なんですよ!依存症で早死に?結構なことです。それが当人の運命なんですよ。 今回の質問で、私のしたことが正しかったこと、こうすればより良かったこと、私ではどうにもならなかったことが明確になりました。勝手ですが、締め切りとさせて頂きます。

  • vi2k
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.5

No.3 vi2k ○実父の状態を克明に観察し、質問者がアルコール専門精神病院に相談するのも、自身の精神安定に必要かと思います。質問者は初めから「アルコール依存症の実父を断酒病院に入院させたい相談」のイメージで記述されています。 >「もう限界だ。頼むから酒を辞めてくれないか。」といっても、アルコール依存症ではないのですネ。  ・飲酒をコントロールできるのですね。  ・ブラックアウトはないのですね。  ・飲酒に「罪悪感」はないのですね。  ・連続飲酒は無いのですね。  ・翌日の仕事や約束などを酒のためにほうり投げてはいませんね。 ○アルコール依存症は立派な精神病です。しかし、保健所の職員が実父に飲酒癖は無いというなら、アルコール依存症ではないのです。(ただし保健所の職員はケースワーカーや医者ではありません。) 当然入院は必要ないです。アルコールを正常に飲酒するか、職員がいう飲酒癖は無いのですから。 ○静観すべきとの見方が正しいと考えるなら、質問者が遠隔地から騒がず静観すべきとの見方が正しいと考えます。 ○>精神疾患の苦しみをご存じないのでしょうか・・私は鬱で6ケ月入院、引き続き躁鬱で1ケ年入院 リハビリ8ケ月   ※恥ずかしい話、「うつ」から治療ミスで「そううつ」になってしまい。25年も病気と闘っています。完治していません。 >自殺願望なんてざらです。・・・そこで止め問いで下さい。私のように自殺未遂3回です。また今年は増加するのは目に見えています。 >「子をここまで立派に仕立て上げたのは誰のおかげか?」という問いがあり、今の私なら自分を守るため、平然と自分の努力と運だと言ってのけられます。 ○ 父上に対する「トラウマ」があるのではないでしょうか。 >私にも家族があるんですよ。家族といえども限度はあります。 ○仮に父上がアルコール依存症としたとき、酒害者に対して家族が限度を感じ法的措置でバラバラになり、酒害者は孤独になり、体と精神と脳を蝕まれ、1~2年で亡くなるでしょう。 アルコール依存症の寿命は50歳とも言われています。 ○アルコール依存症の実父を断酒病院に入院させたい相談といいつつ、家族の子がアルコール依存症では無い、強制入院できない、遠隔地で悩んで、自殺願望がある。 ただそれだけのことになってしまいますね。

ecr33_rb25
質問者

お礼

多々コメントありがとうございます。 1)「飲酒をコントロールできる~」以下5点のご質問について(直近の情報より) 制御しようとしているようです、記憶は飛んでると思います。たまに「覚えていない」と口にするようです、飲酒を断つ気はないので罪悪感はありません、連続飲酒は保健所の方が赴いたときはなかったのですがいつ再開することやら、酒のため以前に全てにやる気がありません 2)保健所の職員が実父に飲酒癖は無いというなら~ 確かにそう思います。 3)静観すべきとの見方が正しいと考えるなら~ そうします。 4)>精神疾患の苦しみを~ それは失礼しました。最近はいい薬もありますので、いろいろ試みられて下さい。 5)父上に対する「トラウマ」~ 私は実父の反面教師の塊みたいなものです。それがいいか悪いかは別として。 6)仮に父上がアルコール依存症としたとき~ 実父は58歳です。意外と長く生きています。ただ、歳の割には膝がふらふらです。先は長くないでしょう。 7)アルコール依存症の~ 依存症云々は別として、叔母からの助けを求める声に応えるべく、私は実父が酒を断つことで、周囲が迷惑を被ったり、不快な思いをせずに暮らせると思った次第です。しかし、実父は酒を断つ気はありませんから、強制措置もやむなしと思ったのですが、それができない、また、直近の情報では、実父は飲酒量を減らそうとしているようです。私の観点から結論を申し上げれば、酒にしか人生の活路を見いだせない人間に興味も希望もありません。たとえそれが親子といえども。今現在、実父とは会話すらしたくなく、実父もそのようですので、絶縁状態であり、私の中では存在しない人です。

  • vi2k
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.3

肉親、関係者はアルコール依存症と認識していると思います。 保健所なども中途半端なのは、診断書などがないからですか。 本人がいなくとも、あなたが病院で家族として受診し、正確に先生の質門に答えることが出来れば、本人不在でアルコール依存症か否かの診断を下すと思います。そういう例を知っていますので。 入院で病院へ入ってからでも、診断します。 本人はアルコール依存症(アル中)といわれても完全否認しているでしょう。 あなたが精神病で寝付けない日々が続いても、遠隔地に住んでいようが(国外ですか?)早期にあなたが片付けなければならないと思います。あなたと父上と遠隔地の家族のためにも。 一度全責任を採るといいながら、遠隔地で面倒見ないのは、義理の叔父さんも怒るのは当たり前です。 酒害者(父上)のいる家庭は、この世の地獄です。 その地獄で毎日右往左往している遠方の家族は、とんでもない手段に走る場合があるそうです。 ●大量のお酒を山積みに置き、好きなだけ飲ませる。⇒連続飲酒で精神、身体(脳も)異常で寿命を意図的に縮め死に至らしめる。 ●肉親による”事故死” アルコール依存症の父上を子がやるといった結果、何もせずでは毎日酒害者に会っている体力の落ちた中高齢者の対応も限度があり、うつ病発生させたり身体的骨折などもあると思います。病院に入れば点滴で、10日もすればアルコールは体から抜けます。三ヶ月くらいのプログラムで、断酒会などに通えば、断酒を継続できる可能性があります。アルコール依存症は完治しません。 父上とその周囲の肉親を助けてやってください。            現 アルコール依存症者・・断酒継続

ecr33_rb25
質問者

お礼

意味が分からない点があり... ・診断書などがないからですか。 診断書が有無で保健所の対応が違うのでしょうか? ・本人がいなくとも~診断を下す 私が実父が入院するであろうと思われる病院に赴き、私が医師の質問に答えるということでしょうか?それは実父本人がいないわけですし、精神疾患患者に対する強制入院に近いものと考えます。私がいろいろ情報収集し、医師・保健所の方に聞く限りでは、アルコール依存症では強制入院はできませんよ ・本人は~完全否認している まぁ、そうでしょうね ・精神病で寝付けない日々が続いても 回答者様に伺いたいのですが、精神疾患の苦しみをご存じないのでしょうか?こちらも命掛けなんですよ。自殺願望なんてざらです。そんな自分のことで精一杯で、かつ、実父に「もう限界だ。頼むから酒を辞めてくれないか。」と泣きついても「そんなのは自分の知ったことではない。」と電話を一方的に切られた私が正常でいられたとお思いですか?私にも家族があるんですよ。家族といえども限度はあります。そして、これは究極なぶっちゃけになりますが、順番で言えば、実父が先に死にます。まだ先ある私にとって、今は実父の存在が迷惑ですらあります。よくきれい事のように、「子をここまで立派に仕立て上げたのは誰のおかげか?」という問いがありますが、今の私なら自分を守るため、平然と自分の努力と運だと言ってのけられます ・義理の叔父さんも怒るのは当たり前 改めて、この件で保健所の方に相談したのですが、義理の叔父が怒るのは筋違いだと思います。言い訳をするつもりはありませんが、この不況下、私は多忙であり、叔母は現状では入院を望んでおらず、また、保健所の方の数度のアポなし訪問でも特に実父に飲酒癖は見られなかったからです。まだ静観すべきとの見方が正しいと考えますし、そもそも手のひらを返したように、初めは私の考えに賛同・期待し、私がいろいろ対応したことも知っておきながら、入院するまでもないという専門家(保健所の方)のご判断があるにも関わらず、入院が絶対必要だ!みたいな凝り固まった叔父は理解不能です。保健所の方も、ご年配の方に限って、こういう考えの方は多いんですよねとおっしゃっていました ・酒害者のいる家庭は、この世の地獄です。 それは間違えないと思います。だから、私は未然にそれらを防ぐべく、できる限りいろいろ対応したのですから

回答No.2

まず、周囲におられる方々は実父様が「アルコール依存症」である事を 認識しておられるのですね。 実父様ご本人も「自分はアルコール依存症なのだ。」と自覚されておられるのですね。 だとしたならば必ず実父様には「アルコール依存の離脱症状」が起きるはずです。(症状は人によって様々ですが…。) 離脱症状がひどい場合に救急車を呼び、まず内科を受診しそこから「アルコール依存症の専門病院へ入院させる。」 文章から判断すると、この方法しか無いように思います。 「アルコール依存症」を完治し一生飲酒欲求と戦って生きる事は、 実父様の意思の強さが一番必要です!(自助グループへの参加)も非常に有効です! 病気と戦争をする事になるわけですので、あなたにも周囲の方にもそれなりの覚悟が必要になります! 必ず完治します! 希望を捨てないで下さい! ご家族、周囲の方々に理解を求める努力もあなたが責任を持って、行って下さい。 ちなみに最近のデーターでは、「アルコール依存症」患者の平均寿命は51歳だそうです。

ecr33_rb25
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 >周囲におられる方々は実父様が「アルコール依存症」である事を認識しておられるのですね。 そうですね。昼夜とわず飲みっぱなしですので。 >実父様ご本人も「自分はアルコール依存症なのだ。」と自覚されておられるのですね。 それはどうだか分かりません。ただ、周囲が酒を断つように言うと、自分は酒を断つつもりはないと言い張ります。 私が回答者様のコメントでもっとも驚き、かつ、新鮮だったのが、「アルコール依存の離脱症状」という言葉です。 ネットでかいつまんで大まかに知識を蓄えた程度なのですが、それまで飲酒を続けていた人間が突然飲酒を断つと、いろいろな症状が出てくることを言うと理解しています(間違っていたらすみません)。 疑問なのですが、それまで飲酒を続けていた人間が、何のきっかけもなしに、突然飲酒を断つことなんてあるのでしょうか? また、「離脱症状がひどい場合に救急車を呼び、まず内科を受診しそこからアルコール依存症の専門病院へ入院させる。文章から判断すると、この方法しか無いように思います。」というアドバイスに、離脱症状なるものが実際に起こればそうするしかないように思え、光明が見えたように思います。ありがとうございました。 しかし、入院はあくまで始まりに過ぎませんものね...。それは私も覚悟しています。 直近の情報では、実父も自分の飲酒量に反省しているようで(本心からそう思っているかは定かではありませんし、いつ何時また飲酒量が増えるかという可能性をはらんではいますが)、飲酒量が減ったと聞いています。そうなれば...、上記、離脱症状が出てくるのでしょうか?? 「必ず完治します!」「希望を捨てないで下さい!」というお言葉に勇気を頂きました。万が一のことが起これば、責任をもって突き進みたいと思います。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

詳細な事が判らないので、見当ハズレなコメントになるかもしれませんが、ご了承下さい。 確かに質問者さんに諸事情が有り、実父さんに直接会って指示や処置が出来ない事は理解できます。 ですが第三者として客観的に今回の事を見させていただきますと、何かとお世話になった周囲の方々からすれば、『実の娘である質問者さんが直接手を下す事無く、電話や手紙などで遠隔操作しているだけ。 その上で、結果が満たせなかった事に対して、自分としてはやるだけの事はやったとの自負ばかり・・・』と思われても仕方ないと思います。 実父に会う事が心身共に負担になって出来ないのであっても、お世話になる周囲の人に直接お会いして頭を下げる必要があったのでは無いでしょうか? 見る人によっては、貴女は『高みの見物』をされているように見えるのでしょう。 この様な状態になった一番の責任者は実父さんですが、その次の責任者は、望む望まないに関わらずに血のつながりのある実娘の質問者さんご本人です。 出来ない父親の代わりに貴女が叱咤される事も、ある意味で仕方の無い事だと思います。

ecr33_rb25
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 すみません、記載していませんでしたかね、私は男です。 よって、実父と息子の関係にあります。 それはさておき、確かに、私は物理的理由から遠隔操作といわれてもしょうがないとは思います。その遠隔操作者が「俺に任せろ(=私の全責任で)」的な発言をしておきながら万事結果にならず、全然だめじゃないかと思われても仕方がないことかもしれません。 しかし、今回お世話になった方は、特に保健所の方であり、こちらの事情(物理的に実父のところに頻繁に赴くのは不可能であること)は汲み取って頂けております。その上で、アルコール依存症専門の病院の相談員の方とも連絡を取っており、その方が保健所の方と精通しており、都度、双方の情報交換をしていき、最終的に万が一入院ということになれば、私が実父邸に参上してくれるよう手配してくれる段取りになっていました。私としては、入院ということになった場合に、少なくともこのお二方に頭を下げる必要があるとは思っていましたし、そうするつもりでいました。 >出来ない父親の代わりに貴女が叱咤される事も、ある意味で仕方の無い事だと思います。 実父をそういう環境においやってしまったのは責任があると思います。しかし、飲酒でしかそれを紛らすことができなかった実父と、飲酒が適量であれば何ら問題ないのですが、同居する周囲をも迷惑がらせるような過料の飲酒は実父本人の意志の弱さだと思います。もちろん実父にも、実父自身の判断で病院に行くよう何度も申し述べましたが、聞く耳持たず、おまけにウソばかりつかれ、私は日夜こんなのに付き合ってはいられません。

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