• ベストアンサー

劣等感

最近、劣等感が強すぎて困っています。 特に友達に対する劣等感が強く、疑心暗鬼になって被害妄想をしてしまうのです。 本当はそうではないはずなのに、バカにされているように感じて不要な怒りを感じてしまいます。 言葉一つ受け取るにしても、どうしてもマイナスのほうに受け取ってしまうのです。 特定の友達に対してではなく、皆に対してそう思ってしまうので、原因は私にあるのだと思います。 そんな自分が嫌でたまりません。友達に大しても申し訳なさを感じます。 この劣等感を払拭して、自分に自信を持つにはどうしたらいいのでしょうか。このままでは本当に辛いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

劣等感を感じるということは、誰にでもあると思います。 それは、他人と自分を比べる力があるということ。他人と自分を比べるから「いいな」とか「うらやましい」とか、そんな気持ちが生まれてしまう。でも、逆に言えばそれは、『もっとステキな自分になりたい』という気持ちだから、悪くはないと思います。 ただ、強すぎるとしんどいですね。 だから、世界に一人しかいない『あなた』をもっともと大切にしてください。 例えばですが、ひまわりはどう頑張ったって桜にはなれません。 ひまわりは、ひまわりでいるから明るくってステキです。 桜は、桜でいるから美しくってステキです。 自分という花を、自分らしく一生懸命咲かせるからこそ、そんな人はステキです。 性格も、人によってさまざまです。 明るい人もいれば、暗い人もいる。 だけど、どっちだっていいと私は思います。 だって、長所と短所は紙一重。明るい人はそれは長所ですが、時にはそれが「うるさい」という短所になったり(笑)、暗い人はそれが短所のように見えても、「思慮深さ」という長所になることもあります。 要は、自分のもっているものを最大に生かそうとすることが大切だと思います。 自分の好きなことを思いっきりやってみるというのは、どうでしょうか。 それが、人の役に立つようにちょっとつなげてみながら。 「人の役に立つ」という実感は、自分を大きく肯定してくれます。 自分が好きになります。 ただ、疲れないように、無理なく。 余談ですが、「劣等感」の反対言葉の「優越感」、これは嫌いです。 自分より劣っているものを見つけて、自分を幸せだと思う心は、あまりにも醜いし、自分もその人も幸せではありません。 質問者様の幸せな一日一日を応援しています。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、人と同じでなくてはダメだとかそういう価値観に縛られている部分があります。 もっと自分らしさを大切にしていきたいです。 優越感のくだりも同意です。 劣等感はなくしたいですが、優越感はあまり持ちたくないですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

クリストフ・アンドレというフランスの精神科医(社会不安障害が専門)が 次のような劣等感克服のための実践法を提案しています。 【しないほうがいいこと】 ・コンプレックスはあると、自分に自信が持てない、すなわち自己評価が著しく下落   →行動の自由を大幅に制限してしまう   注)精神疾患もある ・コンプレックスのいいなりになる  ・自分の欠点(と思っていること)が他人の目や批判にさらされるような、ばれてしまう状況を回避する。   無教養がばれないように口を閉ざしてしまう   スタイルの悪さがわからないように水着にならない ・欠点が解らないようにした上でなければ行動しない  ・自分の知っている話題についてしか話さない(知らない話題で質問しない)  ・絶対にかかとの高い靴を履いて外出する  ・入念に化粧、かつら ・まわりの人に受け入れてもらうために人間としての自由や尊厳を犠牲にする  ・いじめや辱めに耐え、相手に依存・服従してしまう 【したほうがいいこと】 ・欠点がコンプレックスとなるに至った原因を理解する  ・教育  ・両親から「おまえはダメだ」  ・欠点をからかわれた経験  ・両親自身のコンプレックス  ・両親から愛されない  ・人生のできごと  ・欠点と考えていることで人から拒絶された経験はあるか   ・今でも同じなのか   ・他の人でもおなじ経験をしたのか   ・現在親しくしている人はどうか ・他の人を観察する  ・欠点を持ちながらどう生きているのか。  ・同じ欠点を持ちながら隠そうとせず、自由に生きている人がいる   それは欠点に対する考え方を変えたから ・誰かと話してみる  ・コンプレックスの内容を打ちあけてみるだけで軽減  ・相手も自己開示するかもしれない→よくその話を聞いて、質問も ・人の意見に耳を傾ける  ・そんなことは気にする必要はない、と言われて耳を塞がずに受け入れる。他人は冷静に、客観的に見ている ・全てをコンプレックスのせいにしない  ・うまくいかない理由を、コンプレックスとなっている欠点から離れて考える。関係なければコンプレックスも軽減 ・コンプレックスに挑戦する行動をしてみる  ・スタイルに自信がなくても水着を着るなど   なんだこのくらいは大丈夫だ、になる ・もっと大きな目で自分を見る  ・意識が劣っていると思う部分にいってしまう  ・全体を眺めれば劣っているばかりではない (自己評価メソッド クリストフ・アンドレ 10章) できるものからはじめてみてはいかがでしょうか。 なお、この本、おすすめです。自分に自信を持つための具体的な行動方法(認知行動療法に基づく)が満載です。

noname#194289
noname#194289
回答No.6

劣等感は主観で劣等性は客観です。劣等感はどうにもなりませんが劣等性は対策が立ちます。要するに問題になっていることが具体的になれば劣等感は劣等性に変えられます。そうなれば対策が立ちます。劣等感を劣等性に変えらえないのだったら、解決の方法はないと思います。しかし劣っている事実(具体的な個々のこと)を劣等感と呼んでいるならば、一つ一つ解決していけると思います。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 具体的に何がどう劣っていると思うのか、と聞かれるとそこまで考えていなかった気がします。 ただ漠然と「自分は劣っている」と感じていました。考えてみればおかしな話ですよね。 劣等性の対策というのは、客観的に見て劣っている事実を劣っていない状態にするという意味でしょうか?

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.4

とりあえず、完全燃焼できることに専心しましょう。 それと Sense of Inferiority を消滅させましょう。 アナタさまの年齢は不明ですが 他の人と比べて自己嫌悪を感じてしまうのは 思春期の特徴の1つで、小学校5年生くらいから始まります。 そういう背景を知れば、そういうものなのだと思えるでしょうから その瞬間から、大した問題ではなくなるでしょ。これからは、 他の人のことを気にしないで、自己の特技・才能を磨くことに集中 しましょう。 他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。    〔 バートランド・ラッセル『幸福論』〕 Superiority Complex は、逆転した Inferiority Complex なのですが アナタさまは Superiority Complex や マイナスのストロークを展開したことがありませんか。 そうしたことがメンタル・ヘルスを少しづつ蝕んでしまうことが ありますので、注意しましょう。 世界の難民キャンプを巡って、ヴォランティアとして お役に立ってきませんか。 他の人の喜びを共に喜び、悲しみを悲しむ そのような暮らしをコンスタントにつづけていれば アナタさまは大丈夫です。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何か完全燃焼できることを探してみます。

  • watdog
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.3

質問者様は、なにごとにも自己評価が低いのでしょうか? ご両親のこと好きですか? ご両親から、無条件に愛されている自信がありますか? 他者から批判されても、ご両親だけはあなたを信じてくれる自信がありますか? 補足: または、極端に、ご両親から、いびつな愛情をもらっているかもしれません。 アダルトチルドレンと言う言葉を知っていますか? または、家庭以外(学校とかでのイジメ・虐待)の記憶がありますか? また、人格障害(パーソナリティ障害)って言葉を知ってますか? アダルトチルドレンは原因、人格障害は症状と理解ください。 性格は、1)持って生まれたもの、2)環境で形成されます。 今の性格になった原因が何かあります。 その原因を探り自分で納得することにより軽減されます。 簡単にできないことですが、少しずつ少しずつ、前に進んでいかれたらと思います。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は、アダルトチルドレンも人格障害も前に一度疑ったことがあります・・・ 当時は今ほど劣等感が酷くなかったので、あまり気に留めなかったのですが これを機にもう一度調べてみようと思います。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

知識をつけてスキルをアップしない限り自信はもてません。相手が一枚上ということもあります。被害妄想でもありません。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に努力をすることを怠ってはいけないですよね。気をつけます。

回答No.1

私もとにかく劣等感との戦いで人生を送ってきました。いろいろ相談もしました。要するに何でも他人と順位を比較するから劣等感を感じるのではないですか。自分はこういう人間なのだと思えばいいのです。もしかしたら何でも序列で見る環境に育ったとかはありませんか。人より上か下かということと愛情は別の問題です。

pk320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >人より上か下かということと愛情は別の問題です。 少しはっとさせられました。愛情と順位を一緒に考えていたのかもしれません。

関連するQ&A