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内定辞退
本命ではない企業から内定を頂き、 その企業で就職しようと思い(他に働きたい企業がなかったため)、 その企業訪問をした際に人事の方にその気持ちを見抜かれたようで、 ”あなたの軸はぶれている。そういう人は挫けやすい。 内定承諾書提出期限を延ばすので、もっとちゃんと納得がいくまで 就職活動を行い、それでも我が社で働きたいなら内定承諾書を提出 してください。”といってくれて、その通りに就職活動をしました。 が、やはり第一志望の会社には採用してもらえず、期日に 内定承諾書を提出いたしました。 私なりに自分の目標を具体的にし、そこから逆算していろんな切り口 でその目標を実現させる道を考えた結果、内定を頂いた会社で働くの も選択肢の一つだと考えたからです。しかし、内定承諾書をだした後に、 一度は断られた第一希望の企業からやはり採用してもいいと連絡が 来ました。私としてはやはり第一志望の会社で働きたいと思っています。 しかし、ぎりぎりまで内定承諾書提出をまってくれた企業へ の恩義も感じ、そこへ今更内定辞退をするのも倫理的に どうだろうと悩んでいます。もし、辞退になった場合正直に 第一志望の企業から(一度断られたが)内定を頂いた旨を伝 えるべきでしょうか? それとも、第一志望はあきらめて そのままその企業に就職するべきでしょうか? すみませんが、アドバイス宜しくお願い致します。
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迷わず、第一志望の企業に決めるべきです。 先に内定を頂いた、本命でない会社には、「もっとちゃんと納得がいくまで就職活動を行い、それでも我が社で働きたいなら」とまで言ってもらっているではないですか。 あなたが本当にその会社に恩義を感じるなら、そのとおりにすべきです。 つまりその会社は、「あなたの納得する会社に入ってください。」「納得しないのにうちに入ってもらっても困ります。」と言っているのです。 恩義を感じるのは、人として大切なことです。 でも、就職は情に流されるものではありません。採用する側も、される側も。 自分の一番希望することを明確にして、そのとおりに進むことが、結局はお互いの利益になるのです。 再び内定をもらっておいて断りにくいかもしれませんが、これは人生の試練です。 これくらいのことできなくて、ビジネス社会で生きていけませんよ。
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- cobe
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第一志望の会社に行くべきでしょう。 内定という契約は学生をまもる要素の方がつよく、企業側は痛いっちゃぁ痛いですが、それでもあなたの人生の方が大事でしょう。 内定辞退は「嫌われる」ことは確かですが、嫌われることを最小限にするだけでは成長できませんので、本当に自分を成長させてくれる選択肢があるのなら迷わずそちらを選んだ方がいいと思います。 恩義や倫理を大事にするなら、辞退する企業の人事に、考えるチャンスをくれたことを素直に感謝したうえで、ごめんなさいと言うということくらいでしょうか。
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ありがとうございます! 確かに私の人生の方が大事ですよね。 お二人の意見を聞いていてなんだか勇気が湧いてきました。 後悔しないように第一志望の企業で働こうと思います! 人事の方にもちゃんと正直に話して謝罪します。 本当にありがとうございました。
お礼
本当におしゃる通りです。 「これくらいのことできなくて、ビジネス社会で生きていけませんよ。」 叱咤激励ありがとうございます。確かにこれぐらいのことで悩んでいたら先が思いやられますよね。しかし、納得した上で内定承諾書だしたのでは無かったのかといわれるのが、正直怖いです。なんと人事の方に謝罪すればいいのかと。でも、少し吹っ切れたような気がします。 迅速な回答ありがとうございました。