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内定辞退について

私は、ある金融関係の会社から6月頃に内定をもらっているのですが、他の業種に興味がでてきて、まだ就職活動を続けています。会社の方では、10月1日に内定通知を送ります。その後承諾書を提出してください。といわれています。もし、それを提出してしまったら、内定辞退は、もうできなくなるんですか?10月1日以降の内定辞退はかなりマズイってよく聞きます。 教えて下さいお願いします。

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noname#95628
noname#95628
回答No.5

こんにちは。 「内定をもったまま就職活動をするときには、その内定が新たな企業をうける際にハンデとなったりしますか?」 とのことなので、再度回答させていただきます。 chonchokocchonさん個人にとっては、前述のご回答にもあったとおり、プラスに働く要素でしょう。 ただ、就職の斡旋先からしてみれば、かなりのマイナス要素ですね。 ・まだ断ったわけではないので、他の人を紹介することができない ・断った時、理由が他社採用では、次の候補者を連れて行っても採用の見込みが薄い ・翌年度からの求人募集が来なくなる可能性がある などです。 ですが、全てを丸く収めることなんて不可能に近いとおもいますから、とりあえず現状維持して、ご自分の利益優先でよいのではないでしょうか? そのかわり、就職の斡旋先には、正直に事情を話しておくことをお勧めします。(何か問題があったとき、サポートを頼めなくなりますよ。)

chonchokocchon
質問者

お礼

就職課などの紹介ではなく、一応オープンエントリーなので斡旋先に迷惑ってことはとりあえずないって思います・・・? 何度も回答していただいて有難うございます。

その他の回答 (4)

  • abichan
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回答No.4

>それを提出してしまったら、内定辞退は、もうできなくなるんですか?  内定の辞退はできます。 >10月1日以降の内定辞退はかなりマズイってよく聞きます。  道義的なマズサがあります。    法的な解釈としては、内定者が入社する旨の入社承諾書・誓約書を提出したあとに入社を拒否することは「契約に対する違反」(契約自由の原則の前提のもと)といえますが、「会社が入社を強要することは不可能」です。実際に入社承諾書・誓約書を提出した内定者が入社を拒否したため、会社に具体的損害が生じた場合、損害賠償の請求は可能との立場をとる法解釈が適当でしょう。  しかしながら、わたしの知りうる範囲にてこのような判例は見かけたことがありません。逆に内定後に会社の事情にて内定取り消しにおけるケースは過去、多数の判例がありますが、説明は割愛します。つまり実態として会社に具体的相応の損害が生じ尚且つその賠償請求をおこした裁判事例がほとんどないということと思います。  さて、法的なことはこれぐらいにしておいて、現実問題として入社承諾書提出後の入社辞退は「道義的な不誠実さ」が生じます。  企業側からすると入社承諾書・誓約書の受理を持って内定人数ピッタリの採用をしていたつもりが、ある日突然内定者が辞退する訳ですから採用担当者は自分の職務を完遂することに不都合が発生します。つまり内定できそうな学生がいても採用人数枠の関係で入社承諾書・誓約書が全て提出された時点にて内定締め切りとしますので、その内定できたであろう学生は不採用ですね。その責任はどうするの?と立腹しそうですよね。でも、正直なところ現実このようなことはあります。特に理系推薦書つきの内定辞退の場合はゼミ担当の教授と就職部長がお詫びと事情の説明に飛んで来社されます。次年度以降当該企業がその大学の推薦書を信頼しなくなりますので、次年度以降の学生の内定後の入社信憑性が低くなることを懸念し、内定率が落ちる可能性が発生するためです。  学生側からすると第二希望以降の会社の入社承諾書・誓約書提出納期が第一希望の会社受験中におこるとことはしばしばあるでしょう。その場合の選択肢は2つです。 (1)正直に第二希望の内定会社へ、第一希望の会社を受験選考中の事情を話し、入社承諾書・誓約書提出納期の延長を相談する。企業側も当該事情はよくわかってますので、理解のある企業は多少融通がきくでしょう。(先方の会社によっては多少リスキーな面も考えられますので注意が必要です) (2)ムリを承知で思い切って第二希望の会社へ入社承諾書・誓約書を提出する。提出後第一希望の会社の内定を取れたときは先の第二希望の会社の内定は辞退する(気が重いですが・・・)。でも、企業側もある程度当該事象を想定し、内定者を少々多目にするとの事前措置をとっている場合もあります。現実、入社承諾書・誓約書の提出された学生の内定辞退に関し文句を言う企業はソコソソ著名な普通の会社ならほとんどないと思います。なぜならその辞退者も将来当該企業の顧客になる可能性があるからです(もしかしたら既に顧客かもしれません)。  こう見てくると、実は採用実務は広報の意味合いも多いことにお気づきでしょう。当該企業の受験者の内、多くの学生は不採用となるわけですが、彼らは当該企業の顧客の側面を持っています。したがって優秀な採用スタッフは不採用とする学生にも不愉快な思いをさせず、加えて企業イメージ向上を考えてます(現在の顧客の固定化・将来の顧客の開拓)。  少しお話が拡散していきました。 >この時期に就職活動をした場合には、内定がある?なんでウチの会社など聞かれると思います。  聞きます。「>他の業種に興味がでてきて」の回答は芳しくありません。就職に関し自分が何をやりたいかが不鮮明な印象を受けます。採用担当者は就労後の定着率(離職の危険性)、就労後の職務モチュベーションに不安を抱きます。 >私の場合、今からうける予定の会社は、業種が異なっていますのでその辺りをつっこまれるかと思います。そのときはむしろ内定があると言わない方がよいのでしょうか?  業種(業界)が異なっても職務(あなたがしたい仕事内容)が同じならあまり問題は無いと思います。その場でも、今既に内定を持っていて就職活動を続けているわけですから、内定している会社・職務・労働条件等の中でご自分でどこかに納得しかねているから就職活動を続けているはずです。その内容が具体的・明確に回等できれば問題ありません。私が面接官なら当該内容を聞きます。  【就社】と【就職】の違いに留意しましょう。よく考えなくてはいけないのは、職務を決めてから会社を決めるのが就職活動の一般的順番です。つまり「何をやりたいか」を決める→「どの会社でやりたいか」を決めるの選択順です。 >内定をもったまま就職活動をするときには、その内定が新たな企業をうける際にハンデとなったりしますか?  ケースバイケースです。他社の内定を持っているというのは一般的に有利と考えます。なぜなら面接官はこの受験者は他の企業で採用に値すると結論づけられているので、必ず採用に値する部分があるのだろう。その部分はどこかというのを面接で探します。  但し、先に述べたとおり他社の内定を持っていて就職活動を続けるには、その内定に納得していない理由が明確でないと不利な材料となります。  ガンバッテね!   

chonchokocchon
質問者

お礼

詳しい回答、有難うございます。大変参考になりました。 そうですね、今の会社に納得していない理由と新しい会社をうける明確な理由が、 必要ってことですね。それが、あれば、内定がハンデにならないのですか。よ~く志望理由を考えていきたいと思います。

noname#95628
noname#95628
回答No.3

こんにちは。 採用通知ではなく、内定通知ですよね? であれば、辞退しても問題はないように思います。 (企業側だって内定通知出した後に「業績不振」などで断ってくる場合がありますし。おあいこでしょう。) ただ、前述のご回答にもある通り、あなたの学校なり就職を斡旋してくれた所にすれば、「今後おたくには求人出しませんから」と言われる可能性大でしょうね。 ましてや、この不況で完全な買い手市場になってますから、求人募集の減少は大打撃です。 おそらく「かなりマズイ」というのは、これが理由かとも思いますが、世の中どこでどう繋がっているかわかりません。 これは、私の元勤め先(仮にAとしましょう)で実際に起こったことなんですが、Aの人事責任者が、人事担当者を対象にした親睦会のような席で、 「○○はうちをこういう経緯で○月○日退職した。」 ということを、私の実名を挙げて話したそうなんです(これは、別会社で人事を担当していて、その会に参加していた友人が教えてくれました。) これだけならまだしも、私の退職理由をAに都合のよいように捻じ曲げた挙句、 「面接にきても○○は採用しない方がいい」 とまで言ったそうなんです。 この話を友人から聞く前に、私はとある企業へ面接に行ったのですが、 「△△さん(Aの人事責任者)から聞いてるよ。君、Aにいたんだって?」 と、ヘンな含み笑いをされた上、Aの誰は元気だったかなど、面接に関係ないことを延々聞かれた上、不採用になりました。 その時は不思議だったのですが、友人から話を聞き、ようやく納得できた次第です。 私の例はchonchokocchonさんとはちょっと違いますし、極端な事例ですが、これに近いことがないとも限りません。 重々気をつけて内定辞退してください。 ご参考になれば幸いです。

chonchokocchon
質問者

お礼

私の場合は、辞退をせずに内定を持ったまま就職活動を続けています。だから、そのような事が無い分、大変失礼なことだと思っています。 内定をもったまま就職活動をするときには、その内定が新たな企業をうける際にハンデとなったりしますか?

回答No.2

マズイというのは、採用担当者がこの段階で減ると上司にいろいろ言われるので、いろんなこと言ってくるからです(来年から、あなたの学校とは・・・とか)。 職業選択の自由があるし、やる気のない社員が入っても、会社も迷惑です。 辞退は法律的にも自由です。大丈夫。 もと採用担当者でした。

chonchokocchon
質問者

お礼

ありがとうございます。周りの人に迷惑がかかってしまうのは、分かっていますが、やはり自分の将来のことなので辞退となった場合には、誠意をもって謝っていきたいと思います。

  • brassard
  • ベストアンサー率23% (23/99)
回答No.1

まったく問題ありません。・・・が、もしかしたらあなたの所属する大学の研究室(?)からの採用が来年以降なくなるかもしれないことは覚悟してください。 でも、あなた自身の人生ですから好きな道を進むのが良いと思います。 私自身就職活動時に、内定式に出席して承諾書も提出した会社を12月に内定辞退した経験があります。尚、そのときには辞退する会社に出向き、担当者の方に心より謝罪いたしました。

chonchokocchon
質問者

お礼

ありがとうございます。納得のいくまで活動を続けたいとおもいます。 brassardに質問になってしまいますが、内定辞退された際には、担当者の方からどのような事を言われましたか? また、辞退されたってことは、新たな内定を獲得されたってことだと思いますが、この時期に就職活動をした場合には、内定がある?なんでウチの会社など聞かれると思います。どのように答えましたか?また私の場合、今からうける予定の会社は、業種が異なっていますのでその辺りをつっこまれるかと思います。そのときはむしろ内定があると言わない方がよいのでしょうか?また質問になってしまいすいません。

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