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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カナダで看護師免許取得、その後日本で...。)

カナダで看護師免許取得、その後日本で・・・

このQ&Aのポイント
  • 23才の就活中の男性が将来、看護師になりたいと考えています。カナダで看護師免許を取得するか、日本で取得するか迷っています。
  • 日本の看護師国家試験の受験資格を満たすために、カナダの看護師免許を取得しても日本での需要があるか不安です。
  • また、日本では英語の能力が有利になる職場に就職したいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#117567
noname#117567
回答No.1

質問の中にある情報、とくにご両親をみることも今後のライフワークの大きな部分を占めるのであれば、自分に置き換えると「日本で看護教育を受けて、看護師になること」を選びます。 ・現在の日本の看護、医療教育システムが他の国と比べて著しく劣っているわけではない。 ・海外でしか学べない専門看護は学生時代に学ぶものではなく、専門の資格、技術取得後が的を絞って学習できる(モチベーション、タイミング、金額などは影響ありますが)。 ・既にbachelorレベルで国際化、コミュニケーションを学習しているのでその能力を維持する努力を多少持っていれば、国内だけで学んだ者より海外へいつでも目を向けるアドバンテージを持っている。 ・とくに社会福祉系、高齢者系での「看護技術」は日本と海外では大きく異なる事は少ないが、その看護を提供する財源、システム、背景は大きく異なり「日本独自の高齢者フォローシステム」としかいいようがなく、この領域に進のであればその中から技術提供をするのがベターかと。 最後にあげた理由は、逆もまたしかりで、海外で学んだシステムの良い部分を日本に提供するというのもあるのですが、「米国、オーストラリアや北欧の高齢者システムを見聞きして定期的に報告書を書いてもなんら職場を改善させられずいらつく社会福祉(頭)職」をみていると他人事ながら精神衛生上よくないような気がします。これは余談でした。

asheiji85
質問者

お礼

とても的確なアドバイス、ありがとうございます。 特に4つ目の、看護を提供する財源、システム、背景が大きく異なるというところに説得力があります。 カナダで資格取得したいというのは、向こうに友達がたくさんいて、その環境にまた戻りたいという自分の甘えから来る部分が大きいのだと思います。 将来のことを感情抜きで考えると、やはり日本で看護教育を受けるのがベターなのかとkoiwakuさんの意見を聞いて思いました。

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