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35歳、主婦、二人の子供がいての司法試験挑戦は無謀ですか?
現在35歳で二人の子供(2歳と0歳)がいます。 理由あって、将来自分ひとりでも子供を育てつつ自活できるよう 司法試験に挑戦したいと思いはじめました。 夫の家事の協力はみこめません。 大学は一応六大学をでましたが、記憶力等はおちていると思います。 来年の4月に上の子が幼稚園へ通い始めたら勉強に着手するつもりです。 やるとなったら死ぬ気でやるつもりですが 子供はとても可愛いので子育ての部分まで あまりにおろそかにするのは抵抗があったりもします。 こんな私が司法試験に挑戦するのは無謀でしょうか? また、受かったあとに40歳近い女性の就職口はあるのでしょうか? 厳しいご意見、経験談などがあれば幸いです。 よろしくお願いします。
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挑戦する意欲は大切にすべきですよ。 でもやると決めたら、お子さんの事や限られた条件での勉強を言い訳には出来ない。そしてやはり勉強はいつでも出来る。 でも子供との尊い時間は今しかない。そこは考えた方が良いですよ。 子供たちにとっては貴方が世界の窓口であって、大切な存在なんですからね。その貴方が頑張る姿を見せるのは大切かもしれない。 でもやるなら、勉強も家事も主婦業も全て満遍なくバランスよくやっていかないと。受かった後の事は受かった後に考えればいい話でね。 家事協力の見込みは無くても、傍に居る限り理解を貰う事はやはりパートナーとしては大切な部分ですからね。 将来を見据える気持ちと、同時にその将来を見据えられる土台となるしっかりした今の充実。両方を大切に、もう少し焦らずに貴方なりに今自分が出来ること、必要とされていることを優先していっても良いんじゃないですか?
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- odaigahara
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人生、後悔しないようにやりたいことをやったほうがいいと思います。 まずはロースクールの上位校に入ることです。適性試験は努力型の人より、頭の回転が速いか論理的な人が有利と思います。 2年か3年コースに行くとしてお金もかかりますので計画的に。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 >適性試験は努力型の人より、頭の回転が速いか論理的な人が有利と思います。 そうですか。。。完璧な努力型のタイプです…。 >2年か3年コースに行くとしてお金もかかりますので計画的に。 金銭的なことは覚悟しないと、と思っています。 人生後悔がないように…というお言葉で励まされました。 ご回答ありがとうございました。
- au-soleil
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<やるとなったら死ぬ気でやるつもりです> 素晴らしい意気込み! 頑張って!応援しています。 <また、受かったあとに40歳近い女性の就職口はあるのでしょうか?> ありますよ。これから司法は開かれる時代。受かればこっちの物です。 誰でも受けて受かるものでもありません。 資格の中でも難関中の難関。 年齢なんて関係ありません。 逆に、私が勇気づけられました。 望む分野こそ違えども、頑張りましょう!!
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 au-soleilさんも違う分野で何か目指すものがおありなんですね。 まだ決めたわけではありませんが、でも自分が決断したことを 全うして頑張っていこうと思います。 励ましのお言葉、ありがとうございました!!
無謀ではないと思います。 ただ、就職口を頼るのは極めて危険な気もします。 質問者さんの将来を考えた上でのご決断だと思いますが 司法書士試験が前よりも合格しやすくなった事で、 人は沢山いらっしゃいます。 その点、医療関係は相変わらず人手不足。 沢山の競争で戦うか? 需要に基づいた職種で戦うか? それとも将来独立として旗揚げするか? 質問者さんの価値観や人生観で答えは変わると思います。 アクションは成長だと思います。頑張って下さい
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 >その点、医療関係は相変わらず人手不足。 まさにそう思っていました。。。 もし私がもう少し医療の世界になじみがあれば目指したかもしれません。 でもあまりに遠い世界のことでためらいがありまして…。 >アクションは成長だと思います。頑張って下さい 的確で、しかもあたたかいご回答本当に感謝いたします。 ありがとうございました。
ロースクールに入る事に成ります、法科卒なら2年一般なら3年在学です、資金面とどっぷり勉学に填れるかです。 主旨は立派ですけど、現実の子育てと勉学の両立です、気力・体力・金銭力に尽きます。 仕事なら自弁で行くか、宅弁で行くか、裁判官か検事になるかは司法試験合格後の課題とも思います。 子どもさんの育児支援をしてくれるサポーターの確保も必要です。 最後は、気力・体力。支援力とも言葉を変えるなら、何時でも活動は出来ます。 やろうと思う時点が挑戦時では無いですか?
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 >気力・体力・金銭力に尽きます。 たしかにその通りですね。 今のところ、気力だけは相当ありますが…。 でもやろうと思う時点が挑戦時というお言葉に励まされました。 (「無理」「無謀」との回答が多くくると予想していましたので) もう少し時間をかけてよくよく考えてみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 >子供たちにとっては貴方が世界の窓口であって、大切な存在なんですからね。 >勉強も家事も主婦業も全て満遍なくバランスよくやっていかないと。 そう、そうなんです…。子供に手間がかかることでイライラしたり それが子供に伝わってしまっては良くないし、子供との時間は確保したいと思うのですが 果たしてそこを本当にきちっと線引きできるのかが少し不安です。 blazinさんのおっしゃるとおり、自分が何をしたいのか、何が一番優先なのか、 ということを考えたいと思います。 大変参考になりました。感謝いたします、ありがとうございました。