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2つ(以上)の楽器の音が混ざったときの波形
例えば、トランペットとクラリネットがあるとします。 トランペットの音色の波形をf(t) クラリネットの音色の波形をg(t) 別々の音程でもかまいませんが、仮に共に440Hzの音程とします。 Q1.この時、空気の振動波形はf(t)+g(t)になるのでしょうか。 もしそうだとしたら、振幅はf(t)だけとかg(t)だけの時に比べて最大で約2倍(近く)になるような気がします。 Q2.これをマイクで拾って録音しようとしたら、電圧の変化もf(t)だけとかg(t)だけの時に比べて、f(t)+g(t)となって最大で2倍(近く)になるのでしょうか。
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補足
ご回答、ありがとうございます。 「トランペットの音をf(x)とする」と書いたのは音色も含めての波形を意味したつもりですので、好調は成分もすべて含むことを前提で考えています。 (そうでないと、トランペットの音とクラリネットの音の音色の違いがf(x),g(x)だけで表現できないと思いましたので。) >位相ということを考えてください。 これも考慮したうえで「最大」と書いたつもりです。 Q2については「そのとおりかな」と思います。 まずは理論上、空気の振動も電気信号も「f(t)+g(t)」という単純な加算の考えでいいのかを知りたいと思いました(マイクの特性とかもあると思いますが)。 電気信号になってからは、A/D変換したときにオーバーフローするだとかを考えなければならないだろうと思っています。